せいやさんの映画レビュー・感想・評価

せいや

せいや

映画(128)
ドラマ(0)
アニメ(0)

セッション(2014年製作の映画)

3.6

最後のラストは本当にすごい。
ドラムにあそこまで情熱をかける主人公半端ない

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

多分相対性理論をはじめとする理系の知識がある人がみたらめちゃくちゃ面白い映画だと思う。自分に知識が足りなかったので、ちょっと理解難解なところが多かったかなぁ。ハラハラするシーンもおおくて見応えある。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

アクション系のあんまみないんだけど、怪獣とイェーガーのデザインがカッコよかったのと、ストーリーが熱くて面白かった。芦田愛菜ちゃんの演技びびる
やっぱ命をかけた男たちの戦いかっこいいんだよなぁ〜

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

筋ジストロフィーという障害に屈せず夢を持ち、自分に素直に人と本気でぶつかり合う鹿野さんの生き方がものすごくかっこよかった。
母に自分の人生を生きて欲しいと願い介護をさせず、自分の力で生きていこうとする
>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アリーのサクセスストーリーだと勝手に思ってたけど、そこがメインじゃなくてアリーとジャックの愛の物語だったのが驚き。ジャックのかける言葉が男としてかっこいいのが多くて惚れた。
最後のライブでアリーからジ
>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.2

すれ違いすぎてしんどい映画。後悔した時には大体遅いから頑張れって伝えられた気がする。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.8

いつも可哀想な役が多い小松菜奈が珍しくひたすら可愛い、俺得映画

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.2

福田監督色が前面に出ててかなりコメディ要素強めで笑える。後ストーリーもなかなか王道の泣ける設定で泣く。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

登場人物の背景があんまり見えなくて、見にくいところがある。
家族の絆について考えさせられる映画。安藤さくらの演技がよい。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.5

あったかい物語でありつつ東野圭吾っぽい徐々に物語が繋がって円になっていく感じ。けどそれゆえになんか逆にまとまりがなかった気がする。手紙っていう媒体だから伝えられることってやっぱあるのかもなぁとかおもっ>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.4

あんまりスッキリした終わり方じゃなくてそれゆえによく考えさせられる映画。
役所広司のつかみどころのない人の演技が濃すぎて印象に残りまくり

銀魂(2017年製作の映画)

3.6

笑いの要素たっぷりで、本家超えて面白いところも少しだけあったかなぁ。佐藤二朗と安田顕がめちゃ面白かった。アクションシーンはビミョかったり、映像の粗が所々目立ったかなぁ笑

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後以外は基本的には王道な流れだけど、最後のお別れが特徴的かなぁ。後半はボロ泣きだった。2人が互いのことを思い合ったメッセージが重なった時は胸が熱くなった。さくらちゃんが明るくて人に愛されるヒロインで>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

爆笑とかじゃないけどニヤニヤしながら見れるコメディって感じ。安心して見てられる感じがいい

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.2

全年齢が安心して見れる映画って感じだったかなぁ。魔女の力を手に入れられる花「ヤカンヒコウ」欲しい。所々で千と千尋の釜じいとか魔女宅を想起させるキャラ、シーンがあってジブリを感じれたのが面白かったかな〜>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.5

コメディとしても最高に面白いし、大切なこともさりげなく教えてくれる映画。なんでもイエスマンになるのはちょっと無理だけど、少しためらってたことに挑戦してみよっかなって思った。あとアリゾンが可愛い!

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.8

自分と妻との問題と自分と生徒の問題二本立てで進んでってその中で大切なものに気づく宮本。すごく大きなオチがあったり濃いストーリーじゃないけどけど、あったかい物語。「正しい答えより優しい答え」っていうセリ>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゴリラとトカゲのバトルシーンとかなかなか熱かった。洋画にありがちな主人公とヒロインが恋に落ちるみたいな描写がガッツリとはなくて感心した。ゴリラいい奴

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.6

最高に熱い物語。ハリースタンパーあんた男の中の男だよ。エアロスミスかかって最後の追い討ちですわ最高。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

半分くらい予想どうりで半分くらい裏切られたかな、一番最後はそうきたかっていういい裏切り方された。
相変わらず藤原竜也の癖が強い。

昼顔(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

後半の展開がなんともしんどい展開。不倫関係を続けた最後がこれか、、、って感じ。でもこんなにいけないこととまでわかってても会ってしまう2人一周回って純愛な気もしてきた笑。

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.8

実話をもとにしてて、コメディ要素もたくさんあったし、決め所しっかりきめてて面白かった。明らかにこんな戦法じゃ城守れんやろっていう無理あるやつはあったけど笑。のぶちかの人望が戦を成立させ、三千vs三万と>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

映画の半分くらい目が湿ってた気がする。出てくる人たちの人生がハードモードすぎて、つらい。それゆえにその壁を超えるたびにうるっとくる。宮沢りえの病気に倒れてからの表情や、体型含めた雰囲気が危篤の人のそれ>>続きを読む

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.8

原作をよく知ってるからこそ実写で再現率高い役とイメージと少し違う役がいることに違和感を感じたとこもあったけど、イメージ違う中にもそういうアプローチもあるんだなぁと思う役作りしてる人もいて面白かった。対>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

物語として初めて「美女と野獣」を見たけどすごく面白かった。映画館でみる野獣はリアルで迫力もあって最初怖いイメージだったけど、だんだん野獣の繊細で可愛い面が見えてきたりしてニヤニヤした笑。ベルはほんとに>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

売れてない劇場の支配人のバスターが、なんとか劇場を盛り上げようとし、歌のコンテストを開く。劇場で聞く歌はどれも迫力あるし、キャストみんながめちゃくちゃ歌上手いから聞きごたえがある。スキマスイッチの大橋>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

ミーアの最後のオーデイションの曲がしみるのとラストのシーンの切なさが印象深い。よき音楽たくさんでいい感じ。

高台家の人々(2016年製作の映画)

3.5

相手の心が読めるの羨ましいとか思うけど、本当に相手の考えてること全部わかっちゃうのって、面倒だし煩わしいことなのかもなぁとも思った。妄想シーンが毎回結構面白い。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.8

城から灯籠が飛んでくるのを船の上で見てる時に流れる曲好き。
馬とカメレオンのキャラがおもろい

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

4.1

64時効間際になり発生する64模倣事件。
予想を上回る展開で目が離せない。犯人が明らかになった時は驚いた。娘を思う父たちの気持ちが交差していくところが、すごくしみる。
警察という組織の中でのしがらみも
>>続きを読む

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

4.1

昭和64年に起きた未解決誘拐殺人事件、通称 "64"。当時の刑事の三上が14年後広報官となり、時効間際になり64に再び関わるようになるところから物語が始まる。浮かび上がる当時の謎、偽装。県警内の記者ク>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ヒトラーがもしタイムスリップして現代のドイツに現れたらという話だったが、ドイツの人々の中には他民族を煙たがってる人々も少なくなく、現代に現れたヒトラーの意見を半分面白く、半分賛同しているように受け入れ>>続きを読む

青空エール(2016年製作の映画)

3.4

ザ、青春映画って感じ、恋に部活に羨ましい高校生活。でも盛り上がりに欠けるかなぁ、たおちゃんめちゃ可愛い

>|