まぁ 乱れまくりの演技は 確かに体当たりだった
人それぞれ 足りない部分や抱いた傷の 埋め合わせや治癒の方法は十人十色で 当然 性の処理や満足感も無限なのは それはまぁそうなんだろうけど
環境やトラ>>続きを読む
とりあえずベーコンが良いキャラってのと 珍しく被害者役ってのだけでも 目が離せない
いくつかの動物の模写ネタも しっかりベースになってるし
家族間の問題と 超常現象の曖昧な線引きが 薄まってく “恐>>続きを読む
ムダに豪華で 間口広げっぱなしで
ケッコー毒盛りーの テンポがいいっ!
って意味じゃ 今やヒットメーカーのこの監督の原点かもしれない
かと言って じゃあ面白いかどうか問われると…返しに困るもんだけど>>続きを読む
海外行く前に 必ず思い出してしまう…
いや “気の引き締め“を計って 意図的に思い起こしてんのかもしれないけど とにかく旅先でのテンション上げや 理解をおざなりにした適当な流しは禁物!
現地の裁判の>>続きを読む
肝心の絵にまつわるハナシは 事件の背景や動機としてはいかがなのものか?
は 一旦置いておいて…
とにかく ロシアの街並みや駅が 画になる
まぁ とにかく 主人公の美女が 画になる
そして やっぱ とに>>続きを読む
観たい作品が少ないせいか 他の楽しみが多いせいか 夏っていつも映画から離れがちな自分にとって 唯一の期待はサメ映画なんだな
ここニッポンじゃ毎度ご親切に 海水浴シーズンをズラして公開されるのもありがた>>続きを読む
控えめな演技 控えめな演出によって
基本的人権だったり 当たり前の幸せを 無意味に奪おうとする
法や権力の愚かさに対する抑制された“怒り”が グッと凝縮されてた気がする
そもそも 何の為 誰の得に>>続きを読む
決してプロフェッショナルじゃない面々が 目的を忘れ 勝敗も求めず ただひたすら撃ち合いまくったら どーなるか…
筋書きが大前提の映画じゃワンシーンに過ぎないコトを そのまんま90分やっちゃうぞってい>>続きを読む
ハイセンスだと 下劣も美になるのか
下劣を突き詰めると ハイセンスになるのか…
バリバリに攻めたJPGの衣装が 映画全体を覆い尽くしたエッジと 絶妙なバランスを保持してたなぁ
出てくるヤツ みんなイ>>続きを読む
なんつーか…
ある意味で “衝動”に正直と言うか
足りない部分の埋め合わせに 手段を選ばない真っすぐさが 愛しくも思える
“変質”で”偏執“なアルモドバル節
孤独ゆえに狂人を装う男と ヤク中のポルノ>>続きを読む
どうにも みんな胡散臭い…
つーか なんで弟の歌は チープ・トリックやねんっ
そりゃ 売れねーって…
あぁ 途上国やらお国柄も違うと こうも安易に成り上がってしまうんだって意外さと
やはり “驕れる>>続きを読む
伝説じゃなくて ただの怪物…
でもって 蛇も年頃の娘も 思ったより素直
うーん ノルウェーの壮大なロケーションや バイキング的なハラハラが ちょっともったいないかな
つーか ハリポタかな? あれジ>>続きを読む
題材だけで十二分に もうコケようがない スペクタルだけど
そこにウー印が拍車をかけて 大興奮の大作に仕上がってるんだもんなぁ
やっぱ 何度観てもおもしろい
けど 何度観ても パート1がピークなんだけど>>続きを読む
たしか中学の鑑賞会だったかな…
教材として観たんだよね
もの凄く気が重くなったけど 自分の祖父の体験と重なる部分もあり 何よりこの国が犯した間違いと その犠牲になった人々 翻弄された人生ひとつひとつ>>続きを読む
エコノミクスとロビー活動と敬虔な信仰
小難しい綻びを さっぱりちゃっかり 素直な表現で紐解いてくれるっていう 自分のような無知なタイプには もしかすっと 大変親切な映画なのかもしれない
なんか昔 ”つ>>続きを読む
トムもついに年齢を意識したのか 頑固にも徹底抗戦を仕掛けて ほぼジャッキーなんだけど
やっぱ カッコ良過ぎて ハンズアップっす
まぁ前作のストーリーがブッチギリに良かったから 今回はアクションを楽し>>続きを読む
斬新だけど 酔うね…
一人称縛りを逆手にとって 狭まった情報の凝縮は 結構なテクニックだとは思うし 展開がスムーズなのもクールだからこそ 登場人物に少々のデフォルメが欲しかったかなぁ
いかんせん 視点>>続きを読む
キルギスの悠久の大自然と 失われてゆく伝統的な営み
経済や発展と引き換えに 何かを人々の暮らしから奪ってゆく 急速な資本主義
そこから逃れるように 大地を駆けてゆく馬
その背でめいっぱい拡げた男の>>続きを読む
なんだろ…
画質はクリアだけど ハラハラもドキドキもしない『グーニーズ』かな
どうにも 少年のココロが踊らなかった
元ネタのゲームもやってないし アンジー版にもハマってないから そんな期待したわけじ>>続きを読む
バットマンとジョーカーの痴話喧嘩
いやはや ツンデレとストーカーの
ただの”痴情の縺れ“
楽しかったよ ホント…
全っ然オモシロくないけど すげぇ楽しかった
いやぁ ピースフルだったね
ウェインの孤>>続きを読む
間口を拡げないで コンパクトな近未来感で逆にボロが目立たなくて お上手
良くも悪くも裏切られっぱなしで 時折ルール無用な展開に置いてかれたけど
AIの制御と暴走のテーマは もはや完全なリアルでもっ>>続きを読む
“頂”と”道“が与えしものは 希望か絶望か…
そこに挑むのは ロマンか無謀か…
その答えは 神のみぞ知ると言ったとこなのかもしれないが
神がこの山を創り 神が人に好奇心を与えたなら
この挑戦は ある種>>続きを読む
またも老体にムチ打つリーアム・ニーソン
彼はニューヨークを離れて 二度と乗り物は利用しない方が 彼自身にも周りにとっても良いと思う
だって もし電車や飛行機で彼と会えても ラッキーって思えねぇもん ゼ>>続きを読む
手口が斬新だこと…
なんだ ”犯行現場集め“って?
完成したお屋敷は 超アトラクションじゃん
序盤こそ 典型的なB級の入りだったものの
村人とあのオジサンの登場から ガッツリこの世界観に引きずりこま>>続きを読む
いかんせん ベビーシッター文化のない国からすると この逃げ場なしの恐怖をちゃんと想像すんのが難しいのか…
思春期真っ只中に ちょい年上の姉ちゃんが ……を見せてくれちゃう展開が 羨ましくもあったりしち>>続きを読む
とりあえず 家が前衛的にシャレ過ぎっ!
利便性や空間利用を敢えて排除したような 形式美と物理に徹底した感じが この映画のキモの部分と重なってる気がしなくもない
タイムトラベルをパラレルにしない頑なな>>続きを読む
生きることの ”穢れ“と”皮肉“を きっちり登場人物1人1人 または1匹1匹に落とし込み その淘汰でもって ”理解“と”希望“に導くドアの鍵を開けてくれる なかなか稀有な監督
日本の当事者の1人とし>>続きを読む
ま ちょっと現実離れした設定だけど
心象を面白く炙り出すには 効果的だったかな
見ちゃいけないけど見てしまう 神様だか邪悪だかわかんない御神体と
殺人犯としてみてはいけないのか 償った人と安堵してはい>>続きを読む
動機や心境にゃ全く共感を覚えないけど
なんか すっごく徹底した復讐というか 勢い余って“美意識”にさえ思えてくる なかなかの狂気…
心や性の内面性を 皮膚で覆い隠してしまうという行為を “主導”と“>>続きを読む
何と言っても ダイアン・キートンと ちょっと喧騒を離れた辺りの緑が 最っ高に爽やか
自分が一番自分らしくいられる生き方
それが どこまでも自然体であるなら
それ以上の “幸福”って 思いつかないなぁ>>続きを読む
蝉時雨と陽光の中 同様にして毎年訪れる終戦の日
歴史やら反省やら検証や受け止め方は様々だけど
ここはひとつ 大林流の 命の“樹高千丈落葉帰根“ともいうべき 壮大な転生の輪をなぞってみたいと思う
ある>>続きを読む
アクションと場面転換が てんこ盛り
こってこてのジョン・ウー出汁が効きまってた
彼の過去作諸々あって 初めて成立する論法なもんで ココを入り口にすると ぽっかーんとなる気が…
要は これにある種の贅沢>>続きを読む
なかなか現実離れした設定も 展開の隙のなさで まんまと引き込まれてしまう かなり高カロリーな韓国映画
可能な限り逆説的に綴られる時系列と 新しい記憶から消えてゆく認知症との 同時進行が すんごい焦ら>>続きを読む
たぶん この嫌ぁな現実感は えげつねー展開の配置によるもんなんだろうなぁ
故人をよく知らんでも 無理矢理泣かす感じの 葬式で流れるビデオのようなね
自分の経験じゃ ダメージ回避の為か
良き場面など >>続きを読む
ハナシの面白さは置いといて…
なんかスゴい為になる発想だったなぁ
この絵文字の主人公みたいに スマホん中をウロチョロ歩き回って 各アプリの存在定義なんかを覗き見れたらいいのに…さすれば もう少し使い>>続きを読む
いや ムリ… 語りたくない…
理解できてる風にしときたくないっつーか もうゲテモノ扱いしときたいわ〜
…なのに いや ちょっと面白かったんだよね ぶっちゃけ
根底にある美意識と 理路整然とした狂気の>>続きを読む