JKayさんの映画レビュー・感想・評価

JKay

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映画(346)
ドラマ(3)

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

名もなきドライバー。のっぴきらない人生を憂う女。一山を夢見る整備士。マフィアを敵対視するピザ屋。
その鬱屈とした人生を変えたいと、煌びやかな人生を夢見てただ目の前の幸せを手に取ろうと、今までとはほんの
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

最後沈黙の対峙は、なかなか手に汗握る
。物語とは言え死が全員に平等に迫る恐怖。

日本映画でグロここまで表現するのは珍しい。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

選んだ選択肢を後悔することに時間を使うのではなくて、それを正解にするための努力に時間を使うべき、という事。
ザックエフロンかっこよすぎる。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.5

なるほど、最後に謎が解けるのだな
と考えている君は、まったく楽観的と言わざるを得ないな。この映画を一度見て理解できるひとは、かなりの、相当なSFマニアであって、そうでない人は考察を読むまでが「ドニーダ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

どうせ有名な女優がでているから、過去補正かかってるから評価高いんだろ、とか穿っていたわけだけれど、今は盛大に土下座したい気分。

物語では、その責任を投げ打ってでも自らの欲望へと向かう展開が得てして多
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

この国は、多くの人間が平等を主張し、そして自らを、もしかしたら他人までもを抑圧しようとする。そうして幼少期から"同じ"であることを強いられてきた僕たちの魂は、果たして気高いと言える?
抑圧されてきた人
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.3

この緩くホラー感を醸し出す映画の真の物語は、1人の男が妻への愛を再確認し、そして1人の少年が母親と和解するまでを描いたもの。僅かばかりとは言えホラー要素を含めつつ、ここまで温かい話になるものはなかなか>>続きを読む

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.8

クリスマス。忙しなく人々が行き交う表とは違う、時間がゆっくりすすむ東京の影。薄情で儚げな、でも暖かみある色合に包まれた街のなかで、ホームレスが人情と親切を以って赤ん坊の親を探すんだけど、主な登場人物全>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.5

愛と哲学とセックスについて語る若き2人の一夜を覗き見させて頂く映画。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

他者の記憶に残る人というのは、きっと自分にないものを与えてくれる人で、その意味で彼は多くの人に、当人の欠けていたものを与えていたし、知らず知らずのうちに心の穴を埋めていった。
そして、あの時九州で難民
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オアシス(2002年製作の映画)

2.0

警察だって家族だって、他人の愛を推し量ることなんてできるはずもなく、運命の糸は決して他者が目視できるようなものでありはしない。
例に漏れず僕だって、こうして天から2人を見下ろしていない限り、警察や家族
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アンコール!!(2012年製作の映画)

3.3

「幸せなひとりぼっち」の頑固爺は全くの外界から現れた他人によってその頑な扉をこじ開けられたけど、そういうのよりも血で繋がった家族との関わり合いのほうが難しいこともあるよね。

2020.65

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.3

世界中で、最も美しい男性であるように思う。
外見やしなやかさだけじゃない。その儚気で壊れてしまいそうな存在感が、人間味が溢れているさまが、多くの人を惹きつけて止まないのだろうと感じた。



映画のポ
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.0

長い。

個性強すぎな2人のアクション&軽快な共演には心躍ったけれど。


バイクがカッコよすぎることしか覚えてない…

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.3

愛は血に宿るのではない。心に宿るのだ。

偽物の親子だって、果てしなく長く見えない道のりを歩むことはできる。
 


2020.60

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.6

きっとこの原題には、セイヤー医師自身も含まれている違いない。
「ただ生きているだけでは眠っているのと変わらない」と言い放ったレナードは、結果的に自らを犠牲にして、セイヤー医師を長年の眠りから呼び起こし
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.8

橋本愛の田舎暮らしをただ覗き見するだけの映画なのに、のへーと計4時間気ままに見ていられた。

都会人が憧れる田舎暮らしの厳しさと楽しみが共存。自給自足とかけ離れた生活を送る者にとっては未知の発見が眠る
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アメリ(2001年製作の映画)

3.0

グランドブダペストホテル的な匂いを感じさせつつも、さらに個性的。
世に言う不思議ちゃんの恋愛模様を描いたお話。


ただただアメリが綺麗な映画だった。

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.1

無駄に最後の壮大さで誤魔化してる感じはある。僅かな変化、今後大きな変化への布石と言うにはあまりにも、ご都合的。
桜のおばあちゃん良い人だったけれども。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.3

その愛は誰にも知られず、されど最も深い。

大半が薄暗くて暗澹としていて、ひょっとしたらサイコなクライム的要素を匂わせつつも、しかし蓋を開けたらこの鬱屈とした物語の根底に横たわるのは、ただただ深い愛だ
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.6

愛は傲慢。
死を許してはくれない。
互いに想い合うからこそ、苦しみが続くこともある。
温かいんだけどね。

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.3

社会的生物としての人間、その最大の構成要素は愛情に違いない。

市原悦子、なんて素晴らしいのだ。

好き
微泣2020.50

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.3

長く共に過ごす人を、冗談まじりに弄り続けることは卑屈を生み出してしまうので良くないね。


なにも話さないくせに生徒全員パネル持って踊るシーンで、あのノリを披露していたウドゥムブケが大好きすぎる。
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.9

決して血液に真実の愛が含まれているわけじゃない。

ちなみに、メイジー同様この物語の主役はマーゴと言ってもいいほどに、彼女の美しさは際立っていた。是非彼女の作ったパンケーキを食べさせてください。

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