やすまめさんの映画レビュー・感想・評価

やすまめ

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アラジン(2019年製作の映画)

4.2

すてきですよね
魔法にかけられますよねほんと、
ディズニーって。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

ただただ、皆んなに幸せになってもらいたい映画。

大きなスクリーンで観て、にやにやしたい映画。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

忘れようとも、忘れてはいけないことがある。
この作品を観るたびに、きっと思い出す。
映画の中くらい、救いがあったっていいじゃない。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

愛していても、親子でも、信じるって難しい。
それは裏切られてきた過去があるからでもあると思う。
生きていくうちに、悲しいことってたくさんあるから。

一番純粋に信じた少女や少年が一番傷ついて、辛かった
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.3

ほんとに人を愛したらこんな感じかと知った映画。
私はまだほんとの愛を知らないと知った映画。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

親や大人って、自分の夢を子どもにのせてしまうことが、少なからずある。
悪気なく、無意識に。

教育って難しいなと思う。
個人的にはその子自身の成長を支援する立場が理想。
映画の最後の方みたいな形も。
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

美女と野獣。
ディズニープリンセスのなかで、ベルが1番好きだし、1番好きな物語。

ディズニーアニメ版、自分の中でお気に入りのシーンがあったりして。
好きなシーンがサラッと描かれててちょっと切なくなっ
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

わたしなら、どうだろう。
昔のわたし、例えば1年前の私なら、きっと彼女と同じ決断をする。
今の私が彼女なら、ロンドン行っちゃうかも。
だって、その方が面白そうだし、きっと今より違う幸せを得られる。
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すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

4.1

えー、そこすれ違っちゃうの?!
どうなの??って、上手く行くだろうとわかっていてもドキドキ。
見せ方も面白く、テンポよく。
美しい景色、笑えてぐっときてロマンチック。
可愛い子どもたちに癒されました。

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.5

人を好きになるということは、
苦しい。切ない。。
泣きたくなった。

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.6

これ物語大丈夫?って途中思ったけど、そうだこれ園映画だった!と思いだし考えるのを辞めました(笑)

なんも考えず、音楽に身を任せることが大切。

love&pieceな最高の映画でした♪

海を感じる時(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

客席のほとんどが男性でちょっと不安になりましたが、観て良かったです。

でも男性が観たらどうなのかなぁ…
こんな女心わかってくれる人いるかな?なんて思ってしまった。

思いが伝わって、一緒に住もうって
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.0

観たタイミング的に自分を勇気付けてくれた作品。大切な人をちゃんと大切にしたい。たとえ側にいなくても。それはとても難しいけど…それだけの価値はある。そう思わせてくれた二人の物語。

私の男(2013年製作の映画)

3.3

淳吾、なぜそうなった?ってのが見えなくて残念。浅野忠信だから観てられたけど。それってダメでしょ!!もう少し納得させられるものがあってもいいかと。。ただふみ様はすごい女優だということを確認。指舐めるのエ>>続きを読む

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.9

映像による表現が美しく、色の使い方が示唆的。
どんなに強く想いあっていても、求めるものが上手く重ならなくて。手放すこともまた愛なのかしら…なんて二人をみて思ったり。
いろんな人がいるって頭ではわかって
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

宇宙には絶対に行かないと心に誓いました。笑

"重力"を感じる映画。

私の場合、原題の方が細かいことを気にせずに純粋に観られたかもな~なんて思いました。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.5

映像が本当に素晴らしい。
映画館で観られてよかった。。
そして、監督、なんで知っているの?と思うくらい女性の心情が丁寧に描かれていました。アニメーションでこんな表現ができるなんて…。
私はとても好きで
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シュガーマン 奇跡に愛された男(2012年製作の映画)

3.8

腐っちゃいけないな、と思いました。どんな状況でも。
私にはちょっと切なく感じたけれど、本人はいたって前向きで、全てを受け入れていて。その生き方がかっこいい。歌声も色褪せず。良かったです。

ビル・カニンガム&ニューヨーク(2010年製作の映画)

5.0

素敵でした。
ビルのファッションへの愛と、被写体への尊敬と優しさ。純粋に向き合う姿。涙がこぼれました。

潔く柔く(2013年製作の映画)

-

長澤まさみさんがカンナにぴったりで、原作を大切に、とても丁寧に演じられていたのが良かったと私は思います。ほんとに、「泣きそうな顔のロング」だったのが印象的。波瑠さんも、池脇千鶴さんも良かったです。意外>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

3.9

松田龍平がはまっていて可愛い。
オダギリジョーがめっちゃいいやつだし、辞書編集部メンバーもあったかい人たち。
宮崎あおいちゃんがいい奧さんすぎて惚れます。
生涯をかけたいと思える仕事があるって素敵だな
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かぞくのくに(2012年製作の映画)

3.8

家族なのに何もできないこと。
従うしか他にないこと。
どうすることもできない。
悲しい、悔しい…。
どんな国に生きていても、仕事をしていても、家族を思う心を持った人間なんだ、ということが丁寧に描かれて
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人生の特等席(2012年製作の映画)

3.5

父親の好きなものは自分も好きだったなぁ。話はうまく行きすぎだけど、父と娘の話はもう自分と重ねてしまうのでうるうるしてしまいました。

THE3名様(2005年製作の映画)

3.2

だめんずだけど可愛い三人。
癒されました。笑

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.8

知識とか技術とかを越えて求められることがここにはあって。
それはダメなことだけど、手を貸さずにいられなくて。
優しいってなんだろ。
ほんとの資格ってなんだろ。
医療ってどこまでが医者のものなのかな。。
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.5

夜中に観て眠れなくなってしまった。
事実はどうだったのか。
曖昧な真実は自分というフィルターを通して語られる。
いかに感情に左右されるものなのか…恐ろしくなる。
兄弟の関係性に、胸が苦しくなる。
私の
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.5

ファンタジーな日本!笑
やりたいことやった感全開。
しかしそんなんが好きなのです…私。笑えました。。
音楽がまたよい。
女の恨み♪

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

音楽と惹き付けられる映像。
繋がる感じ。かっこいい。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.6

なんも考えず笑える映画!
そして監督の映画愛。
二階堂ふみちゃんが可愛かった♪
なかなか観れてないけど、やっぱ映画は映画館でだなーと思いました。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.6

遠くからでも見ていたかったりしたよな~あのころ。
何のために部活とか頑張るんだか、わからなかったよ。私も。
でも、あのころ頑張ってたことが、私のなかにちゃんと生きてるって思う。繋がってるって。
好きな
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ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

3.8

誰かが自分を思ってくれる。
誰かの幸せを願う。
それだけで、なんとか頑張れたりして。そうやって私は今を生きてる。そんなことを、ふと思った。

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