shihoさんの映画レビュー・感想・評価

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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.7

【完璧な世界(誰にとっての?)】

「幸せってなんだろう?」
「愛って、人生ってなんだろう?」
ということを今一度考えさせられるストーリーでした。

■輝きを放つフローレンス・ピュー■
ミッドサマーで
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.6

どこか欧州の福祉の整った国のお話じゃな…と思っていたらサンティアゴって…チリ〜?!?チリの老人ホームが舞台でした。富裕層向けなのかな。すごく明るくて綺麗だった。入居者のご老人たちもすごくオシャレ。出か>>続きを読む

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.2

主人公にしか見えないお助け人三者の存在は視覚的に分かりやすく、キャッチーで面白かったが、統合失調症が「コレ」かと言ったら「その限りではないがこういう事もあるかもしれない」といった所だろう。不安を餌にし>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

この映画をきっかけに原作「ぼぎわんが、来る」を読んでハマり、比嘉姉妹シリーズを楽しんで読んでいる者としてもう一度本作を確認したのだが、物申したくなったので再レビューする。原作の決定的なネタバレは省くが>>続きを読む

#生きている(2020年製作の映画)

2.3

なにかゾンビもの観たいな〜と思って探してコレにしたんだけど、自分の好みとは合わなかった。コリアンゾンビ、元気過ぎるのとなんとなく汚らしくてイヤだ…ww
造形的にもやっぱりゾンビは欧米かな〜アジア人と相
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

2.7

・ホラー好きならなんとなく予想がつく展開
・音やいきなり登場でで驚かせるの繰り返し
・気持ちよさのない陰湿なグロ

でぜ〜んぜん面白くなかったw

どうしても「人間側がどう足掻いても無駄で、ただ破滅
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.7

ぬあ〜!よかった…ドイツムービーは暗くて重厚で真面目な感じのが多くて、自分の感性に合っている気がする。

ベルリンの壁崩壊前の東ドイツってこんな感じだったんだ…。政府機関が白昼堂々家に侵入して大々的に
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.4

やはりタランティーノ監督は人がなんかやっているのを撮るだけでめっちゃ面白い!ということを再確認した。画面への信頼感がすごい。

ブラピ、元々全然好きじゃなくて「なんかオイシイ役どころが多い有名なサル系
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ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

4.3

悲しくて泣かされるんじゃなくて、心が満ち足りて涙がこぼれる映画。優しいエネルギーを貰った。

これは凄い歳の差の男女の恋、というよりは心と心の交流だと思う。打算的な人生のパートナー探しでも、その場の感
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スマイル(2022年製作の映画)

3.2

【悪夢のジェットコースター!アメリカン・陽ホラー】

途中までそこそこいいぞ!と思っていたのに最後にクソザコB級クラスに大下降してしまった残念作。序盤の上質な雰囲気は幻だったんでしょうか…?ってくらい
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.2

約10年前のボストンマラソンの爆破テロ事件を描いた作品。

当時なんとなくニュースで見て、爆破事件の次の日かその次の日くらいには犯人が捕まって、なんか民家の庭に隠れてた…圧力鍋を使った爆弾でやたらメデ
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女神の継承(2021年製作の映画)

1.5

【グロいと言うより、酷い】

前半はキリスト教でも仏教でもない文化圏のホラー!ワクワク!と楽しく観られたんですが、後半はくどかったですね。何事も引き算大事!同じようなシーンを何回も見せられても飽きるし
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ザ・マミー(2017年製作の映画)

3.3

メキシコ産ホラーファンタジー。
メキシコと言えば日本からも旅行する人がいる陽気な土地のイメージがある一方、地域によっては麻薬カルテルに支配されていて政治家・警察官まで買収されている事が多く、無実の一般
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コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

4.1

【“人”の姿を見る映画】

ルーマニアのクラブ"コレクティブ"で起きた死者を多数出した火災事件。それを発端として大規模な企業と病院の癒着・政府をはじめとした組織的な腐敗を暴いた勇気あるジャーナリスト達
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心と体と(2017年製作の映画)

3.0

当事者2人にとっては幻想的なロマンスなんだろうけど、観ている方は「何を見せられているんだろう…」という気分だった。

鹿のつがいになる夢を見た同じ職場の歳の差男女が急接近…とあらすじにある。それがきっ
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オキシジェン(2021年製作の映画)

4.4

久しぶりにネトフリ評価で「最高!」を押しました。

ちょっと長く感じたけどめっちゃ面白かった。閉じ込められた密室で目覚めるという既に何度か観たシチュエーションからここまで広がるのか!という感じ。ネタバ
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劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

いやこれ、前後編に分けないで綺麗にまとめて150分1本で良かったでしょ…w
天と合わせたら安くても3000円かけて観る話ではないわ!当時観てなくてよかったわ〜〜オホホホ。

向井理が最終的に人面疽にな
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劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

こおっち本当に死んだのかな?多分真面目にやってるし本当に亡くなってるぽいけど(まさか卑弥呼の中身こおっちじゃないよねw?)、同時にゾンビみたいな吉川が出てきたからなんか命が軽くて分かんなくなっちゃって>>続きを読む

SPEC〜零〜(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

野々村係長による雅ちゃんへのお手紙オープニング好き。今回飛行機事故の悲しいシーンから始まったからちょっと鳥肌立ったぞ。

電気ウーマン・ナンシーのビジュアル好きだったwww
電気信号好きに出来るのだい
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劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オープニングはワクワクしたけど、途中からダルかったな…。
当麻と瀬文は何があっても死なないこと分かってるから危機感を感じないし、オリジナル津田、爆ぜ損じゃん…。
津田(椎名桔平)もニノマエ(神木隆之介
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SPEC~翔~ 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ぼんやり坊主ライフwww
瀬文って真っ直ぐ極まり過ぎてて時代が違ったら即身仏やりそうなとこあるよね。

当麻のSPEC、地面から頭出てくるってめっちゃ呪怨のkykの登場の仕方なんだけどほのぼのしてる感
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.4

《成分内訳:シン・ゴジラ+エヴァ+進撃の巨人+散歩する侵略者》

ウルトラマンはビジュアルと街の中で怪獣と戦っていたなぁ?という記憶しかなかったけど、面白かったと思う。前哨戦みたいな扱いで出てきた禍威
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

こんなん困惑するわ………。

予告を観た時からどういう終わり方にするんだろうって気になっていたけど、誰も予想できないでしょwwwとなった。

映像や撮り方は雰囲気があって新鮮だった。アメリカンドラマだ
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

4.2

新年一作目はコレ!観たいな〜と思っていたらネトフリで配信されたので早速観た。

元になっている台湾のホラーゲーム「返校 Detention」もプレイ動画を以前見たけど最終的に雰囲気しか覚えていない状態
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.3

面白かった〜!!原作は追っててアニメ1期は何回分か観たくらい。あんまり期待せずに配信待ちでしたが、期待以上でした。

原作も出来が良かったエピソード0だけど、それに250%増しくらいで色んなところが素
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

アナイアレイションと同監督と知って観たけど、う〜ん、期待よりも普通だった。

キョウコの存在の意味がよく分からなかったんだよな。所詮フェチズム要員でしかないというか…。この女優さん監督のお気になんでし
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6

「走れ!」ってより「逃げろ!」じゃんと思ったけど、英語だとrun (away)は逃げろ的な意味にもなるのですね。一つ賢くなったわ。

体のあちこちに重い病気がある…と思っていたら母親が自分に何か変な薬
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スランバーランド(2022年製作の映画)

3.9

子供向けの様相を呈していながら、恐らく大人の方に効くストーリーだった。

私は夢の中に入り込む話が好きだ。有名どころならノーラン監督の「インセプション」、小説なら宮部みゆきの「ドリームバスター」、アニ
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白く濁る家(2019年製作の映画)

2.0

《アリ・アスターになり損ねたなにか》

冒頭からめちゃくちゃ洋画ホラー好きなんだろうなってカットだらけでふふってなった。和製ヘレディタリーなら全然喜んで観たんだけど、う〜ん…。大筋このストーリーでいい
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

《異文化交流》

「ステレオタイプと逆の白人&黒人が車で旅する話かぁ、う〜ん…狙いすぎ」ってずっと観るのを後回しにしていたけど、そんな堅苦しい感じではなくて、ある種淡々と流れていくストーリーの中で要点
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呪われし家に咲く一輪の花(2016年製作の映画)

4.5

《あなたがそれを見つめる時、それもあなたを見つめている。》

〜あらすじ〜
高齢になった女流ホラー作家の世話に来た住み込み看護師のリリーのことを、作家女性は「ポリー」と呼ぶ。ある時その名は彼女の著書「
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

《閉鎖された遊園地、今夜の生贄は無口な強おじさん》

散々TLでレビューを見かけて作風を知っていたのに、気になって観ましたww

どんなブラックな契約でも仕事はきっちりやる!ピカピカにお掃除するニコラ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.2

例えるなら
「ゴテゴテに装飾されたケーキ、食べてみたらイマイチな具がみっしり詰まってました」

くどかった。画を作り込み過ぎているし音楽もうるさい。頼むから引き算してほしい。作品の長さも繰り返される同
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

4.3

素晴らしいエディ・レッドメイン劇場。
この人は本当に演技力があるね。同じ顔なのに、演じる役によって本当に別の人格が宿っているようにしか見えない。その人物が生まれてから今まで積み重ねてきた人生の重みのよ
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呪詛(2022年製作の映画)

3.3

かなり期待して観たんだけど、期待はずれだった。
題材はすごく好きだ。でも全然怖くないしあんまり面白くもなかった。

言うなれば「あかんもの触れてしまった系POVホラー」なんだけど、世界に誇るJホラーを
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.3

アマプラで無料になってたから有名なやつだ〜!と観てみたら面白かった。
約3時間あり内容も登場人物達の顔も濃かったけど、苦にならず楽しめた。

初見だと人の名前と顔が全部は覚えられなくて、あとで解説読ん
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