JKayさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

JKay

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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.8

いや、アクション!カッコいい!!
まっけんゆう、うで!うで!

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.7

度々すいませんが、2021No.1です、
というか今まで見た邦画でいちばんすき。

途中何言ってるかよく聞き取れない部分はあったんだけど、スーパーの店長が純粋に喜んでるシーンで、その温かさに思わず泣い
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

深い愛なんて柔らかい言葉では表せない刺々しさだったけれど、すてき。最後の救急車の時の宮本くん、丸くなった愛は可愛かったな、。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.2

いまのところ2021年No1です。

時代は変わって、人々は小さな画面の世界に浮かんでいる、その人を象徴する単なる「記号」により依存するようになってしまった。それに頼って、これから人間はますます無機的
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何者(2016年製作の映画)

4.0

なんだろう、よく分からないけれど、とても、無性に、泣きそうになった。
朝井リョウ、避けてきたけど読んでみる。

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

3.0

片想いの連鎖


愛おしいのはカゴ洗っちゃうバイトの子と、おにぎりあげちゃう金髪の子

(2020年製作の映画)

3.0

「菅田将暉」「小松菜奈」「中島みゆき」3つの名前というブランドで成り立つ映画。
中島みゆきに囚われすぎて少しくどいかと思わせといて、容姿の変化を伴わない時間の経過によって浅かったり。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.7

半グレのその後とか、何であんなとこで助かったのとか、いやもう諦めたみたいな泣き崩れ方したじゃんとか、オルゴールどこから出てきたとか、ただいまってなるの早すぎるとか、そもそも地下格闘技ってなにとか、色々>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

3.4

ぼくは黒木華が好きということに気づいてしまった、

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.9

父面白すぎ。どうやってそのファンシーな性格を家族に隠してたんだ、今まで。

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.2

絵に描いたように多様性に富んだクラス。各人が友達に見せぬ顔と考えと特技と夢と悩みとを持っていて、あの頃見ていた自分の友達がその子の全てではないんだなとか思った。

一見まだまだガキンチョなんだけど、イ
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

3.8

人生において、人間が獲得する多くのものは環境できまるらしい。モノでも性質でも価値観でも。


2021.20

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

さよならエヴァンゲリオン、
また会えるね、
そういうおまじないだから。


マリかわいい

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

演技が上手くないひとって、ある作品が別の作品でのキャラクターの外伝みたいに見えちゃうんだけど、その点綾瀬はるかと長澤まさみは毎回ちゃんと違う人に見えるからすごい、

万引き家族(2018年製作の映画)

3.3

大人と子供が日の当たる社会で生きるには、少なくとも絆と血縁の両方が大概必要であって、血縁がなくても絆があればなんていうことはなくて、どちらが欠けていいわけではない。

あん(2015年製作の映画)

3.3

人間には生きる意味があるのか…。

樹木希林さいこうだぜ


2021.15

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

-

人間は根源的に平等であるから現在の生活は全て本人の努力の賜物なのか、人間は根源的に平等でないから所得分配やセーフティネットが必要なのか、どっちが正しいのかなんて分からないけれど、この映画においては、母>>続きを読む

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.5

白き雪の女王。

2人以外の全てがモブ中のモブで、好き勝手やる感じがよくて。
自分が主人公だと錯覚し他の全てをモブだと決め込むのも、夢の中だからか、あるいは。

つまり、ゲームにはコペルニクスを転がり
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

一晩でみんなからあんなに愛されちゃう2人、潜在的愛され力つよすぎ、。

そんじょそこらのしょうもないガリ勉と違うのは、彼女らが「自分/個性を出す」という点において、遠慮がないこと。いつでも「自分」でい
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mellow(2020年製作の映画)

3.3

途中から急にコント始まって面白かったです。

やっぱり、個人的男の人が働いててカッコいいお店ランキングは、花屋とオーダー靴屋との二強ですね、。

2021.10

国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.5

政府っていうか、エリートの利己主義とIMFによって、さらに苦しめられる、
非エリートはいつまで経ってもエリートの踏み台でしかないのだ、

銀行員と町工場の人と、鼻の良い金融関係者、3つの視点で描かれて
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

みんないい人、素敵。
お母さん聖人、すき。

でも、誰かの意思で物語が変わってるのを見ると、このお話のどこかに大衆向けに改変された真実が眠っていそうで、ジョーにとっての真実とは違うんだろうなとか勘繰っ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2


押井守と天竺鼠と、それぞれの少しの勇気が2人を繋ぎ、すぐさまモノローグは消失して2人の世界は1つになる。
やがて多摩川が流れ続けるように時は経過して。関係は変わらずにはいられない。理想を追う女性と現
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.9

別の惑星に生きる人の、真の自分と偽りの自分との乖離、そして本当はみんな同じ惑星の人であるということについて、

ステップ(2020年製作の映画)

3.7

あたたかいおはなし。

亡くなった妻の声はいらないのでは、と思ったり思わなかったり。


2021.5