アパ!っていう適役にジャッキー勝ててないまま終わっておる笑
うおお!うおお!感動おお!
時代を駆け抜けていく二人、再会して深まる。もうね、最高でしかないっすわ。
戦争もなにげに良いスパイスになっとるね。
アリーがパニクってクールなノアに質問攻めしちゃう>>続きを読む
想像していたより、はーるかに、よかった。見入っちゃったわよ。うん。
なんだろうね、少年っぽい一直線に熱血で問題解決、じゃないのよな。
監督も原作も女性、ってのもあるのかな。感情で問題解決、じゃなくて>>続きを読む
侍であることの格好良さ。
キクジロウが侍になるビルドゥンクロマンかと思いきや…、そうではなく、というのも渋い。
侍が活場所を求めて、そのことがまた死に場所を求めることでもあるという、その潔さもカッコ>>続きを読む
ウェス・アンダーソン。ほむ。
いい意味で誰にも感情移入できなかった。
と見かけて、然り!!!ってなった。
客観視の入れ子構造である。
おもしろい映像体験だった。
リスペクトが大切です。
ギャンブルで最初の引きを得るのがワロワロっすわ。
いいお話。
才能ある若者。
彼を取り巻く,人間たち。
人間っていいな、って思う。
ドラマである。
とりわけ痛切だったのは、
友人が言った言葉。
励ましの言葉。
突き離しの言葉。
おれが20年後にレンガ崩しの>>続きを読む
ブライダル業界の裏、というだけでなく、とある結婚式にかかわる人の裏、背景のことが描かれており、それらが絡みあい、ドラマを作っておる。
光と影。
その時代に、別の時代からやってくる、その宇宙人感が、戦のない世界という意思を灯す、そのわけ。
比類ないその人性、みたいな、「役」について思った映画だったな。
主人公が何に囚われていて、何から解放されて今があるのか、という視点で見るのもおもしろい。
上田誠とヨーロッパ企画の掛け合わせはおもろいなぁ。
瑛太、上野樹里、ムロツヨシなどなど。
今の姿と比べてみるのも面白い。
かつて騙されて人を信じられなくなる…の連鎖。断ち切るために告白はあるのかもしれない。精神分析。
おフランスちっくな、思弁的でもあり、感覚的でもある、ボンサンスな啓蒙映画。
34歳?と9歳との関係はどんなもの?
存在していない誰かさんはどんな自分?
などと考えを捏ねてみてもよい。
いずれにせ>>続きを読む
ファニー!
アップデート、がキーワード!
ジュマンジに続編あったんだ〜!!!
ってところで、アクターたちの顔ぶれにも驚く。ジャック・ブラックもええねぇ。
カメさん男の涙ちょちょぎれる祈りにも似た戦い。
七夕とバレンタインの対比もおもろい。
バレンタインの見せかけと、
七夕の本当。
カメはうさぎよりも早い。
おもしろかった。
イエスを教条的に言うのはアカンってのはそうだけど、そこにあなたが本当におもしろいと感じるのかが大事よね。
ってオチを。
maybeも、許せるくらいに、イエスマン
天河村に足を運ぶと漏れなく天河伝説殺人事件という映画・ドラマを知ることになる。
んで、見た。
今の天河村とはやや風景が違っている印象がある。
思ったよりも映像観光的な要素が薄いのがやや残念。
大笑ったイタリアンコメディ。
神のような医者、心臓外科医。
人間だ。とつぜん死ぬ、人間だ。
心臓外科医の全能感を打ち砕く、死。
事故を通して、覚醒する。悟り。
無力を知り、人間を知り、神に気づく。>>続きを読む
なんだろう、おもろかった。
なにかテーマがあって、どんでん返しが見られるとかってわけでもないのに、人間が浮かび上がってくるんだよな。
行き当たりばったりの、神聖な、この人生。
終わらないでほ>>続きを読む
英語を学ぶことからさまざまな出逢いがあり、人生が開けていくマダム。恋もしちゃって、いやされちゃって。
ラストのすばらしいスピーチでクリアされる、チクリクチリとした家庭内の違和感がいいスパイス。そうい>>続きを読む
可愛い。音楽好き。ストーリー良き。翻訳笑える。
ジェンダー問題を糸口にしているけど、話はもっと壮大。
バービーってなんや?ってところから、ケンってなんや?ってところにも行き、バービーワールドやら現>>続きを読む
いろいろ教えてもらえる。
本を読むことのヤバさとか。
物語とは何かを知ることが、この世界を生きることの真相に通じていってしまうっていう、オモロさ。
無は無駄じゃない。無を介して自由を得る。
夢を>>続きを読む
美しい島の、古本屋の、すてきなおじいさんを中心に、心地よい音楽を聴いたような、そんな映画
音楽すんばらっしい!
台詞回しも最高。
時代の雰囲気も良い。
音楽にもそれはある。
メグ・ライアンいいね!
大切なものに気づいてフォックス氏と、その後の彼のアクションがまた良い。
「風邪をな>>続きを読む
発達障害の子どもと、その母親と、「幸せだよ」
泣いてしまう。
お隣さんができて、大きな事件もなくて、なにかが劇的に解決したわけでもなくて、
タイトルになっている「梅切らぬバカ」は、親バカのこと>>続きを読む
2分間だけ巻き戻ってくりかえされる時間劇。記憶まで同じだってのが興味深い。その場合に注意することとして、感情が挙げられていたのはオモロい。記憶が引き継がれる以上、なにかしら感情的なシコリが生じたとした>>続きを読む
とんでもねぇ。
パラレル移動をしまくるのが、なんだかプラトンの想起説にも似た印象を感じさせてくれたな。
マルチバースの世界観をベースに、ぼくたちは新しい人生像を思い描ける、そんな気がしたや。
不>>続きを読む
すばらしい大作であった…。
ところどころに、んっ?となる部分もあったけどね。
たとえば最後にドワーフの王とゴブリンの王が戦うくだりがあるんだけど、氷の下に落ちてドワーフの勝ちが決まったかに見えたくだ>>続きを読む