サッカーはワールドカップとかを見始めればじっーと見続けてしまうぐらいには好きだが、ここ数年は見てないぐらいの興味しかない。そういうかなりライトなサッカーファンだけど、これを見てるととことん熱くなる。神>>続きを読む
逃げるスリルを心から楽しむ若君が良い。襲いかかる危機を乗り越えるストーリーた、もちろん原作のブロットが素晴らしいのだろうけど、スピードと躍動感に溢れる映像も最高。
魔王討伐の勇者パーティと言いながら、魔王討伐後から時が流れた長命エルフの穏やかな日常が続き、悪くはないけど好みではないかな〜と見続けていたら、中盤からはゴリゴリの戦闘シーンが続いてハマった。
前半はマンガ家と脚本家の、後半は舞台に立つ演者の,屈託とこだわりと矜持を鮮烈に描いてどっぷりの引き込まれた。
羊文学のエンディングが最高。
最近お気に入りの高品質のバトルアニメである、呪術廻戦→チェンソーマン→怪物8号には、呪い/悪魔/怪獣という化物と戦うところだけでなく、主人公が能力を得るきっかけが、呪物/悪魔/怪獣と肉体的に同化すると>>続きを読む
次回に向けての柱全員を紹介していくパート。最終回のバトルは見応えたっぷり。
期待した以上に良かった。鬼滅の刃,呪術廻戦、進撃の巨人といった最先端のバトルものの映像表現とは比べられないが、スピード感、立ち居振舞いの格好良さ、バイオレンスのえぐさなどに惹きつけられた。
味方以上>>続きを読む
海夢のビジュアルとキャラが最高!
コスプレに対する愛に溢れた蘊蓄が見てて楽しい。
原作がとにかく良く、アニメは原作の良さを上手く描いているが、逆に言うと原作を超えるものはない。そこはMappaの作品と>>続きを読む
虚淵玄は現実の土台が揺らぐような危うさを描くのが上手い。ハンニバルレクターのような残虐な事件がスリリング。真の主人公はハードボイルドな狡噛ではなく、心の芯がぶれない常森にしてるのが面白い。
Mappaだし、どことなく呪術廻戦とのデジャヴを感じる。中毒性のあるキャラとストーリー。
2期も最高!Mappaの手掛けるバトルシーンはゾクゾクする。
西洋人によるチャンバラと言えば、タランティーノのキルビル。
このキルビルをぐっと洗練させて進化させてパワーアップさせたのがこの作品。
殺陣のオリジナリティも素晴らしく、和製の時代劇すら超えてくる、
タイムループものは、シュタインズゲートや僕だけがいない街など傑作が多いが、この作品の完成度も素晴らしい。迷宮に迷い込んだような酩酊感、絶望的な状況での焦燥感、反撃に転じるときの高揚感、いくつものツイス>>続きを読む
浦沢直樹の原作に忠実に、確かなクオリティでアニメ化。ロボットが次々と襲われるメインストーリーのサスペンスと、個性豊かなロボットたちの人生を語るエピソードのしみじみさとの、対比が際立っている。
世にも奇妙な物語のジョジョバージョン。着想、展開、完全決着とはならないが故に残る余韻。続編を熱烈希望。