Yuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 101ページ目

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

2.7

絶対にハズレと確信してた禁断のコラボ
いや 正直言うと以外にそのあり得ない豪華さを楽しんでる自分がいた
けどなぁ 敵の敵は味方でもないよね
プレデターの立ち位置がちょいブレちゃったよ
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ウォーキング with ダイナソー(2013年製作の映画)

1.8

恐竜は好きなんだけど 物語には入れず…
生態の特集ならスカパーで良いしな
子供の自由研究のネタには最適
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恐怖ノ黒洋館(2012年製作の映画)

1.9

母親が一番怖いよ…
ずっとイカれた目線で呪いみたいに語ってんじゃん…棺中からね…
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海(2013年製作の映画)

1.7

なんだかなぁ 楽しめる迫力あるシーン為に 無理矢理ストーリーが蛇行していて 結局何の為に何と闘ってるのか混同しちゃったんだけど これずっとこんな感じで続くんだろうか?
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デビル(2010年製作の映画)

2.8

シャラマンが原案ってのが頷ける
独特の宗教観が全編に漂っていて 展開ごとに一人また一人と信用できなくなっていく感覚に 映画の醍醐味を感じた
観終わってから 冒頭の部分だけ観ると伏線に目がいって面白い
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ウィッカーマン(2006年製作の映画)

2.1

色んな意味で後味が悪いなぁ
ストーリーしかり オチしかり 何よりニコラス・ケイジまたはサスペンスファンの悪評しかり 全部後味悪過ぎだって
だって 何気に最後まで集中しちゃったんだもん
結果 つまらなく
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ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

2.5

『MIB』の幽霊版?
幽霊ってゆうか ほぼ妖怪な気が…
まぁキャラも確立されてて 設定もあり
笑って 最後まで楽しんだ
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ポゼッション(2012年製作の映画)

1.9

ありがちな薄い人間模様は置いといて
ドキュメンタリーっぽいホラーが乱立する昨今じゃ 割と正統派だと思う
箱の中身は…のスタートは良かった
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エリジウム(2013年製作の映画)

2.3

オルタナティヴな香りが漂ってた前作の良さが 金のかかった映像と引き換えに色褪せてしまったなぁ
今回も設定は凄いいい感じなのに 変に大作っぽい作りが 逆に安っぽくなっちゃうから 映画って不思議なもんだね
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ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

1.5

うん 期待ゼロだったから まぁいっかって思える
色んなアメコミヒーローあるからね 最初っから諦めて作られてる脱力感が逆に好感持てた

樹海のふたり(2013年製作の映画)

3.2

いやぁ 穴場な映画
個人的にはかなり面白かった
インパルスの 演技なんだか素なんだかな感じがリアリティーあったし 微妙に業界人っぽさと職人気質が顔出すあたりもいいね
樹海というある種の人達にとって人生
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.0

ウーピーって言ったらコレ
ゴスペルって言ったらコレ
月並みな言い方しかできないけど
力強くて 楽しくて 元気がでる

ちょうど中島みゆきの「おだやかな時代」聴いてた頃で 手叩いて 横揺れする感じに憧れ
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紅の豚(1992年製作の映画)

3.3

時には昔の話をしよう…
ジブリで最も男前な奴だよね
今はただの豚でも いつか空を飛ぶ夢だけは持っていようっと

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

5.0

若い頃に観ておいて良かったと思う最高の映画
スクリーン越しではあるけれどアル・パチーノ演じる中佐に自分も出会えた気がした
華麗なタンゴのステップに ウィスキーを名前で呼ぶようないぶし銀 そんなカッコ良
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ボディガード(1992年製作の映画)

2.5

名作って言われるし 実際ラストは素晴らしいよ
でも 前半のホイットニーのワガママっぷりに腹が立つんだけど…
タラップ降りて エンダァーで全部チャラか…

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.2

1人で乗るタクシーの中って やっぱ変にソワソワするんだよね…あ、貧乏だからなだけかもしれないけど…
これから待ち合わせだったり 仕事を終えた後だったり 流れゆく景色をただ見つめてたりね
日本だったらど
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

2.9

下宿屋にいそうでいなかった いなそうでいた友人を思い出す くだらねぇ話で熱くなれたりね
強盗はしなかったけど 諸々全てうまくいった事がない連れ達…コンパも玉砕…で帰り道爆笑みたいな

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

2.7

コレが染みるような年齢になってきた…
思い出が思い出じゃなかった季節なんて あまりに短かったよなぁ 今思うと…

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.0

自分が女だったら この映画をベストに挙げるかもしれないな
序盤の関係性の靄々を スピード上げて掻き散らしてゆく友情の旅が爽快だった
あ…そういえばブラピだよね

裸のランチ(1991年製作の映画)

2.6

これほど人に薦めたくない映画もないね
間違いなく変人扱いされるから
ハエ男は嫌いじゃない でもゴキブリは嫌い 見所は多いけど 観てたくない
とても印象残ってる でもたぶん二度と観ない

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

3.3

当たり前だけど 誰だってその人生にはたくさんのドラマがある きっと同じ分だけ出会いがある
でも 人生を変えちゃうくらいの出会いって大切だなぁ そしてそんな人生を語り合える出会いって幸せだなぁ

ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

4.1

ドラマの理不尽なストーリーの中毒者達に 映画で解決の希望を与え 見事に裏切った名作
謎が増えただけじゃん?って
でも 観終わって また気持ち良くなってしまって あぁ…

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

2.2

美に固執した女の とんでもホラー
えっ?ホラー?コメディ?
シュールでブラック過ぎる…
女を嫌いになるなら コレ

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

2.5

美しくも薄味な感動作
この京料理みたいな 旨いけど頼りない感じがレッドフォードだなぁ
ご飯は進まないね

ベートーベン(1992年製作の映画)

2.3

クリスマスに観て バーナードに乗りたくて サンタさんにお願いしたよな
朝起きても バーナードみたいな体型の親父が寝てただけだけど…イビキは似てた

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

2.7

個人的には 追跡役のトミーが好き
執念の熱血刑事 でも決して堅物ではない人間味がね
スピンオフの『追跡者』観て また本作ってはしご経験ある人多いんじゃ?
元ネタのサム・シェパード事件をはじめ 何度も映
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カリートの道(1993年製作の映画)

3.6

オープニングとラストが繋がる瞬間に鳥肌が…数あるマフィア映画でも2番目に好きな映画
1番はやっぱね…

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

2.9

大人は鼻で笑ってしまう 素朴な疑問…
子供の頃って そんな事だらけだったな
なんで大人になるの いつなるの?
女子の気持ちとか ちっともわからんガキだったね ホントは好きな癖にカッコつけちゃって…
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

2.5

王道中の王道 ど真ん中のラブ・ストーリー
トムとメグの映画観るだけでオシャレな気がしてたし それを口実に誘ってみたりしたな

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

2.6

オバちゃん役最高だったな
アメリカの家には みんなこんな家政婦がいるのかって思ってた 笑いに笑って 最後は暖かな愛に包まれる 良い時代のアメリカ映画

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.1

色々な意味でスピルバーグの執念の結晶
心からの善意では 決してない
合理的判断の結果かもしれないけど
人を救ったという事は確かな事実
偶然で始まったとしても 生まれた善意が自身を変えてゆくって 妙にリ
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

5.0

人間の支配など遠く及ばぬ流れを汲み
生命は進化の道を選び続ける

映像や興奮はもちろん 自然の真理までを含んだ最高の娯楽作

考古学が好きで観に行って
一瞬で映画の魅力に取り憑かれた

アビス/完全版(1993年製作の映画)

2.8

『アバター』の後に改めて観ると やっぱ結びつくもんがあるよね
船の外で 巨大な光と遭遇するシーンの神秘さは圧巻
途中ターミネーターの水版出てきたなぁ

がんばれ!ルーキー(1993年製作の映画)

2.2

野球少年じゃなかったけど ファンタジーがあって良かったな…切ないシーンもあるけど最後まで応援しちゃった

国会へ行こう!(1993年製作の映画)

2.3

政治の裏側 汚職の仕組みを知った作品
古いものを一掃しなきゃ新しい時代は来ないといった改革論あたりが 学生運動の時分とも現在とも異なる当時の社会性を感じる