あとくされさんの映画レビュー・感想・評価

あとくされ

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映画(124)
ドラマ(0)

嵐を呼ぶ男(1957年製作の映画)

3.5

おいらは裕次郎、ドラマーさ!

母に認められたい頑固者。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

4.0

よーやく見れた。叛逆だねぇ。
イヌカレー空間…いやシャフト演出か?はとっても演劇チックな印象を受ける。なにか象徴的な舞台背景があって、そこに人物がシュタッと降り立って…セリフと身振りをもって物語を進行
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キャビン(2012年製作の映画)

2.6

パロディのユーモアと思わせてめちゃくちゃシリアス。クトゥルフを思い出してもオケ?

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.4

怖いです。でも1番怖かったのは冒頭の、シリーズ前作品での、ねぇあのひと誰?ーーって家の中に、廊下の突き当たりにシスターヴァレラが立っているシーンが最も怖かった。
それと、キリスト万歳ってなる。。。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.4

プーという名言メーカー。
駅でのプーの風船を欲しがるシーンは秀逸。さらに、「大人からクマさんを奪うなんてひどいやつだ!」は、この映画を観ているひとたちの願望に違いないと確信。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

勝手な期待としては、ナニカの正体はわからないでいたかった。そうした期待を抜きにして言えば、音に過敏な何かがひたすら殺しにかかってくるのはよかった。いかに私たちが音を頼り、それに囲繞された生活を送ってい>>続きを読む

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

むむむ。評価欄を見てるとあまり好評をつけている人がいない…。

この作品はよかった。
思春的でのひとの成熟を描いた作品であり、そうした鑑賞線を補助するフックを仕込んでくれている。目立つのは性的な事柄だ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.9

アール・イズ・ウェル。
あれかこれかどっちのほうが楽しいかって選択肢に、迷わず、ときには迷いながら選ぶこと。そんな人生を示してくれる。
人生、勝ったものの勝ちではなく、楽しんだものが端的に良いのだ。こ
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.6

ミュージカル映画は劇場でみるとやはり格別。共感能力の高いひとはすーぐに入り込めるだろう。ABBAの楽曲もとても心地よい。しばらくヘビロテ決定!

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.7

ミュージカルにノれるとQOLが向上するという仮説を立てたい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

下調べまったくしないで見た。
前半は入り込もうとすると吐き気がするわ、吐き気がするので視線を外すのももったいないので困るわでまいっちんぐだった。

しっかし笑えた。
ちゃんと見ないと笑えないというわけ
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

5.0

ぐえーやられたー。
自分を生きることへと、作ることへと駆り立てるものを深掘らせる作品。
自分が自分であることに含まれるナニカ。
世界のなかに潜む外側。
すべてが自分のことのようだ。
お姉さんがどんな存
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未来のミライ(2018年製作の映画)

4.8

素晴らしい。
観た後の余韻で世界の見え方が変容してしまい、しばらく街行くひとが視界に入るたびに胸にじんわりと泣きが入った。
鑑賞中、瞳は泣かなかったが、胸はずっと泣いていた。
何に泣いたのか。
それは
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金田一少年の事件簿(1996年製作の映画)

3.1

なかなか歌劇的なストーリーでござんした。ゲスい人間もうじょうじょしてるけど、殺人動機がもっともなものになるにはああしたゲスい人たちとの出会いがなければならんということかねぇ。つまり誰でも殺意は持ち得て>>続きを読む

スポンジ・ボブ/スクエアパンツ(2004年製作の映画)

3.8

アメリカンなハイテンション・バカサバイバーを、あなたは笑えますか?

ルーム(2015年製作の映画)

3.8

なるほろ。世界との出会いね。
英語で読んだからルームのイメージが思いのほか見すぼらしくてビビった。そしてグランパ…。認められない気持ちね。娘の父なら同じ性別として、犯人のWorkとして子どもを見てしま
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

歌が持つダンサブルなパワーによってキャラのいい加減な性格なんかも帳消しにするオーバー・デイリー・ライフ。まぁ、歌はそういうもんだよね。感応させて酔わせてハイおしまい。意味なんて素面なもんさ。

ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)

2.3

人間やめます系なノリ。吹き替えで観ると緊張感が減る。

施設のなかをこっそり徘徊というのはけっこーよかった。ホラーゲーム的な自由度/不自由度を映像でやるとみょーに嵌まれるという面白味はあると思う。

ホーンテッドテンプル 顔のない男の記録(2017年製作の映画)

1.9

ぐえーっ。ぼかされ過ぎて怖がれねー。もう少し輪郭が欲しい。いったい何があそこであったんですかね。あの化け物なんなんすかね。あの坊さんだか修験者だかはなんなんすかね。勘弁してくれませんかね。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

1.6

人間とは何かとかいう小難しいテーマを描けているのかといえばノー。わかりやすいSF小作品。
ロケーションは美しいけど、それが有機的にテーマとまぐわってるのかと言えばやはりノー。

すんげー生意気言うけど
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モンスター・プロジェクト(2017年製作の映画)

2.2

まさにドタバタだなぁ。
吸血鬼が襲ってきたのは完全にノリで襲ってみましたって感じじゃないすかね(苦笑)
狼男はもはややる気満々笑笑。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.3

ひろゆきさんがよく勧めていたので、ようやく鑑賞へ。

家族の話。
賢いと自認していた親のおかしさを子どもは敏感に悟り、親に気づかせる。何かを。これは何かとしか言えない。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

2.5

いやはや、リンチされましたわ。
珍しく円盤を購入せざるを得なかった。なので何回でも観てやるぜ!
マルホランドドライブ週間を作って毎日観るという修行をしてみたい。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.6

冒頭で女の子に手を差し伸べるシーンが切実。だってよおまえ…。だってよ…なのは彼が優しいからとは言えない。しかし手を差し伸べなければならない生活をしている。そうしてまた家族が増える。そういう基準で営まれ>>続きを読む

妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

4.2

シリーズでもっとも笑わせてもらえない作品。しかしつまらないのではない。男はつらいよを思い出せば、そうした緩急はシリーズとしてはつねに含みこまれていたではないか。めちゃめちゃおもしろい。なにせシリーズ初>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

いやーとんでもなく良かった。
オタクな人にはたまらんね。
そしてこの作品を楽しめる度合いを深めるための圧縮された時間が必要だなぁと感じた。
ある種の教養というか。

だっておまえ、日系アメリカ人が「お
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.7

スクエアは現代アートである。現代アートはそれを眺めさせるコンテクストが重要である。コンテクストは各自に委ねられていもする。スクエアはスクリーンでもある。そしてスクリーンを見つめるあなたのコンテクストで>>続きを読む

マルクス・エンゲルス(2017年製作の映画)

4.2

マルクスを見ていて田原総一郎を思い出した。どちらもジャーナリズムミックにわかりやすさ=具体性を求めているがゆえに。

狂った果実(1956年製作の映画)

2.7

この頃のセリフ回しはどうにも聴き取りにくい。それが当時では普通だったのか。現代との距離がそこにはあるのか。

男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

5.0

シリーズをずーっと追ってきた身としては感慨深い。老いた団子屋の面々、寅次郎のしゃがれた声、すべてが胸に染み入る。リリィがラストマドンナになって、そしてまた旅の空へ。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.4

マイクの個性、みんなの障害、そうしたものをひっくるめて、自分たちのフィールドをユニバーシティの外に開いたのは素晴らしい。

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