1、きれい。面白い。
2、クソが!
3、壁にもたれるのほんとにやめて欲しい、可愛いもっとやって。最後の一言がいい。
小津さんカラーがポップなのね。
もっと好きになった。
小津の構図とカット割りが結局1番好きかもしれない。
ポンジュノ面白い。まさに物語的というか、なんというか、面白いのための脚本だなと感じた。
中盤まで同情まではしても中々共感ができずにいた。というのもあまりに自分とは違う残酷な境遇で育った彼女に私の想像力では太刀打ちが出来なかったからだ。しかし終盤、ハリウッドの犠牲になった可哀想な女性は、そ>>続きを読む
すごい!完成度がすこぶる高い!
バランスが絶妙。
能力値の五角形が大きくて綺麗。
私たちは本当に何も知らない。
なん〜にも知らない。
この映画を見てもなお、たぶん何も知れてない。
それでも、自分は愚かなほどに無知で、残酷なほどに無関心なのだということは知れるし、知るべきだと思う。
若尾文子映画祭にて、4Kリマスター版を鑑賞。
角川さん本当にありがとうございました。
まずその映画の美しさに度肝を抜かれた。
ほんで若尾さんの美しさにも度肝を抜かれた。
あな恐ろしや。
こんな事言うのも恥ずかしいけど、天才すぎて泡吹いた。撮影も編集も変態すぎる。なんて楽しいんだろう。
渡辺真起子最強。
みのりちゃん嫌なやつだけど可愛いから許す。
真起子さんの常連さんのクマさんは実際の活動家の方なのですが、そのクマさんの実話をもとにした映画『パーフェクト・レボリューション』も傑作な>>続きを読む
なんてこった。
キレッキレじゃないかリュックベッソン!
戦争ってこうだよな。ものすごい生々しい。
『1917』は戦争映画じゃなくてアトラクション映画だったと思わされる。綺麗すぎる。
震災にあっても、家族が沢山亡くなっても、サッカーは観るんだよ。エンターテイメントは偉大だよ。
頑張って登りきった車が愛おしかった。
面白い。
子供にとって父ちゃんはこえーけど、やっぱり1番かっこいい大人だし、親はいつでも子供の幸せを願ってるんだよ。
これ音楽付きで観たかったな〜。
もっと言えば、活動弁士に読んでもらえたら本当に最>>続きを読む
愛に溢れた映画でした。
映画のスタートが主演の俳優さんが「僕をスターにしてくれ」って始まったっていうエピソードとか丸々全部好き。
すごいと面白いを一緒にしたらあかん。
面白くないとは言わないし、ちゃんと面白かったけど、なんだかうん。胸にくるものはなかった。
しかし夜のシーンのライティングは最高に美しかった。
カメラに向かってニヤリが最高。
かなり突飛な映画であるにもかかわらず、名言の数々が胸を打つ。
死人の乗る車はもうないわけだから、なんとも清々しいラストであった。
画面が常にサスペンスを作り出している。
見事と言う他ない。
悲劇に狂った女をバックに捉えられる子供たちの目は無垢な美しさに溢れていた。
前半すっぽり寝てしまったので、なんの脈絡もなく胸糞悪い暴力を見せられた。
帰りたかった。
私たちの社会はあらゆる原始的な欲望やら暴力やらをひた隠しにして、美しい文明を築き上げている。その抑圧が新たな暴力を生む。しかしそれすらも平然と押し潰してしまう。
わざとらしくパンを落とすオープニン>>続きを読む
途中の中だるみ感は否めないものの面白かった。感動した。映画の魅力と悲哀に溢れてる。
『ラストムービー』より全然わかりやすい。
笑顔が素敵で欲が少なくちょっと偏屈。
こんなおじいちゃんになりたいな。
ソールライターの言葉がほんとに素敵なのでいくつか抜粋させていただきました。
私はやりたいと思うことをやってきた。
具体的にし>>続きを読む
いつか子どもができたなら『ジョジョ・ラビット 』は観せてあげたいし、「チェインギャング」は聴かせてあげたいって決まってんねん。
私も途中なんだこのバカデブは!ワトソンのいうこと聞けよ!って思っちゃったけど違った。
本当にかっこいい男だった。
イーストウッドハズレなし記録危なげなく更新。
16mmフィルムの映像がほんとに綺麗でずっとみていたかったな〜。ことごとく控えめの展開と演出。もっと2人の出会いの前くらいから描いて欲しかったな。