Dさんの映画レビュー・感想・評価 - 55ページ目

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

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シリーズの中でも人気を誇る秘訣は最も原作に忠実な作りで、ラクーンシティや登場人物等の再現性の高さは驚愕。中でもジル・バレンタインは度肝を抜かれる完成度!5では金髪バージョンへと変化。

ゲルニカの木(1975年製作の映画)

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自由意志を貫く映画No.1。
センスフルなスコア、衝撃的なイメージ映像の数々、名言のオンパレード。ホドロフスキーの盟友アラバール監督作。1937年、スペイン内戦時のゲルニカ空爆はピカソの「ゲルニカ」の
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ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

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本作は、非常に有名なジャン=ジャック・ベネックス監督の代表作のひとつで、ベアトリス・ダル、ジャン=ユーグ・アングラード主演による、激しい愛の形を3時間にも及んで描いている完全版。

純愛と呼ぶのは簡単
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ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

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本作は、先に公開は2時間版の「愛と激情の日々」となっており、ベティ(ベアトリス・ダル)の存在感が際立っている。

その後、3時間版の「インテグラル リニューアル完全版」では、ゾルグ(ジャン=ユーグ・ア
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マンディンゴ(1975年製作の映画)

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ジャンゴ 繋がれざる者の元ネタの一つで、アメリカでタブー視されている「奴隷制度」を作品化した数少ない作品の一つ。アメリカ南部の文化を色濃く残してくれて、衝撃のラストが最高過ぎる!長らく国内版未発売だっ>>続きを読む

バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

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レーサー上がりの陸送屋が白いダッチチャレンジャーで2000kmを15時間で到着出来るか賭けが始まった。警察無線を盗聴したラジオDJが煽り、ニューシネマサントラが鳴り続け、反逆のカリスマが自由を求めて2>>続きを読む

ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー(1974年製作の映画)

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イエローグリーンのダッジ チャージャーに乗り込んだキャラ(スピード狂のレーサー崩れラリー、冷静なメカニックディーク、あばずれメリー)を魅力的に描きながら、パトカーとヘリとのカーチェイスがフェイバリット>>続きを読む