ひよこもちさんの映画レビュー・感想・評価

ひよこもち

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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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お酒のお供にこの映画を。

もう何回みたか分からない映画ですが、何回みても笑い通せる映画です。

たまには気を抜いて、アメリカンコメディで笑いながらお酒も良いですね。

誰も知らない(2004年製作の映画)

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現実で起きた事件を元にした映画。

この凄惨な事件を、少しマイルドに、それでも核心をキチンと伝えてくれるような作品になっています。

大人役者の演技力もさることながら、子役たちの演技はさらに深く、より
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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以前から名前は知っていたものの触れずにいた今作、写実的な作風に御都合主義のない無骨なストーリー。

こんなに悲しい気持ちになるミュージカル映画は初めてでした。

子供を手に抱きたいというエゴを貫いた責
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ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

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スラムドッグミリオネアのようなインドの実状を赤裸々に描く映画。
テンポ良く見応えもあり楽しめます。

タイタン(2018年製作の映画)

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人体実験に重きを置いて、宇宙部分を全部かっ飛ばしたテラフォーマーズ。
イケメンがヴォルデモートみたいになるのを楽しむ映画。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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大好きな1作。
色んなゾンビ作品のパロディをしつつ、ゾンビ映画の王道を踏んでいくギャグゾンビ映画。
妙なテンポの良さやキャラクターたちのコミカルな会話も見所。

刑務所の中(2002年製作の映画)

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日曜日の朝のような、ゆったりした雰囲気で描かれる刑務所映画。
豪華なキャストの送る個性豊かなメンバーが、クスッと笑える演技で魅せてくれます。
有名な食事シーンに始まり、各キャラクターの会話や、山崎努さ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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3時間に引き伸ばして、より濃密にした世にも奇妙な物語

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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奇妙な余韻の残る映画でした。

楽しむ映画、というよりは考える映画。
ですが、難解でなく、むしろテンポよく観られます。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

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ホラーというよりはホラーテイストのミステリー。
伏線は細かいけど、そこまで頭を使って見る必要もなく、娯楽映画としてのんびり楽しめます。

葛城事件(2016年製作の映画)

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殺人事件を起こしてしまった次男を、父と母、長男たちが支えるハートウォーミングな物語です。
獄中で初めて恋人ができ、自分の罪と向き合い、死刑を受け入れる様は涙無しには見られませんでした。
次男を救えなか
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