事件そのものも恐ろしいが、歪んだ愛により人がモンスターになるまでの過程が恐ろしい。共感できないことばかりだし、観ていて苦しくなるシーンしかない作品だったが、とにかくシャーリーズセロンの演技に引き込まれ>>続きを読む
井川遥さんがインスタに投稿して以降ずっと気になっていて、映画館へ行こうと思っていたら早くもアマプラに。
正欲→ある男→市子と立て続けに観たが、この順番でよかった。テーマや構成が少し重なる部分がありつ>>続きを読む
流浪の月を読んだ時にも感じたどうしようもない孤独とやるせなさとが詰まっていて苦しかった。
ラスト少しだけ救われたけど、どうしたら良いのかの解決策が全くなく苦しい。
キャストがとても良くて、小説の後でも十分楽しめた。
妻夫木聡の気持ちを押し殺して作る笑顔がなんともいえない。
強弱はあれど、全く別の人間になりたいと思う気持ちを抱える人は多いのか?
予告とキャスト見て、絶対感動するやつと思ったけど、どこかで見たことあるような話で泣きはしなかった。
映像はきれい、とにかくキャストが豪華。
少しだけ出演の舘ひろしの存在感!
タイトルがもう少し素敵だったらもっと早く観ていた。
分かりやすいいい話。
ブラッシュアップライフから安藤サクラ推しのため視聴。いい人ばかり出るブラッシュアップライフと違い悪い人ばかり出てくる映画なのに、スカッとしたし面白かった。
このレビューはネタバレを含みます
最後のどんでん返しがなくても十分面白かった。
検索で真実に辿り着く過程、途中で犯人扱いされる父親、いいねが欲しくて態度を豹変するクラスメイト、どれもリアル。
ヤーレンズのおかげで15年?振りに視聴。
昔観た時は若かったから響かなかった箇所もいちいち泣けた。
Filmarksのおかげで出会えた作品。
テンポ良くて面白かった。
狐のマンガ、読んでみたい。
原作を読んだ時にも絶望感を感じたが、だいぶ省略されているのに変わらぬ絶望を感じたのは、キャストの演技ゆえか。
悲しそうに笑う広瀬すずの笑顔や、ガリガリの松坂桃李の全てを諦めた表情がすごかった。
独身でキラキラしていても、仕事で成功していても、結婚しても子供がいても悩みは尽きない。
どんな環境にいてもどうしようもなく悲しくなる瞬間が誰にでもあるんだろうなと想像できただけで、観る価値があった。
伏線の回収はキレイ。
何度かのどんでん返しもハッとしたが、少し物足りなかった。
最近海外ドラマばかり見ているせいか、翻訳家が一人一人をもっと掘り下げて10話くらいのドラマにしても見応えあったのかもと思>>続きを読む
中盤から失速。
虚は伝わったが、よくわからない箇所も多々。
役者産たちの演技力ゆえに、ただただ重く絶望。
Netflixの予告からはこんなにも面白い映画とは予想できない。
騒音おばさんを撃退する話と思いきや、まさか後半涙することになるとは。
よくできた作品。