Yuu114さんの映画レビュー・感想・評価

Yuu114

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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.2

吉岡里帆、ちょっと病んでる感じがあってる。ものづくりは沢山の表に名前が出ない人たちの努力、こだわりによってできる。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

おもしろいけど長い。人名がこんがらがってくる。

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.3

前科もあったし、遅刻したり、浮気したり、完璧な人間たちではなかったかもしれないけど、なぜ丸腰の黒人青年が撃たれなくてはいけなかったのか。
アメリカの人種差別は根深い。

犬猿(2017年製作の映画)

3.5

兄弟は喧嘩もするし、ライバルでもある。自分にとって一番近くにいる比較対象だから嫉妬もするし、羨ましかったりするんだろうな。でも嫌いなわけじゃない。
そんな距離感がすごく良く表現されてた。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.3

平等って難しい。何が正しいのか、正解は一つじゃないと思うけど、この母親は先入観とか時代に流されずに、息子にとって何がいいのか、葛藤しながら模索し続けてる。
今でもダイバーシティの議論があるけど、それは
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.4

弁当配達業者が、個人のお弁当も配達するサービスにびっくり。なんで出かける時に持っていかないんだろう?
こんなサービスがなければ出会わなかった二人。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

いい役者さんたちがそろってる。セリフなのかアドリブなのか、絶妙な掛け合い。

ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

3.3

ジェイソンベイトマン、レイチェルマグアダムスの組み合わせに惹かれて視聴。
やられたーってほどではないけど、二転三転とどんでん返しがあって楽しめた。ゲームナイトは日本ではなかなかないかなー。

あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.0

さくっと見れた。
要所要所に江口のり子、中村倫也が出てきて場を締めてくれる。

マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.2

ムロツヨシと娘役の親子関係にはジーンとくる。

ただ、ムロツヨシが牧師であること以外はストーリーとしてはありきたり…
「救い」とか「神さまっているのかなぁ」とかもう少し思わせてくれると設定が活かされた
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総理の夫(2021年製作の映画)

3.6

同じ働く女性として共感。男女は平等だけど、妊娠、出産だけは女性にしかできないし、それが仕事上の足枷になるのは避けようがない。
人それぞれ人生に求めるものは違うけど、マミートラックではなく、出産前と同等
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億男(2018年製作の映画)

3.3

九十九を通して、お金が何なのかを考えさせられる。
経験や時間、同じものでも人それぞれ、シチュエーションによってpriceless。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.1

サマーウォーズ×美女と野獣×現実の社会問題を詰め込んだ感じ。
竜の兄弟を救えてめでたしめでたしなんだろうけど、大人の第三者が介入しても解決できなかったのに、ちょっと凄んだだけでこの父親は怖気ついちゃう
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.6

予告とかコピーで命懸けとか謳っちゃってるから、なんとなく結末は見えてしまって。
私的に石原さとみの演技がイマイチはまらず。前は好きだったんだけどなぁ。お父さんたちが良かった分残念。

優子を取り巻くお
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.6

10万年の時を超えた伏線回収がおもしろい。子どもが何回も見るので、一緒に見てると細かい発見があって飽きずに楽しめた。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.4

ルールを守って慎ましく生きているのに、他のルールを理由に理不尽な生活を強いられる。
何が正しいか、間違っているかの二択ではなく、適用するルールによっていかようにも解釈できてしまう。声を大きく解釈を表明
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映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.0

役者も設定も面白そうなのに。こんなことがあったんだろうなとは思うけど、いまいち入り込めず。科学者と凡人では感性が違うんでしょう。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.9

自分の子どもを所有物として考えてる親っているんだろうな。それでも子どもはママが大好き。
1カメ撮りで次々と情報が入ってくるのが、この世界で起きてる現実を突きつけられてるかんじがする。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.4

30過ぎると結婚したくて焦って、色んなことに目をつぶって、無理矢理自分を納得させてとりあえず結婚することが目的になっちゃう。
自分の心の中にある違和感に気づいて結婚を踏みとどまって本当に良かった。
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.3

ピアニストたちの葛藤。松岡茉優はこのくらい静かに内なる情熱を体現するような演技の方が好き。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.6

最初、劇のセリフまわしが苦手だなと思ったけど、それが西島秀俊の奥さんに対して本心を見せられないところとリンクしてるのかな。

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

3.3

配役があってる。特に原田!
スポーツマンシップに則っても、お前のミスのせいだ!っていう思いは絶対消えない。悔しかっただろう。
最後は25人のテストジャンパーたちの同じお陰で金メダルがとれた。彼らにもメ
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

2.7

実話に基づくからしょうがないけど、なんで社会派のストーリーでもなんでもかんでも、恋愛に発展しちゃうんだろう…テーマに集中できなくなる。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.4

人間にはそれぞれ育ってきた環境があるし、そこで育まれた差別(区別)意識はそう簡単には変えられない。制度を運用するのは人間。どんなに制度を整えても、受け入れる側の感情までは変えられない…
じゃあ、一度踏
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.5

レベルウィルソンはずさないなぁ。
詐欺師同士の騙し合いっていう単純なストーリーだけど、十分楽しめた。アンハサウェイが美しい!
みんな、あのアンハサウェイの別荘の場所はどうして知ってるの?

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

バカリズムワールド。とりあえず最後まで鑑賞。
最初からオチ見えてるけど、ケンカに意味がないのと同じで、べつに映画に意味はないのかも。エノケンさんと小池栄子が出てきて画が締まった。さすが芸達者。

L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。(2018年製作の映画)

3.3

最近気になる杉野遥亮と横浜流星が出てることに気がついて視聴。
若いなぁ…4年なんてあっという間なのに。映画の世界ではハッピーエンドだけど、現実世界では後悔しないかな…(なんて野暮ですが)

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.4

タイトルの意味が結局よく分からず…
伏線が雑だかいう意見もあるけど、深く考えなければ、3万円が周り回っていくのも面白い。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.5

2人の怪演が見応え十分。二人の演じ分けもすごかったし、累のときの土屋太鳳の迫力に引き込まれる。

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