Mmitokoさんの映画レビュー・感想・評価

Mmitoko

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

2023年1本目はずっと見たかったこちらにしてた。

ろう者の家族として生きていくことで、想像力のない人たちから心ない言葉を投げかけられるんだとしたらそれって周りが「障害」だってことだよね?

主人公
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コンペティション(2021年製作の映画)

3.8

記録。
賛否割れてたのでどうかなーと思って観に行ったけど、結果好みの作品だった!

予告編で岩のシーンを見たときに印象に残ってて、あのシーンも面白かったけど、「グラッホ!」がツボりすぎて笑いこらえるの
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.5

ハラハラドキドキ冒険もの作るのうますぎるディズニー。
次々にいろんなことが起こるので飽きずに見られる。
プロキシマかわいいしいい子。
ロック様はかっこいいしエミリーブラントキレイでかっこよくて行動力も
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犬王(2021年製作の映画)

3.5

久々の映画館は寒かった…

それとは別に竜中将のとこで鳥肌ゾワワーッってきた
どんな声が出とるん
この曲はなんとなくボヘミアン・ラプソディみがある

アヴちゃんさんの魅力がたっぷり詰まってる作品だっ
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

見ながら最初から最後までずっとうるうるしてた…
可愛いものをみると感極まりがち。イーヨーかわいすぎ

大人になって忙しくなっても、子どもの頃に大事にしてたことや気持ちを忘れちゃダメなんだよ…
と思わせ
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それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃよかった。
イ・ビョンホン、落ち目のボクサーおじさん役が最高にあってる!韓流ブームの時は全然気にしてなかったけど、REDで見かけたらかっこよすぎて以来、注目してる。
弟役のかたもすごくて、
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

めっちゃくちゃ静かな映画。
会える人には会えるときに会っておかねばならない。
樹木希林さんの遺作ですか?
壮年~老年の頃を演じていらっしゃるけど、すっごくしゃんとされてて、すごいなぁ。
四季とお茶、き
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.1

歌唱シーンが多めで楽しめる。
変わらず歌声きれい!
けど、2が個人的にすごくよかったのでそれに比べたらライバルは数が多いだけでイマイチ印象に残らないな~という感じ。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

やっと見られた!
奥さんの身を心配してやったことが周りには理解されず、頭のおかしい人扱いされ奥さんにまで…という話が割と長く続くので、もどかしすぎてキェーとなる。
でもパリーが出てきてから停滞してた空
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マイ・サンシャイン(2017年製作の映画)

2.8

こういうことがあったのね、そうか…とは勉強になるけれど、主題がブレていた気がした。
子どもは無邪気でなんも考えてない、とか親の苦労とかそういうのは分かるけど、黒人差別の描写が薄いので、いっそ息子を主役
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.2

私なんて…ってうじうじしてるより、そのままの自分に自信をもってポジティブに生きるのが素敵!という話かな。
自分の外見に自信がない人が、一番外見に囚われてたりして、あんなに綺麗・素敵な人ならきっと人生楽
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おかえり、ブルゴーニュへ(2017年製作の映画)

4.3

父の体調不良を聞きつけ10年ぶりに帰郷した長男、
ワイン畑を継いでいく決心がつかない妹、
義実家との関係に悩む弟。
3人それぞれの葛藤と成長の1年間を、幼い頃の思い出とともに綴っていくお話。

てっき
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.8

なぜ同じ役者さんなのにパパのほうがかっこよく見えるのだろう。
相変わらずのドアップスローモーション多用大げさ演出が最高。
女性陣がすてきで、特にテーヴァセーナ様が最高にかっこよかった!!!
とにかくな
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.5

やっと見られたーー!
インド映画はすごく好き。
話題のバーフバリ2部作。
グロが大の苦手なので、ずっと気になっていたのにR指定に二の足を踏んでいた。結果、見てよかった!
話題になっているCGの荒さも
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ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

3.9

少しだけ一息つく場面があると、すぐまた胸が苦しくなるような場面が訪れ、こんな日常が当たり前に続くことってどんな気持ちなのか、考えさせられる。
主人公スターの、怒り、戸惑い、悲しみ、いろんな感情が満ちた
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.1

なんでもかんでもスマートに済ませられる時代。だけどたまにはアナログに立ち返って泥臭く頑張ってみたら道が開けるかも……?
というテーマかは知りませんが笑、
先が読めるのに、いや先が読めるからこそ?!笑っ
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クレイジー・グッド(2018年製作の映画)

3.0

下ネタは苦手だけどこれはなぜか嫌な気分にならなかった。
とりあえず寝て確かめてみるっていうのが新鮮すぎ笑
妹のターニャがはちゃめちゃすぎて面白かった…。なんだかんだ言ってお姉ちゃん大好きなのね。
条件
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心に吹く風(2017年製作の映画)

2.5

本当に申し訳ないけれど主人公が受け入れづらかった……。
ああいう背景があるにしろ、初恋の人にいつまでも夢見がちな感じ、自分の気持ちだけで突っ走る感じがなんとも…。
といいつつ、ラストはウルッとしたけど
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

必死で話を追ってたら聴聞会の最後のシーンで……!
いま思い出してもゾクゾクする。
おもわず二日連続で見てしまった。。

ジェシカチャスティン、かっこいい女優さんだなぁ。赤いリップが似合いすぎる。
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ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

3.5

ワンシーンごとねこちゃんがいて、それがとっても画になる。あー、あのシーンも素敵だったなぁ綺麗だったなぁと反芻。
岩合さんならではの作品ですね~!と思った。(冒頭あたりかなり『ねこ歩き』笑)
猫大好きな
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ボンジュール、アン(2016年製作の映画)

3.0

景色がめちゃくちゃきれいで旅してる気分になる!アンの撮る写真も素敵だし出てくるごはんとワインも食べたくなる~

が、ジャックがマイペースおじさんすぎて終始うさんくさく見えてしまって、なぜアンがそんなに
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.8

ローグネイションは抜かしてみてしまった。
数多くのアクション映画があるなかで、飽きさせず見せることができるってすごい!
ものすごくハラハラドキドキした~。
トム・クルーズのガッツと身体能力もすご
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.2

実話が元。
夫婦の出会いから描かれるけれど、ラブストーリーではなく、単純には語れない愛のはなし。こういう夫婦の形もあるのだなぁ。
主演の二人の演技が光る。
サリーホーキンスをほかの役でも見てみたい。

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.0

今みるとアクションがゆっくりに感じるけど、当時は革新的だったんだろうなぁ。
話の展開が難しかった。
蜘蛛のシーンの撮り方が印象にのこる。ショーン・コネリーはハンサム。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.0

歌はあるけど踊りはほとんどない!
ちょっと残念だったけど題材的には仕方ないか。。

実話が基。長いのに全くそう感じない。
バカにしてきたやつらをアッと言わせる序盤から始まって、ラストまで飽きない~!
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.5

観て良かったな~と素直に思った。調律師の仕事の繊細さよ。
上白石姉妹がとてもよい。

音楽と映像がとっても素晴らしく印象的な作品なので、原作はどういう表現になっているのか気になった。逆に原作ファンの評
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.2

キャストはとても良いし、興味深いし(面白いとはいいづらい)、こんな歴史があったんだなとすごく胸に迫る映画だったけど、
とにかくつらかった……
そして哲男には腹が立った……

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

気持ちが揺り動かされる。実話を基にした物語。
テンポよく話が進み、次はどうなるのかと釘付けになった。
と同時に、こんな現実が世界にあるんだとハッとさせられる。
グーグルアースを辿るシーンは思わずサ
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東京家族(2012年製作の映画)

3.0

開始5分でびっくり。
なんだか間が悪くて、会話が噛み合ってない…
名優と呼ばれる役者さんがこんなに集まってるのに…
と衝撃を受けてしまい、しばし内容が頭に入ってこず。。

次男と母が寝る前にお喋りする
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ふしぎな岬の物語(2014年製作の映画)

2.5

冒頭から苦手な雰囲気かなと思ったけどそうだった。

タニさんとの別れのシーンは泣けたけど、吉永小百合の演じる悦子さんのキャラクターが私にはちょっと無理だった…。男性の理想が詰まってるかんじ。
阿部寛の
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舞妓はレディ(2014年製作の映画)

3.0

「♪京都の雨は~」の曲など、マイフェアレディのオマージュが随所に入っていて楽しいミュージカル。
役者も豪華だし(富司純子さんがとてもよい)、お着物も綺麗で、舞妓さんについても勉強になるけど、全体として
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

世代の違う二人がバチバチとバトルする話かと思いきや、
終始ロバート・デ・ニーロがアン・ハサウェイを暖かい眼差しで見守るお話。
家族のことキャリアのこと世代の違いあらゆる要素を混ぜて、ほっこり涙させなが
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.5

はじめてのケン・ローチ監督作。
予告ではほっこり系かと思い、でも麦の穂をゆらす風の人だしなぁ…と思い観てみたらバリバリの社会派ドラマ…。
序盤は最近観た『幸せなひとりぼっち』にどことなく似てる(孤独な
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