ぽけさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.5

戯曲の精巧さに驚いた。文字と映像の違いをよく比較したいと思った。

今回の映画ははじめのペーパーナプキンのようなものに殴り書くシーン、シャワー、スロー、辺りがドランテイストを出していたけど、基本的には
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少女は自転車にのって(2012年製作の映画)

4.0

撮り方はシンプルだけど、ストーリーは単純すぎず、懲りすぎず、で楽しめた。テーマがしっかり伝わった。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

5.0

マリーの目線にもフランシスの目線にもなって見ることが出来た。所々に散りばめられたち的センスに美を感じる。何故だか学生のうちにしかそういうことは学べないような気がするけど、大人になってもそういうことに敏>>続きを読む

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

字幕が英語だったからよく話がわからなかったのと感情移入ができなかった。それでも役者の顔に馴染みがあっても違ったキャラクターに見えるのはメイクやファッション、そして演技力というドランの実力だと思う。画面>>続きを読む

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

ダンスや歌の挿入がインド人向けでしたが話は面白い。フランス人のローランがカッコよかった…

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

5.0

文学事情から音楽、ファッション、シナリオ、ルックス、何もかも揃っていてわたしとしてはなんの非の打ち所がない映画だった。美しくかつ人間関係の複雑さを描けていて好きな映画の一つです。本棚のアレンギンツバー>>続きを読む

ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

3.0

歴史の話は面白いんだけどこの映画に恋愛事情挟むのは無理やりじゃないかと思った 笑

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.0

ジャンレノ、オドレイトゥトゥ、そしてトムハンクスという豪華キャストでかつ知的要素満載で絵画ファンとしては面白かった。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.3

前作の相違点を考えたりして結果的に面白かった〜 これは3Dで観ると何倍も楽しい!

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

トイストーリー2のパロディー箇所がいくつか見つかってニヤニヤしてた。スターウォーズに関しては 宇宙野郎 にとっては堪らないんだろうな〜と思いながら見てる。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.0

エピソードⅤで好きなキャラクターはヨーダかな。スターウォーズのスの字も知らない頃はめちゃくちゃ最強なキャラかと思っていて確かに最強なんだけどおじいちゃんで可愛らしいところもある 笑

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

銃で血の流れる映画はあまり観ないから、これを観たとき クラッカー を思い出した。男の映画って感じだった。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.0

黒人文学が好きなのでこの映画をずっと見ようと思っていたけど、映画は小説よりも感情移入がしやすくて、主人の奥さんにかなり苛立った…

三十九夜(1935年製作の映画)

3.0

ヒッチコック流石です。シナリオが素晴らしい。

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.1

観て良かったと思える邦画に出会えた〜!芦田愛菜ちゃんが日本を代表する女優でい続けて欲しい…

ファイアbyルブタン(2012年製作の映画)

3.0

女性の曲線美を味わいました。人間の体が例えば爬虫類のような気色の悪いものではなくて美しいもので本当に良かったと思いました笑 椅子のある激しいダンスと足のダンスがお気に入り。

メトロポリス(1927年製作の映画)

3.0

機械の発達した都市の陰鬱から始まるところが好き。クイーンのPVの元ネタに10年越しで会えた〜

もしも君に恋したら。(2013年製作の映画)

4.0

ハッピーエンドで終わっても終わらなくてもきっと好きな映画。

戦場の小さな天使たち(1987年製作の映画)

4.0

姉弟妹が凄く好き!先を考えないお姉ちゃんと少しだけ弱気な弟と鋭い妹がほんとにいいキャラクター設定。戦争中だけど幸せを噛み締めるところに重点を置いてる映画。

泥棒は幸せのはじまり(2013年製作の映画)

2.0

途中見ててイライラしてこんな映画観たくないと思ったけどそれほど女の人の演技がうまかったってことかな

サボタージュ(1936年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

坊やは死なないだろうで死んだ

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

タイトル付けになかなか深いものがある。ヌケサク隊の諸君!

いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

3.0

トレロニー先生のイメージが強くて普通の人にもなれるとは

新・猿の惑星(1971年製作の映画)

4.0

毎回猿の惑星は展開を裏切られるから見ていて楽しい

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.0

見てるときはおお〜そう来るか〜ってついて行けたけど終わると何だったんだろうって…