このレビューはネタバレを含みます
今年に入ってからだいぶ出遅れ感が
ありましたが、いやはや今作で全て
解消された。
あらゆる要素が入り混じりあらゆる感情や
メッセージ性を盛り込みながらも
全てうまくまとまっているのが恐ろしい。
「ファ>>続きを読む
前作とつい比べてしまう。
参勤交代の意味合いは薄くなり
田舎藩と江戸藩の身分に変わりなく
民のために手を取り合う大事さにスポット
を当てた今作は貧乏藩の結束力や温かさに
ついてはとてもホクホクして、そ>>続きを読む
ここ最近の三池監督作品では最高‼︎
なんで、日本映画界はこの監督に実写映画を撮らせんだよ！もっと大空に羽ばたいて 欲しい。
そんな風に感じずには居られないくらい
今作は良かったなぁ〜〜
お家芸のスプラ>>続きを読む
いやはや、少年とおじさんていう
年齢差コンビに弱いですわ。
不器用で自分勝手で破天荒な男
菊次郎。ある種北野武を地でいってる
キャラクターであるが、
この作品に至るまでの北野映画なら
バイオレンス展開>>続きを読む
勝新太郎の座頭市ファンはどう思うのか
気になるところ。
すみません、こちらを先に観てみました。
盲目というハンデを背負っての
殺陣のアクション。
血しぶきと人体欠損による豪快な
アクションも魅力的、で>>続きを読む
あたりやあたりー‼︎
いやー現実感のリアルさと適度なファンタジー感というか抽象的な表現のバランスが
素晴らしい。
特に序盤から中盤にかけては漫画の例えで
すみませんが、「浅野いにお氏」や「花澤健吾氏」>>続きを読む
たけしの存在感が今と違い渇いた
シャープなオーラと空気感と緊張感の
圧が凄い。
独特の間を空けてからの予想もしない
バイオレンスアクションは処女作である
今作からすでに洗練されており。
観るものを画面>>続きを読む
うーん、「気狂いピエロ」に影響受けたとなっていたみたいだが
正直観てないしアート性の高い作品なのはわかるし、ピカレスクもの独特の
哀愁なのもわかるんだが、、もっとエンタメ性も欲しかった
当初は「ダイハ>>続きを読む
胸くさい作品といえばそれまでだがラストお語りどおり自分の生き方に
正直な人間の生きざま。
バケモノのように何も恐れず、何も感じず、血も涙もなく
肉親の家族も自分にただの金を生む存在感としか見てない
主>>続きを読む
題材よかったし、ハラハラまぁまぁ
したけどスカスカな印象。
展開には驚いたけど、なんか腑に落ちん。
原作読めばわかんのかなぁ。
いきなりの展開にわりと起きてけぼりを
食らう。ラスト30分前くらいは
そ>>続きを読む
歪な夫婦関係と重たい距離感。
複雑な関係性を描いていて面白かった。
そんな関係性にリアリティを感じる
演者さん達の深い演技。
ラストの質問がなければ
もっとよかったんだけど記者として
聞きたいことでは>>続きを読む
しまったぁ、三連休の一発目に観る
作品ではなかった〜〜いや重たかったって
意味で決して駄作って意味ではないです。
もっと、頭悪いB級作品から進めるべき
だった‼︎そして中堅くらいに持ってくるべきだった>>続きを読む
いろいろとっ散らかってるなぁ〜
そんな印象。大御所の俳優陣だして彩りは豪華なんだけど
くっさい演技と演出のせいでどうしても安っぽく見えてしまう。
惜しいなぁ。「TOKYOトライブ」みたくグループの同士>>続きを読む
ボストンマラソンで起こったテロ事件を
丁寧描いてました。
3.11のように必死に犯人を捜す政府側と
犯人側も犯人でなりふり構わず爆破を
試みようとする、二つの勢力の拮抗が
楽しめるというと不謹慎かもで>>続きを読む
低予算ながら監督の情熱をひしひしと感じる映画でした。
町のチンピラが「鋼鉄ジーグ」ファンの方少女に惹かれて愛に目覚め
巨悪？を倒すという分かりやすいプロット
不器用な主人公に不思議ちゃんなヒロイン自意>>続きを読む
続編〜〜前作と同じようにまた
ケビンを置いて行ってしまう
マカリスター家。しかも今度はケビンだけ
ニューヨークに！
プロットは同じなのに何でこんなに
面白いのだろう。前作より、よりコミカル
になった気>>続きを読む
大雪が降ってきて思い出したように鑑賞。
いやはや温まりますね。冷える雪道から
帰ってきてあったかいスープを飲んだ時のように暖かく幸せな気持ちにさせます。
ケビン役のマコーレカルキンの憎めない
面構えと>>続きを読む
1950年代に一世を風靡した、ジャス・トランペット奏者チェット・ベイカーの
伝記映画。
何度もジャズの世界に入りたく挑戦するが
仕切りが高いというかなにから聞いていいかわからんのでとりあえずジャズに>>続きを読む
ペドロ・アルモドバル監督作初鑑賞。
「アイム・ソー・エキサイテッド」や
「私の生きる肌」など魅力的な作品群は
あれどパッケージに惹かれ鑑賞。
うーむ、大人向け少女漫画（矛盾）を
読んでるような丁寧な描>>続きを読む
てっきりJFK暗殺後にケネディ夫人が
どう言った行動を起こしていたのかについて描くのかと思ったらそれはまぁそう
だったのだが、なんというか淡々とし過ぎていて少々眠かった。ドキュメンタリー風
だったのと>>続きを読む
こんな、名作を今まで観ないで
ジブリ好きをうたってたのが恥ずかしい。
もしかしたら小さい頃に観ていたら
今回鑑賞した時のような感想はないかも
知らなかったがそういう意味では
このタイミングでベストだっ>>続きを読む
賛否両論ある今作。
新シリーズ三部作の二部作目ということで
一番作りとしては難しいところ。
そういう意味での作りとしてのアノ作り
なのは納得だけど
その分しっちゃかめっちゃかしたというか
そこにのれる>>続きを読む
ドキュメンタリーとしては普通。
あんまりギーガー本人が
喋らないのが亡くなってから撮ったのか
というぐらい割合が少ない。
そこが残念。
彼の創作に打ち込む姿勢や
デザイナーとしてのこだわりを感じられて>>続きを読む
これまた意見が分かれるぞ〜〜
新シリーズから観る方は満足なのかなぁ
エイリアンシリーズのエイリアンをどう
捉えてるからで評価は変わる気がする。
要は新リーズにおけるリドリースコットの
考えに共感できる>>続きを読む
家族愛を描いてると同時に教育、育成、現代社会とのギャップがなど
シリアスな切り口でハートフルに閉めるのも後味良きかな
現実社会とのギャップに悩みながらも適度に受け入れる父親ベンの
考えの柔軟さが優しく>>続きを読む
とにかくおしい、物凄く惜しい
レゼボアドック的会話劇とワンシュチューエーション、ガンアクションを
期待してたのですが会話内容は楽しめるがテンポが悪い
小刻みに新展開はされるがまた足を止めて会話。
見難>>続きを読む
よく、昔に日本に来た宣教師とか貿易商の
方とどうやってコミニュケーション取れたのかまた、相手の言語をどうやって
汲み取っていったのか疑問でしたが
今作はその過程を何倍も難しくする
エイリアンとのファー>>続きを読む
いやっはー
全編主人公視点のPOV映画作品
映像革命、斬新かつフレッシュな絵作り
とまではいかないが挑戦作として楽しめた
映画館だったらもっと没入できたなと
劇場鑑賞を避けたことに後悔。
ストーリーは>>続きを読む
順当な続編、20年前と何ら変わりのない
どうしようもなくクソッタレな4人のいく末、懐かしくもあるしまだ変わってねぇのかよと失望もしてしまう。
世界は流れ日々変化する筈が、視点一つ
だけ切り取れば何にも>>続きを読む
とんでもねぇ
待ってたんだよ‼︎今作でSF作品の底上げされ水準はさらに高められるだろう。
冒頭から中盤まではあれ？なんか
つまらない？と思ってたらとんでもねぇ
ドゥニ監督でもよかったけどリドリースコッ>>続きを読む
いやはやよーくまとめたなと
JJは底知れぬプレッシャーの中よくここまでの完成度高い作品にできたなと感服。
劇場で観た時は興奮でレビューできず
にいたので今回初レビューさせて頂きます
新キャラ達はどれも>>続きを読む
旧作三部作の最終章にして一旦伝説は
ここで終わる。EP6ジェダイの帰還です。
この副題だが確か自分の記憶では
ジェダイの復讐だった気がしたんだが
wikiを参照した所によるとどうやら
当初は「ジェダイ>>続きを読む
ということで旧作2作目EP5でございます
毎回毎回今作については家族と口論に
なります、家族の大半はEP5が旧作では
一番と言い張ります。
確かに物語は佳境に差し掛かり
盛り上がりに盛り上がってるので>>続きを読む
あれ？こんなに面白かったっけ？
新章三部作のEP3を久々に観返したら
あまりにも酷かったのでより良く
感じたのか？
まぁなにわともあれ素晴らしいよ
これでもかってぐらいワクワクドキドキな
展開に童心に>>続きを読む
新章三部作の最終作EP3です。
今作でついにダースベイダー誕生秘話が
語られるわけですが、
うーむ、展開は新章随一の速さで見やすく
新章の中ではワクワクする展開が多いので好きなのですがアナキンの挙動が>>続きを読む
クローンの攻撃ということで
新章三部作の第2作目です。
まずノスタルジー要素からすくっていくと
これまた懐かしい、EP1と比べると
アクションシーンが多くて幼少期の自分からしたら中盤から後半にかけては>>続きを読む
