もいもいさんの映画レビュー・感想・評価

もいもい

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ハイテンション(2003年製作の映画)

4.4

ばしゃー!ってなってぶしゃー!ってなる
映画。

フレンチホラー容赦なし。

屋敷女(2007年製作の映画)

4.4

もうやめてくれシリーズ

フレンチホラーがちでえげつない

やめてやめてやめてやめて…

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.4

もうやめてくれシリーズ

精神をガリガリに削ってくる映像と音楽に
精神をガリガリにやられた…

やめてやめて…

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

日本で暮らしていては知り得ない、
先住民族への闇をこれでもかと見せつけられた。

ハンターだから課せる罰は残酷だけど、
失った娘への弔いとして、
せめてもの救いを望まずにはいられなかった。

体力要り
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

夢を追いかけているさなかの人より、
夢を追いかけて、苦い挫折を味わった人にこそ
突き刺さる映画だと感じた。

それでいて映像も音楽もポップでかわいくて、
ゴズリングとストーンが映像をおしゃれにして。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

理不尽と不条理の社会に揉まれる一人として、
ジョーカーのもたらした破壊への賛美に
歓喜している自分に気付いて、

怖くなった。

覚悟のいる映画です。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

5.0

もうデルトロをマニア向け作品の監督とは言わせない。
権威に囚われず撮りたいものを取り続け、
遂に権威を振り向かせた、そんな作品。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

スピンオフで位置づけておくのが勿体ない作品。
スターウォーズをもっと好きになるために
なくてはならないなと。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.5

展開は読めちゃう映画。
でもだからこそその展開を求めてる自分を満たしてくれる映画。

恋人とちょっとギクシャクした直後のクリスマスの夜あたりに観るとほっこり出来そうです。

ドライヴ(2011年製作の映画)

5.0

この手のカーチェイスもの、
エンジンぶんぶん映像ビュンビュンで
目まぐるしく【動】なんだけど、
ゴズリングが映像の中心にたった時の【静】とのコントラストがオシャレ。

無表情で無口なゴズりんの内に込め
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

5.0

おとなの良かれはこどもにとっての善きなのか。
王道なだけにテーマが明瞭で、
すとんと感動できる映画でした。

後見人がキャプテンアメリカて。
そんでちょっと頼りないてw

そんなキャプテンアメリカ、
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

5.0

ゴズりんとエマストーンの共演第1作にして
ふたりが織り成すオシャレ映画の極み。

ライアンゴズリングがただただおしゃれ。
服だけじゃなくてむしろキャラがね。

セリフもオシャレです。
何それフォトショ
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.5

胸糞。
見たあとはどんよりするけど、
映像はひたすら美しい。
真っ白な雪にぱっぱと散る血の赤が映えます。
胸糞。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

壊れてしまった家族の再生の物語。
終始いきあたりばったりでバッタバタな映画だけど、
突飛な計画に向けて家族が繋がりを取り戻して行く様子はほっこりしたり過程にハラハラしたり。
ロードムービーとしての画も
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L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

5.0

ゴズリン出演のオシャレ映画①。
もといゴズリンが出演しているからオシャレになる映画。
演じるのは冴えない刑事なのにどことなくオシャレ。
息つく暇もなくスパスパ展開していくので、
あっという間に飲み込ま
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