● 皮肉が利きすぎ!
自然エネルギーの拡大を標榜した女性経営者が、最後はだまし討ちを喰らって痛い目に遭う。
天然ガスの爆発に巻き込まれる「欧州の首脳たち」──
まさにこれ、「最近どこかで見た光>>続きを読む
● 高速にしてくれ!
ジョジョのアニメの全シリーズにいえる事なのだが、
ファンなら誰でも知っている「名台詞」があまりにも長いため、
作画の画面はそのままに、ワンカットで延々とキャラが喋る場面がある。>>続きを読む
● ビジュアルの素晴らしさと世界観に酔う
まず何といってもビジュアル面の素晴らしさ。
一度作り上げた立体彫刻に、筆で上から色を塗り重ねたかのようなキャラクターは圧巻。
世界観の作り込みも素晴らしいの>>続きを読む
● 教育を受けてしまった我々は後戻り出来ない
本作と同時代のアニメとして「ダンジョン飯」という作品がある。
その中の登場人物「マルシル」は、
「人型をしているモンスターは、どうしても食べにくい>>続きを読む
● 「まずは日本をもう一度被爆国にしないでくれてありがとう!」
そう感謝したくなるほど、日本だけが核戦争の被害を免れるという超展開!
(日本沈没ならぬ、日本以外全部被爆)
そしてスカイネットとは違>>続きを読む
● 上品なチェンソーマン
品性下劣な主人公が、悪魔と合体し、
キレイなねーちゃんに憧れてバトルに勤しむのが「チェンソーマン」なら、
頑張り屋さんの主人公が、怪獣と合体し、
キレイなねーちゃんに>>続きを読む
昨今流行りの某人気ゲームに対し、
「パ〇を食べるな!」
などと難癖を付けて来る、過剰な思想の持ち主たちに是非とも観て頂きたい名作。
● アートワークに惹き込まれる
当初は、「ガイジンが作ったインチキ・ジャパン」かと思って見始めたが、
美しいアートワークと、分かり易い設定にまずは惹き込まれた。
とはいえ、世界全体にうっすら「中華>>続きを読む
● 大人向けの短編集
映画監督のティム・ミラーとデヴィッド・フィンチャーが製作総指揮として関わる、大人向けの短編アニメ作品集。
タイトル通り「ラブ、デス&ロボット」をモチーフに、その全てが描かれる>>続きを読む
● タイのスタジオと思えないほど日本っぽい!
すいません、てゆうか普通に日本のアニメだと思ってました。
そしたらまあ、タイのスタジオ製作で、監督もタイの方とは。
舞台が日本、脚本が安達寛高氏(乙一>>続きを読む
● 半分だけ面白い
この作品、半分は面白いです。
どの半分かと言うと、「戦闘シーン以外」が面白いです。
本作は多分、古典的SF小説の大御所、ロバート・A・ハインラインの「宇宙の戦士」、いわゆる「>>続きを読む
●唯一無二に近い成功例!
Netflixにおける海外×日本コラボ作品は、あえてどれとは言わないが、
「海外が発注主・日本が下請け工場」かの印象を受ける作品がある。
視聴前、「サイバーパンク エッ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
●絵がカッコイイ!
まず何といっても、キャラクターデザインが天野喜孝!
私、今どきのお若い方々と違って、ファイナルファンタジーは天野喜孝、
アルスラーン戦記も天野喜孝(どうせ皆さんはハガレンの人>>続きを読む