30分ドラマならアリだけど、2時間はキツい。観てるうちに、どうでも良くなる楽しさ。
現実とクロスオーバーしたチャドウィック・ボーズマン追悼作品。ずっと喪に服してる。感傷的で、国家間の争いと復讐で話がボケた。アイアンハートとヴァルも出るよ。
自己犠牲で何かを諦める人が個人的に苦手。おまけに話を綺麗に盛ってないか。でも、音が消えるシーンは凄く引き込まれた。
魔法界のトランプさんのお話。前2作をほとんど覚えてないので、誰が誰やら。ちょっと地味。
天気の悪い日曜午後にボーっと観るにはちょうどいい映画。わかり易い話と、軽いノリ。
過去のどのバットマン映画よりリアル寄り。悲しいかな、リアリティが増すほどにバットマンのコスプレ感が浮く。
ラストのステージシーンは、やっぱり盛り上がる。曲をフルで聴きたかったけど。
演出やビジュアルはいい雰囲気。でも、脚本が酷すぎる。ストーリーありきの言動でキャラに一貫性がないし、ゲームのトリックも安い。ラストはもっと酷い。
シリアスなモンスター映画だった。陰鬱な雰囲気がマーベルではなくDCっぽい。蝙蝠男だし。
第1作のオマージュが多いので、そっちが好きなら楽しめる。というか、ネタバレ満載なので1作目は先に観たほうがいい。
相変わらず妙にテンションが高いし、東出はどこか浮いてる。ストーリーは予定調和でパターン化してるので、変化が欲しい。
奇天烈な世界観と演出。寝てるときに見る夢のように、ナンセンス。いや、寝てた方が幸せ。
物的証拠も多そうだし、オチも読めるという点でミステリとしては微妙。でも、人間ドラマとしては個人的に刺さる事が多くて、ちと辛い。
ノスタルジー。アメリカの田舎町や、ゴーストバスターズの装備も懐かしさで溢れてる。感傷的な雰囲気が好きなら、いいのかも。
役所広司の穴をみんなで頑張って埋めようとしてた。特に中村梅雀。あの笑顔は癖になる。
ショーと映画は相性がいい。テンポもいい。だけど、オチが酷い。そりゃないよ。
癖のある役者がいっぱい。天一のラーメンみたいに濃い展開になってきたと思ったら、なんだかあっさり味。
旧作の映像をふんだんに使っていて、懐かしい気持ちになる。退屈な懐古趣味でしかないんだけど。
いつものお祭り映画。ドラマパート長いなぁ。もっとバトルを観たかった。
滅亡迅雷の続き。予算が尽きたのだろうか。話のスケールの割に映像が寂しい。
ミラジョボ版よりホラー色強め。この雰囲気は好物。一方で、登場人物が多く、視点人物も複数いるので各エピソードが薄い。誰だ、お前。
愛の御伽噺。懐メロと神様がたくさん出てくる、マイティ・ソーの物語。面白いんだけど、ちょっと寂しい。
宝塚って歌上手いんだね。とはいえ、全くツボにハマらなかった。個人的に、冒頭の葬式シーケンスから不快。そのまま引きずった感じがある。
マ・ドンソクが山を殴って噴火を止める話じゃなかった。ラスト30分の盛り上げ方はベタだけど上手い。コメディ要素がくどいのと中盤のダレる感じがもったいない。
伸びたパンツのゴムみたいな緩さ。上白石萌歌が健康的でいい雰囲気。夏の海はいいなぁ。
サメとJKを愛するストーカーが三度登場。シリーズを重ねるにつれ、シナリオの質が上がるのは珍しい。
サメ大好きストーカーが、顔と名前を変えて再び。変態っぷりがエスカレートしてて、微笑ましい。
サメがきっかけで出会ったストーカーの話。バカ映画じゃなかった。期待してたのに。
ヴェノムとエディがイチャつく、ちょっと暴力的なラブコメ。テンポがいい。話は雑というか適当。
喫茶店の中で話が進む会話劇。舞台演劇のよう。時代設定が重要で、それがいい緊張感をもたらしている。
グラフィックノベルっぽいYAKUZAモノ。視点人物3人は多いし、各パートも微妙な出来。3人が絡み始めてから血飛沫も増えるし楽しいけど、そこまで興味を維持できるか。
ゾンビ水族館だけど、ゾンビっぽさはない。全てにおいて雑なのが、アサイラム作品らしさ。