みんてぃあ1109さんの映画レビュー・感想・評価

みんてぃあ1109

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天気の子(2019年製作の映画)

2.3

新海映画は好きではないのですが観るものもないので見てみた。
まあ想像通りの感じでした。
まずきれいな画像、くさいセリフ、運命みたいな恋愛、きれいな年上女性。
いつも通りでやはり受け付けませんでした。
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.2

このリングからの流れのホラー邦画なつかしい感じ。

周りにいる人間が不気味でひどい人間ばかりで主人公が救われない感じからホラーになるからかわいそうになっちゃう。

古いなあとかでなく鳥肌シーンもあり怖
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少女邂逅(2017年製作の映画)

4.6

いじめられてもう人生いやになってるところに転校してきた子が気にかけてくれだんだん明るくなる。

これだけならなんか楽しい前向きな物語な気がするけどかなり深い。
心の表現や比喩などもかなりあり物語をただ
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この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説(2018年製作の映画)

3.3

最近アニメ映画の最悪パターンの総集編みたいの減りましたね。いいことです。

オリジナルストーリーで画もすごくきれいでした。

新規に媚びるあまりにくだらない説明とか総集編みたいのないので見やすいです。
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ドアロック(2018年製作の映画)

2.9

夜中にドアガチャガチャ、、
雰囲気はいいんだけど
ストーリーに盛り上がりがあんまなく途中でなんとなく読めてきます。

最後の方はシャイニング状態で
サイコパス系

ワクワクとかなかったなあ

十五才 学校IV(2000年製作の映画)

3.8

学校にいく意味がわからなくなった15歳少年。
不登校から自分探しの旅。
旅路でいろいろな人に会い世界が広がり色々なことを学んでいく。
主人公が成長してる感じがわかって面白かった。
確かに学校にいく意味
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学校III(1998年製作の映画)

3.8

シリーズの1、2と違い再就職のための大人の学校。
シリーズで一番好きかも。学校とか先生とかがテーマじゃなくて人間ドラマがあって。道徳の授業でみる系映画になってなくて。

小林稔侍に大竹しのぶ。それぞれ
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学校II(1996年製作の映画)

3.4

生徒が主人公ぽいけど実は先生にスポット当たってます。
素晴らしい先生たち。
こんな先生たちに出会いたかったなあ。

富良野出てくるしいしだあゆみに吉岡秀隆にどうも北の国からがよぎる作品でした。

うた魂(たま)♪(2008年製作の映画)

3.1

ギャグ要素ありの楽しい映画。
感動しそうな終わり方だが、
ストーリーが本当に大したことないのでさすがに感動しない。
歌っていいなあくらい。

夏帆がかわいい。

劇場版総集編 後編 メイドインアビス 放浪する黄昏(2018年製作の映画)

3.2

前編と同じ感想ですが
やはりここはミーティの話があるのでそこが映画のピークだろうなと思ってたらそのまんまでした。初見だとびっくりする展開なんだよなあ。

最後の最後に娘が!! 最後の最後かい!!! 今
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.2

アニメのまんまでした。ただのアニメ切り取り総集編というわけなく映画でも話がわかるように丁寧に作り直してあるぽく画がきれい。
ただアニメを2周くらいみてるので正直けっこう退屈でした。

前編後編あわせて
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学校(1993年製作の映画)

3.4

昔小さいころ見た時はけっこう衝撃的でのほほんと生きてる自分ってなんだろうとか考えたりした。
今見てみると世間に擦れてしまった自分に少しがっかりした。
そういうもんかもなあ人生ってとか思ったりしてしまっ
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

正統のターミネーター3。
2が1991年で30年か。随分たったなあ。。

冒頭からいきなり乱暴な導入。
えー!?? なんか30年前の感動がぶっ壊されたっていうか。
すごく納得いかない!!!見終わっても
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ハイエナ・ロード(2015年製作の映画)

2.9

パッケージだとすごい戦闘のようにみえますがこんなドカンドカンしません。スナイパーとかがメインで少しの銃撃。

どっちかっていうと人間ドラマが主題な感じでした。
現地の風習とかを考えたり。
なんとなく見
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虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

3.1

親に虐待をされていた過去を持つ女性が街で親に虐待されている子をみかける。
やはり放っておけない。
虐待の連鎖もあってされてたらその子にもしてしまう表現もあり、
自分は関わるべきじゃないという葛藤もみえ
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.0

あまり好きな作品にはなりませんでした。
演技で魅せるような感じ。

どうしようもない世界で生きている池脇千鶴。
彼との出会いがあり。。

セックスシーンが濃厚すぎていらない。どんな映画にも思ってるので
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マシンガン・プリーチャー(2011年製作の映画)

3.7

出だしは麻薬中毒者、最後はアフリカの子供を救ってる牧師。
実話系。
主人公の変わり方がみててすごい。悪→正義→。。。
これがみていて飽きなかった。

スーダンの反政府テロリストは子供を誘拐して少年兵に
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死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.7

死んだ妻の死体が安置所から消えた!
で犯人探しみたいな話で意外と温度も上がらず普通な感じだなあって見てました。
見てる側が多分そう思うように。。

後半、開いた口が塞がらなくなった。びっくりしすぎだ!
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

愛ってなんだ??ってずっと見てると変な感覚になってきます。

はじめの方は主人公にすごくイライラして「こんな感じかあ。。。」
と消すか消さないかあたりになってたんですが、
なんか不思議な感じでずっと観
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泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

4.3

10年前の高校野球名門のところの顧問と生徒。
いろいろなことがあり、、、、
そして、
10年後再会。
2人ともずいぶん変わってしまっている。
なんか切なく苦しくなる映画でした。

高校の時の描写のお互
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好きだ、(2005年製作の映画)

2.6

思春期の恋愛ものと思いきやずっと暗くて静か。大きな声などもなくセリフも少ない。BGMもないので本当に静か。
そして雰囲気がとにかく暗い。
世界観の雰囲気はすごくあって繊細な感じの映画。
なんだか観てる
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運び屋(2018年製作の映画)

4.6

おもしろかった!
イーストウッド作品って感じですぐ世界に引き込まれました。
運び屋ですが銃をぶっ放すとかそういうのは全くないのに妙な緊張感と妙なのんびり感。
家族などの人間模様も良く作られていて観てよ
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Give and Go - ギブアンドゴー -(2008年製作の映画)

3.3

小学生役の橋本愛はすでに橋本愛でした。
耳が聞こえないことでいろいろ悔しい思いをしてきた主人公。
バスケが大好きで偶然バスケのプロ選手と知り合う。
その彼もいろいろあり。。

なんか見ていてがんばろう
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Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow(2018年製作の映画)

3.1

こちらは映画というより本編のおまけのような作品。
ただただほっこりする感じ。
あまり本編とは関係ないかな。

短いし退屈ではないけどテレビのスペシャルって感じでした。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.9

なかなか楽しかった!
監禁されてしまって。。みたいな設定なのですが、嘘なのか嘘じゃないのか?味方なの??みたいな真実がわからない感じでドキドキしました。
終盤まで「でしょうね〜」感もなく、まじかい!み
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.1

記憶がないくらいぶりの鑑賞なのですが前回の感想だけは覚えててうーん。。って感じでこの今回。
やっぱう〜ん。。。って感じでした。
なんかサクサクしすぎちゃっていまいち伝わってこないんですよね。
よく言え
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リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.2

日本版の元を大事にしつつ韓国版。
ただのリメイクでなくオリジナル感があります。
料理にしてもストーリーにしてみても。
田舎で美味しそうな手料理。
癒しでした。

(2017年製作の映画)

3.8

理学療法士と人の死についてのリアルなドラマ。
医者もだけど人の死の近くにいる人は心が大変だよなあ。

リアルな感じなのでドラマチックなものとかなくズンと重いです。
心にくる映画でした。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

1.9

コメディと思って観始めたが笑うところはなく、
どうやらシリアスなサバイバルものぽいなと思い始めたがどうもツッコミどころが多すぎて、、おかしい。
これならコメディに振り切った方がよかったのでは?
笑いも
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名前(2018年製作の映画)

4.4

いい映画でした。好きな感じ。
演技力がとにかくすごくいい!演技の映画。
音楽もカメラも場所も展開や構成も美少女の透明感すべてが美しいです。
女の子の演技がまた絶妙でした。
映画の導入も一体どれ系映画な
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飛べない鳥と優しいキツネ(2018年製作の映画)

1.9

何が言いたい映画なのかいまいち。
家庭問題でもいじめ問題でもないし。
被害者が加害者かばう意味もよくわからないしラストシーンも納得いかない。
なんかただ綺麗に仕上げました的なものにしか思えなかった。
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カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」(2019年製作の映画)

2.6

まあ本編のおまけって感じですね。
別段書くこともないですが笑えるところもあって時間つぶしにはもってこいでした。
本編とつくりはまったく一緒です。笑いの取り方も一緒です。
本編のキャラクター紹介とかそう
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.1

スクリーンからお姫さまがとびだしてくる。ってだけでドタバタコメディだと思っていたらゴリゴリの純愛ものでした。

久しぶりにこういうの見たけど切なくもあり幸せでもありいい映画でした。
泣きそうでした。
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バービー(2011年製作の映画)

3.1

事実に基づいているらしい。
アメリカ人の親子が養女をもらいに韓国の田舎に訪れる。
そこには知的障害がある父を持ち姉妹が住んでいます。

小さな世界、限られた登場人物で構成されていてかなり泣け泣け風に作
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.1

普通の家庭の話。ドラマチックなことも起こらない。
母親と息子の話。

このほんとに普通の話を樹木希林、オダギリジョー、小林薫の演技で引き込まれます。
ストーリーにあまり抑揚もないぶん役者の演技がすばら
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七人のおたく cult seven(1992年製作の映画)

1.3

92年。この時代の邦画って感じ。僕らの七日間戦争とかそこいらへんの。
基本コメディなんだけどそんなおもしろいこともなく仲間みんなで悪をやっつけようみたいな。
お決まりの自作の武器とかでてきたりアクショ
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