なおこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

なおこ

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トルソ(2009年製作の映画)

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細やかな演技。
丁寧な生活、趣味。主人公の、自分で自分の機嫌を取れるところはとても素敵だと思う。ぬくもりはないけれど、静かで居心地悪くない空気感。

同僚たちと群れたりすることはないし、飲み会もほとん
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ギミー・ザ・ルート ~NYグラフィティ~(2012年製作の映画)

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壁にスプレー吹きかけてるシーンがほとんどなかった。グラフィティとかカルチャー要素、もっと観たかった。

清潔とは言い難い街だけど、ランニングのシーンで映る公園や海辺の遊歩道の景色は綺麗だった。走りた
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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普段観ないジャンルの映画。
ゾクゾクするけど次の展開が気になって中断できない感じ、おもしろかったけど昼間に見てよかった。

黒人の身体能力が羨ましい、生まれ変わりたいと思ったことはないけど、そういった
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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今の時代の白黒映画、新鮮。

甥っ子、おもしろい。
豊かな想像力に豊富な語彙力。これから彼にできる友達がどんな子たちなのか気になる。

「不安な時、イライラするとき、
肩を叩く、指をさわる、呼吸を意識
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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やっぱり太賀の演技、引き込まれる。
他の演者さんも負けず劣らずだった。

ずっと扇風機の風が部屋を不穏に揺らしてたところが印象に残ってる。
独特なカメラワークにあっさり淡々とした場面転換。石井裕也監
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

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一回観たけども気分が悪くなり途中で断念。でも翌日の夕方にまた気になって最後まで観てしまった作品。

リリコやこの物語を作った岡崎京子さんの頭の中、一体どうなってるんだろうと思う。


役者陣に関して
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きらきらひかる(1992年製作の映画)

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薬師丸ひろ子さん、素敵。美しい、ほれぼれする。

原作は江國香織さん。
はじめて読んだ小説が、この「きらきらひかる」だった。
最初に読んだとき、「青いなぁ」と思った。この物語全体のイメージカラーが、
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

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水川あさみのリアルな演技がすがすがしくて痛快。
ままとパパの口論が終始ばちばちなので、あきちゃん大丈夫か、と心配になってしまう。もう少し大きくなってままと一緒にパパの悪口言えるくらいになったら、それは
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ベッドタイム・ストーリー(2008年製作の映画)

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幼い時にばあちゃんと。
なぜかずっとこの映画の題名をわすれられないでいる。内容はさっぱり。もう一度観てみたい。

森崎書店の日々(2010年製作の映画)

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菊池亜希子さん、飾り気がない素なたたずまいが美しい。見惚れてしまう。
疲れた時はパワーチャージするまでゆっくりと充電していいんだと思える映画。
神保町すずらん通りで本屋さんのあった場所を探したけど、た
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海のふた(2015年製作の映画)

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できるできないじゃなくてやる、したいからやる。人生好きなように生きていいんだもんね。自分の意思で決められる。

センセイの鞄(2003年製作の映画)

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漢字でも平仮名でもなくカタカナの「センセイ」。
キョンキョン好きよ。

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

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ハグの服装が素敵。絵に夢中なところも好き。薄暗い店の席に座ってて、櫻井翔にふんわりと微笑むところは一番好き。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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弟から姉ちゃんに送られた手紙。弟は将来ちゃんと強くなる。

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

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渡辺大知のデビュー作。
みうらじゅんが好きでこの映画にたどり着いた。

Ribbon(2021年製作の映画)

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テアトル梅田で。初めてのミニシアター新鮮だった。

世間なんてこれっぽちも気にとめず邁進し続けるのんに感化されっぱなし。
大量のリボン、お母さんとの衝突、一人暮らしの孤独、将来への不安、いろんなシーン
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海でのはなし。(2006年製作の映画)

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大音量でかかるスピッツの音楽がしらじらしかった。でもなぜか観続けられたのはスピッツと宮崎あおいが好きだからだと思う。

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

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クドカンの脚本は好きなんだけど暴力シーンが苦手すぎるので、楽しんで観れないのが悲しい。

舟を編む(2013年製作の映画)

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松田龍平の暮らす本に囲まれた部屋が素敵。キャストが好き。
言葉は大切に扱いたい。

おいしい家族(2019年製作の映画)

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服着たまんまじゃぶじゃぶ海に入りたくなる。モトーラ世理奈の、何とも言葉にしがたい平和な眼差しに、見入ってしまう。

私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

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引き続き原田知世。
ユーミンの劇中歌「スキー天国、サーフ天国」がいい。

時をかける少女(1983年製作の映画)

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原田知世、むちゃくちゃかわいい。
ちょっと奇妙な演出と、カタコトすぎる台詞が印象的。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

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大学の講義、健康科学論で観た。
ベジタリアンの彼女がやさしそうなひとだった。無茶なことをする男のドキュメンタリーには、いつも肝の座ったやさしい女の人が隣にいる気がする。

無伴奏(2016年製作の映画)

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1960年台の学生運動って、なんか不気味で怖いのに妙に関心が湧いて気になる。

マザーウォーター(2010年製作の映画)

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「思ってしまったことは思ってしまったんだから仕方ないよ」って、小林聡美さんが言ってたのを覚えてる。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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飛行機の中で何度も観た。劇中歌もすき。四年経った今でも口ずさめる。