《バンドは1人じゃない!》
いろんな人から面白いという言葉を受け観賞。僕はガールズバンドアニメといえば『けいおん!』だと思っていた人間なので、『BanG Dream!』とのファーストコンタクトもとても>>続きを読む
《大学生の僕からするとTHE 劇薬映画》
10代20代からの支持が厚い作家、F氏の初の小説『真夜中乙女戦争』を映画化。永瀬廉さん×池田エライザさん×柄本佑さんという組み合わせもなかなか面白そうだと思い>>続きを読む
《でっかい赤い犬と少女の純な思い》
アメリカの児童文学作家ノーマン・ブリッドウェルが1963年から発表し始めた児童文学作品が原作の映画。
吹替版で観賞。
TOHOシネマズ水戸内原、TOHOシネマズひた>>続きを読む
《3つの年を経る絆と旋律》
あまや座にて観賞。35年の時を経た二人の男の物語。『レザボア・ドッグス』のティム・ロス主演なのが魅力的。
第2次世界大戦下のロンドン。9歳で出会い、ともに育った同い年のマ>>続きを読む
《疎外感と繋がり》
予告編を観たとき『なんだこの子の歌声、すげぇ!』と思い、観賞した本作。なるほど、そう来るのか...。
早朝から船に乗って働くルビー・ロッシ(演:エミリア・ジョーンズ)。彼女は家族>>続きを読む
《イーストウッドが描く人間賛歌》
クリント・イーストウッドの監督デビュー50周年記念作品。イーストウッドの原点である西部劇に立ち返りつつも新しい何かを見いだす節目にふさわしい作品。
舞台はテキサス。>>続きを読む
《約束は必ず守る。》
リーアム・ニーソン主演の最新作はある事件をきっかけに子どもと逃避行を繰り広げる男の物語。全く渋いぜおたく。
かつて海兵隊の腕利きの狙撃兵だったジム(演:リーアム・ニーソン)は生>>続きを読む
《英雄と詐欺師》
フジテレビの人気ドラマ『コンフィデンスマンJP』の映画化第3弾。“目に見える物が真実とは限らない“世界が今作ではどのような顔を見せるのか。
“英雄“と呼ばれた詐欺師〈三代目ツチノコ>>続きを読む
《母と娘、どちらがクレイジーか》
劇場で観たかったものの、観ることが出来なかった作品。母と娘の狂気をはらんだ追跡劇の末路とは...。
ワシントン州パスコ。ダイアン・シャーマン(演:サラ・ポールソン)>>続きを読む
《愛、資産、家族、そしてGUCCI》
予告編の段階から映画ファンは観に来なさいと言わんばかりの出演者の顔ぶれ。
果たしてどのような化学反応が生まれるのか?
舞台はイタリア、ミラノ。父が営む運送業で経>>続きを読む
《もしも作品名が技名だったら》
原作未読のアニメ未視聴。単純に予告編で面白そうだと思い観賞。
舞台は混沌都市、ヨコハマ。貧民街で生きる孤児だった芥川龍之介(演:橋本祥平さん)は、ならず者たちに襲撃さ>>続きを読む
《火山灰が降る中、生まれたのは...》
観たかったものの、時間が出来ずに観観られなかった作品。TSUTAYAでレンタル開始と同時にレンタル。韓国映画、最近僕の中では結構ブームです。
北朝鮮とアメリカ>>続きを読む
《街の喧騒と揺れる心》
いわゆる“妄想ツイート“が話題となり、10代から20代の指示を獲得した作家のカツセマサヒコさん。本作は彼のデビュー作『明け方の若者たち』の実写映画化ということなのですが、この情>>続きを読む
《絶賛かと言われると...》
今年最初のあまや座!
観たのは『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督が送る初の短編集、『偶然と想像』。
『ドライブ・マイ・カー』がとても大好きな作品だっただけにどのような>>続きを読む
《親愛なる隣人》
MCU版『スパイダーマン』最終章。字幕版の最速上映で観賞。雪にもかかわらず結構な客入りでびっくりしました。
前作で宿敵ミステリオの残した映像によりスパイダーマンの正体が全世界に明ら>>続きを読む
《15年経て“事実“と向き合う》
日本の刑事裁判における有罪率は99.9%。99.9%有罪が確定してしまう状況でも0.1%の隠された事実を暴く刑事専門弁護士たちの物語。ドラマは未視聴です。
常に事実>>続きを読む
《ブルースはもっと良い映画に出て!》
TSUTAYAのオススメ棚。当たり映画なんてそんなに無いのにスター級の俳優がいるとついつい借りてしまう。去年の『ハード・キル』もブルース・ウィリスが出ているという>>続きを読む
《始まりの始まり》
さて、前作2本を観たうえで観賞しました本作。今年に入って初めて映画館で観た作品でもあります。TOHOシネマズひたちなかは、まあまあな混み具合。
表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔>>続きを読む
《戦う漢、日岡と上林》
『孤狼の血』を以前観て、どうしてもヤクザと警察組織の関係図が煩雑になりすぎていることの作品の分かりづらさを指摘したのですが、今作はどうだろうかと思いレンタル。
3年前に暴力組>>続きを読む
《絶望から這い上がる快感》
前日に『キングスマン』を観たので、興奮状態は全く冷めることを知らずに続けて観た2作目でございます。前作でハリーを失ったエグジーはどう成長したのか?
前作から1年後、キング>>続きを読む
《これぞまさしく大逆転》
『キングスマン ファースト・エージェント』を観るため、これは『キングスマン』観なくちゃなと思い観賞。超絶過激なアクションの連続に興奮しっぱなしでした!
諜報機関キングスマン>>続きを読む
《新年早々観るやつじゃないけど...》
ようやっと2022年の観賞作品をレビューします!改めて今年もよろしくお願いします。早速レビューします!
クオリティはそれほどでもないけど、ついつい観てしまう事>>続きを読む
《それぞれの場所でそれぞれの成長!》
ようやく2021年に観た映画のレビューが終わってしまいます。😞
2021年の映画納めはこの作品でした!
ケイティ(声:佐藤栞里さん)はチャック(声:木村昴さん)>>続きを読む
《どういったらいいのか...》
『ペット』の続編、『ペット2』の同時上映作品。DVDをレンタルしたら映像特典として入っていたので観賞。
終始はちゃめちゃだった印象でした。
良くも悪くもなく、スコアつ>>続きを読む
《トイ・ストーリーと言われると...》
ドリームワークスとイルミネーションの区別もつかない男の勘違いからこのDVDのレンタルが生まれました。笑
ミニオンと同じ事務所なんですね。覚えときます。
小型犬>>続きを読む
《最期にもう一度力を貸して》
原作未読のアニメ未視聴。たど本当に面白いアニメは何も知らない素人が見ても温かく迎えてくれるものと信じ、観賞。
幼少のころ、幼馴染みの折本里香(声:花澤香菜さん)を交通事>>続きを読む
《ブラックジョーク好きはハマる!》
ず~っと観たかった『サウスパーク』!
関西弁の吹き替えが個人的にとても気になったので、吹き替え版で観賞。作品自体はおかしいように聞こえるかもですが、なぜか全体的にミ>>続きを読む
《見た目は赤ちゃん、中身はおっさん》
『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』が公開されたので、ドリームワークスのアニメ映画を観ようと思いレンタル。吹替版で観賞。ボス・ベイビーの声はムロツヨシさん。>>続きを読む
《トリロジー+1》
遂に公開された『マトリックス4』!!ロン毛に髭モジャのジョン・ウィックスタイルのキアヌ・リーブスが再びネオに!果たして今作はどのような世界が展開されるのか?
トーマス・アンダーソ>>続きを読む
《子どもを持つ親ほど》
2018年に公開されたドリームワークス製作のアニメ、『ボス・ベイビー』の続編。前作から25年が経過した今作では父親となったティムの葛藤が観られる。ボス・ベイビーの吹き替えはムロ>>続きを読む
《華やかさの中に潜む狂気》
『マリグナント』を観ることが出来ずにホラー映画に飢えていた中で公開された本作。予告編の段階ではあまり怖い気はしなかったのですが果たして。
華やかな60年代ロンドンに憧れを>>続きを読む
《やっぱりカッコイイ1号》
仮面ライダー50周年記念映画。ぶっちゃけ今の仮面ライダーは全くもって分からないのですが、小学校時代僕もお世話になったので観賞。
2021年、ある秘密結社によって封印されて>>続きを読む
《ジャルジャル、エグいて!》
この先キングオブコント2020になるとはつゆ知らない、吉本の若手と言われていたジャルジャルが主演したR15+の『ヒーローショー』。タイトルの割には東大阪集団暴行殺人事件を>>続きを読む
《紙一重な死と生》
久し振りのあまや座。『ジム・ジャームッシュ レトロスペクティヴ 2021』の上映作品の1つとして公開。主演はジョニー・デップ。
ビル・ブレイク(演:ジョニー・デップ)という名前の>>続きを読む
《初めての映画館バレエ体験》
映画館でという以前にバレエを観るのが初めてなので、どうなんだろうとドキドキしながら観賞。
クリスマスイブにくるみ割り人形をプレゼントされた女の子、クララ。真夜中に人形の>>続きを読む
《友情とか恋人を超えた絆》
浅原ナオトさんの小説、「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」の映画化。ゲイであることを隠す純とBL好きであることを隠す紗枝の交流を描く。主演は映画初主演の神尾楓珠さん>>続きを読む