MountainDewさんの映画レビュー・感想・評価

MountainDew

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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.7

「昌ちゃーん!あんたにね、折り入って頼みたいことがあるんよ〜」まーたこの一言でゴタゴタに
巻き込まれてしまう広能さん。
今回は広能さんと同じくいいように使われて鉄砲玉のように扱われてしまう
北大路 欣
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MIFUNE:THE LAST SAMURAI(2015年製作の映画)

3.2

三船さんを知る為の良い証言映像作品でした。三船さん自身についてはもちろんですが黒澤明監督をはじめとした三船さんに
馴染みの深い人物にもスポットが充てられていて面白いのが時代劇の説明として
初期の無声映
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.1

とにかく暴力に暴力を重ねた作品。
深作監督のヴァイオレンス描写が光りまくる快作です。
裏切り裏切られ不器用な男達の鎮魂歌
と言ったところでしょうか。
シンプルな展開も抗争の泥沼化により
どんどん複雑化
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.7

事実、イーストウッドが今日までの
「史実を元にした」の流行を映画界に作り出したのでは?
またいい題材を持ってきましたねぇ。
自身の愛国心というかそれに盲信し過ぎるなという戒めにも見えますし。
冤罪の恐
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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.2

こんなに、村上淳さんありかよ。
佐藤さんいいキャラしてるねー

色んな愛の形があるのをラブホテルという
基本的には恋人としか行かないはず場所に
恋人以外とことを行いにいく様々な人々を
描いてました。
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のみとり侍(2018年製作の映画)

3.5

よくまぁこの時代にこんな内容通ったもんだ。
キャストは豪華しかも皆皆いい演技をする。それだけに中盤からの蛇足が気になる。
あまりに関係ない佐伯友之介のエピソード
原作にあるかは分からないけど
とことん
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.0

人によって感じ方が大きく分かれそうな作りに感じたが自分は合わなかった。
全体的に印象がない。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.3

古典のホラー映画をば
ホルモン焼きのつまみによく合いますね。
私の悪趣味はいいとして
殺人鬼が出てくるホラー映画って今作が初めてなんですかね。この手のジャンルに疎くとてあまり知りませんが多くのフォロワ
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マーティン・エデン(2019年製作の映画)

3.8

原作は未読です。
内容は大きく違いますが何となくこの作品とジブリの「魔女の宅急便」に近い雰囲気や温かみを感じるのです。
舞台はナポリで宅急便のほうもナポリの風景を参考にしてるらしく同じ空気感を感じてし
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.7

今作でもガイ・リッチーの気持ち良いテンポ感や会話劇、お馴染みの群像劇クライムアクションは健在でした。
これを作家性と言うかなんというか。
またもや、ありきたりといえばそれまでだけど今作はしっかりとそこ
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アリスのままで(2014年製作の映画)

3.7

記憶がなくなっていくのがこれほど恐ろしいかと思わせる描写で怖くなった。
いつもの人がまるで別人になったかのようになる。
しかし同時に家族の愛を感じる作品だった
自分へのメッセージで自殺を図る所なんか
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クイック&デッド(1995年製作の映画)

3.6


 撃たれれば即死の危険なトーナメンを、田舎町のボスが開催し、ガンスリンガーやならず者が参加する。これまでのシリアスな西部劇にバトルロワイヤル要素を加えた設定だ。
 主役級の4人は初戦と2回戦こそ別の
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夕陽のギャングたち(1971年製作の映画)

3.5

「革命とは暴力行為である。」
イントロからグッと掴まれる。
ここは荒野のウエスタンだということを
思い出される、法も秩序もないことを
序盤から余すことなくセルジオカットを
多用して人間の野蛮さを表現し
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助太刀屋助六(2001年製作の映画)

4.6

いいねぇタイトルバックはこうでなきゃ
しかも従来の時代劇に囚われず音楽は
粋なジャズときたもんだ。いやー陽気だねぇ果てはロックもあっての近代音楽と
時代劇の親和性の良さを物語っている。
景気のいいOP
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エル・トポ(1970年製作の映画)

3.9

なんだこれはっ⁉︎自分はアレハンドロ・ホドロスキー版「不思議の国のアリス」にでも迷い込んだような、見るほど全て新しく奇怪な世界観である。
ガンマンである主人公に裸の息子。7歳になったので一人前だから母
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ああ爆弾(1964年製作の映画)

3.9

ただのコメディではなく
随所にこだわりの演出がなされていて
作り込まれている。
常に楽しい絵作りをしている印象。
岡本監督ははじめてでしたが
想像以上に楽しめました。
今でこれなんだから当時はもっと衝
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アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

4.1

凡人から見た天才の生き様と苦悩。
という無印を見ずにいきなりディレクターズカット版を視聴したので何処が追加されたシーンかは分かりませんが。
是非ともいい音響環境で視聴したいですね。
午前10時のロード
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BROTHER(2000年製作の映画)

3.6

うーん、相変わらず独特の間とか
カメラアングル。
徹底した暴力表現は素晴らしいけど
舞台を海外に移して日本のヤクザと
海外のマフィアの舎弟、契を結ぶことを
家族感として解釈したのはなんとなく
わかるん
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プロポジション -血の誓約-(2005年製作の映画)

3.1

オーストリア産の西部劇ということで
しかもガイピアース様が主演なんてっ!
ジャケの感じからして名作の匂いが
プンプンしたんですが思っていたのと違いました。
主人公の兄弟間の話よりも隊長の方に
話がいつ
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.2

クリステン・スチュワート目当てで観たのでそう言った意味では当たりでしたが。
見事にリブート出来ていたからというと
正直焼き回しを感じてしまった。
スパイ映画の醍醐味である誰が黒幕か
みたいなドキドキ感
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.0

ここにきて監督は前回の旧シリーズを
思い出してしまう。
悪い意味でフェニックスのように繰り返してしまうのか。
あの悪名だかい「ウルヴァリンSAMURAI」より興行収入が低く
シリーズの中で最下位で20
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.5

あれ?このままいくと前と同じになっちゃうのでは?
という悪寒がするような出来。
マシューボーンイズムを残したクイックシルバーのシーンはいいけど
ほか全てはアクションシーン以外
とっ散らかってるイメージ
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.9

おー!今作からリブート2作目になり
いきなりクライマックスで
未来パートと過去パートの明暗など
上手く構成されてるなぁとブライアン・シンガーの力量なのか。はたまたマシュー・ボーンなのかは置いといて個人
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3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

4.3

近年西部劇映画は減少しつつある中で
少ないながらも良作が年々増えていっていると断言する‼︎
今作はその中の一つである。
大ヒットを飛ばした作品で何処の要素が
観客に響いたかを想像するに過去の黄金時代を
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.5

この監督が史実モノ?ってことで
新たな境地か!と少し期待してました。
アメリカンヒーローってのが少し鼻につきますが史実がそうだし日本軍側もしっかりと描いていてそこは少しは好感が持てました。山口多聞に浅
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.8

なんか不思議な雰囲気を持つ映画でした。
近いと感じたのは「ギルバートグレイプ」
がなんか近いと思ってしまった。
A25とブラットピット率いるB PLANの
共同制作で行われた今作は現実と地続きの
移民
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ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット(1969年製作の映画)

3.9

冒頭の子供達がサソリを無惨に殺されるのを笑顔で楽しむシーンで
この世は「残酷」に溢れているのを
まざまざと見せられる。
ペキンパー節が効いているシーンで
印象的でした。
西部時代の波に取り残された者た
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.7

えは?わからない。ヒトの感受性を失ってしまったのか?ここまで沢山の評価を受けてる作品なのに正直何も感じなかった。
ストーリー展開があまりにも淡々としすぎて、抑揚がないので、一歩間違うと悲劇の主人公の淡
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

1.4

なんかただのスナップフィルムって感じで
思ってたのと違いました。
途中寝かけたぐらい退屈で自分には合わなかったです。
クラウス・シュルツェの音楽はなんか
妙に不気味でそこは聴いてて気持ちよかったです。
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.8

うーん!ロックな映画ですね。
特にクライマックスでのシーンは
クソッタレなプロパガンダというタイトルもありロックの本質をつくような作品でひた。
ただまぁこの映画のテーマはそこじゃないんですけどね。そう
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.5

このシリーズはことごとく評価がしずらい
この映画シリーズを映画単品で見れば
アクションもしっかりしてるしこのコロナ禍でも久々の邦画良作だし実写化としては
かなりのクオリティでファンもある程度はついてこ
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透明人間(2019年製作の映画)

3.8

映画館の暗さで観てみたかったなぁ。
ブラムハウスは良質なホラー映画を今後もたくさん撮ってくれと切に願いますね。
20年ぶりに現代版にリブートされた今作は
いつもは透明人間側の視点でしたが
今度は透明人
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LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

3.7

今作も最近のハードボイルド調をしっかりと襲名していて1stシリーズでは成せなかった。原作と同じのテェイストで大人のルパン三世としての魅力を十二分に感じられる作品でした。
今作は峰不二子にスポットを当て
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.8

あーあたりです。
久々にシャイア・ラブーフで良作に出会えた気がします。
観る前はどうせ、ダウン症の子が泣かせにかかるんでしょ?その感じにみんな感動してるんでしょって思ってたら
そんな差別的なことも人種
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エマ、愛の罠(2019年製作の映画)

3.6

パブロ・ラライン監督の作品は今回で何回目だったかな。
政治的な内容ではなく現代のチリを舞台に描く不道徳な愛の形とでも言えばいいのか
それでも視覚的な部分で「炎」とか「踊り」って所で反骨精神じゃないけど
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

3.3

スキンヘッドの集団。白人至上主義グループ「ヴィンランダーズ・ソーシャル・クラブ(VSC)」のリーダーの息子が主人公の
今作は実際の人物の半生を元にした
作品なようで
まずまず、日本では今作のような激し
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