Midoriさんの映画レビュー・感想・評価

Midori

Midori

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

映像も音楽も美しかった。
言い回しとか表現が日本語とはまた違うところもあって素敵。
お互いが惹かれ合ったきっかけとか心情の変化が映し出されてなかったけど理屈じゃないのが美しいんでしょうな。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.3

ホラー?サスペンス?かと思ったら急にSF感でてきた。
斬新っちゃ斬新。

RRR(2022年製作の映画)

3.9

「イヤ、ソウハナランヤロwww」のオンパレードだったけど笑いあり、涙あり、インド映画食わず嫌いだったけど色々観てみようと思いました。

意外とグロシーンが多いので苦手な人は注意。
ラーマかっこよすぎる
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タイタニック 3D(2012年製作の映画)

5.0

不朽の名作。DVDで10回ぐらい観てるけど毎回号泣してる。今回も例に漏れず。
観る度に脇役の細かいシーンを発見して毎回新鮮な気持ちで観てる。

レオナルドデカプリオが美青年すぎて釘付けでした。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

最高の一言。
確かにアニメ観てた人は声に違和感あるかもしれないけど、その違和感をかき消すぐらい最高な仕上がり。

音楽もかっこいいし映像もよかった。

とりあえず観に行ってほしい。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

役所広司の演技が素晴らしかった。
短気だけど真っ直ぐな三上が、周りに力を借りながら成長していく物語。
応援したくなるオトコ。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.9

面白い。斬新。途中の挿入歌も良かった。
俳優さん方がまだそこまで認知されてない人ばっかりだったのがリアルで日常感があった。
グリーンのブレスレット壊した後の全員がやりきった感じで音楽流れたシーンは、ハ
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

ヤクザを美化するつもりは全くないけど、ヤクザには彼らの世界があって信念があって家族があるんだなあと思った。

俳優陣も豪華で皆んな演技もうまくてすっかり映画にのめり込んでしまった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

思ってた数倍面白かった。
前情報で、前作観てから最新作観た方が良いと言われながらも前作観ずに本作鑑賞。

前作観なくても100%楽しめる。観ていれば120%!
確かに前作に続いてるらしいシーンはあるけ
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

物語としてどうなのかは知らんけど、学生時代明大前で過ごしたかつ主人公と年齢が近いのでかなり共感をしてしまった。

エモさ無理矢理出し過ぎという感想もあるかもしれないけど、私はしっかりエモいを感じてしま
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

去年本を読んで、映画館逃してたのでサブスク解禁を心待ちにしていた映画。

前情報で期待値がかなり高かった割に、
見始めは軽いタッチで、泣けるのか???と半信半疑で観てたら後半怒涛の畳み掛けで号泣。
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

アメリカの「スコット・ピーターソン事件」がモデルになった作品らしい。

エイミーがひたすらにサイコパス過ぎてこわい。
いくら旦那が浮気するようなクズ男でも、人は殺しちゃいけないね。

エイミーはニック
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ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

3.6

異国の地?でハプニング系は大好物。

登場人物が全員怪しくて終盤までずっと緊張感が続いてる。
飽きることなく最後までみれる。

捻ろうとしすぎて、最後がなんだか不完全燃焼な感じもしたけど、まあ面白かっ
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余命10年(2022年製作の映画)

4.0

予想はしていたけどハンケチびしょ濡れ。
最愛の人と観たい映画。私はひとりで観たけれど。

季節の移り変わりの映像が余計に時間の経過を感じさせ、その短さ儚さが際立った。

展開としてはなんとなく予想はで
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.4

非常にM心をくすぐられる一作。痛みが生きていることを実感する唯一の方法ってなんか悲しいな。
井浦新かっこよすぎて終始どきどきした。サディスティックな表情うますぎ。
評価ほど悪い内容じゃなかった。

彼女が水着にきがえたら(1989年製作の映画)

3.4

ホイチョイプロダクションにハマってます。
スキーの方もだけど、喫煙のシーンがめちゃくちゃ多くて時代を感じる。
サザンの長いPVを観てるみたい。
原田知世みればみるほど可愛い!貫禄のない竹内力が新鮮だっ
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私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

3.7

古き良き時代の映画。見終わった後スノボの予定立てちゃうぐらい良かった!この時代に生まれたかったなあ、と。
ストーリーを楽しむというより音楽と雪山のワチャワチャを楽しむ感じ。ユーミンの挿入歌がとても良い
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.9

芸人ってかっけえ。名言のオンパレード。師匠の昭和ど真ん中って感じの頑固さ男臭さが泣けるのなんの。
そしてビートたけし役の柳楽優弥の演技、圧巻。素振り、口調全てが違和感なくて、めちゃくちゃ研究したんだろ
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セルラー(2004年製作の映画)

3.6

ハラハラドキドキ。ちょくちょくコメディタッチなシーンが入って一瞬さめる笑
ライアン役の俳優さんかっこよすぎ!

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.5

最初は理想郷に辿り着いたとテンション上がるんだけれども閉塞的な空間、コミュニティの一風変わったルールに嫌気が差してくる。なんだか気持ちはわかるような気がした。
監督撮った時ハイだったのか?と思わせるよ
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.6

サメ映画にしては作り込まれてる!
ブレイク・ライブリーの痛々しい演技がずっと続いて辛かった。サメ、クラゲ、サンゴ礁、満身創痍過ぎ!
冒頭のサーフィンのシーンが美しかった。サーフィンするときは気をつけよ
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.7

一作目より話がシンプルで分かりやすかった!相棒とタッグ組んでやる系結構好きかも。
ブライアンはイケメンだし、ローマンのコメディっぽい?キャラもあって観やすい。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.6

今更ながら鑑賞。
車のストリートレースと音楽がカッコいい。長めのPVみてる感覚。
要所要所で出てくる単語が難しくて何となくで理解しながら観てる。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.8

ダイヤモンドの売買の裏でこんなことが起きていたとは。そしてシエラレオネの子供たちみたいな無関係の層が一番の被害を受けているのが本当にかわいそう。
飛び抜けて面白いという訳ではないけどサクサク観れた、し
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.7

ドキュメンタリー観てるみたいだった。
ジェイクとペーニャのくだらない会話が余計にリアルっぽさを演出していた。
LAに住んでいたことがあるので観てみたけれど、こんな治安悪いところがあったのか。知らぬが仏
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

何かとよく聞く作品だったけどなかなか観てなかった。

コワイと聞いていたので若干覚悟して観たけど視覚に訴えてくるこわさはあまりなかった。レクター博士の「いつ何をしてくるかわからない」恐怖はあったかな。
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.9

リチャードギア目当てで視聴。エドワードノートンの怪演もgood。
後味の悪さが残る最後のどんでん返しも良かった。
人間は全員元々は善だと信じてる(セリフ違うかも)、っていうマーティンの最初の言葉もちょ
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.8

ただの恋愛モノかと思ったけどヒューマン要素も少し有り。
訓練生同士の絆も良かった。
リチャードギアかっこよすぎですやん。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

美しい映画だった。アンソニー・ホプキンスの演技が渋い、かっこいい!プラピの少年のような演技も癖になる。

最後の誕生日パーティーでスーザンが、ビルの最期を察するシーンは涙ちょちょぎれた。
死が近づいて
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恋の予感?! ~ホテルリノベ奮闘記~(2019年製作の映画)

3.4

ザ・ラブコメ。アダム・デモにハマっているので視聴。サラっと観れる。ニュージーランドに留学した時のことを思い出した。NZの景色、人、食べ物の良さが描かれていてまた行きたくなった。

俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

3.3

based on a true story. 特攻隊のお話。出撃前日のそれぞれの過ごし方をみて、彼らにも大事な人がいてそれを犠牲の上で特攻隊になったのだと考えると胸が痛くなった。登場人物が多くて追いつ>>続きを読む

マーヴェリックス 波に魅せられた男たち(2012年製作の映画)

3.9

based on a true story. ジェイが最後乗るシーンは鳥肌が立った。15歳であれだけ芯を持って行動できるのがすごい。ジェイとフロスティの親子愛のような絆も素敵。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

音楽と映像が良かった。あとはエモいの一言につきる。

ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

3.4

良い意味でひねりがなくて見やすいラブコメだった。でもホリデイ以外のシーンが少なくてお互いそんな惹かれ合うほど一緒に居たか?という物足りなさはあったかな。Luke Braceyのaussie accen>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

キャラクターがかなり原作に近い。特にドラケン。漫画を先に読んでたので内容はかなり端折られている感じはしたけれど漫画/アニメの実写化ってこんなもん。タイムリープ系って見てて頭を使うのであまり好きじゃない>>続きを読む

アリーキャット(2016年製作の映画)

3.2

窪塚とKjという最強タッグは良かったものの、内容の節々に嘘っぽい?シーンがあってあまり入り込めなかった。前半1/3ぐらいまではハラハラ感があったけど政治家が絡んできてから一気に胡散臭くなったような。胡>>続きを読む

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