ましゃさんの映画レビュー・感想・評価

ましゃ

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

やっぱ歌に必要なのは愛だわ
綾野剛こういう役めっちゃ上手いよね

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

賞とか沢山取りそうだなって感じ。
めっちゃ長かったけど、冷静にこれ全員演技だと考えると超凄い。日本映画が勝てないのが何となく分かる。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.8

凄い感動的な話だったけど、どうしてもニノの演技がニノにしか見えなかった。。

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

普通に良かった
ただ、夏帆だけキャラ薄くね?とはなった

アンテベラム(2020年製作の映画)

1.5

こういう映画を賞賛するのもうやめましょ、、
時間軸がどちらも現代だから何?って感じだし、そこはむしろ先祖の記憶の方がリアリティあるし、現実にこんなこと起きないだろ、が先行して現実味なさすぎました。
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.6

今までのゴジラより若干ホラー味が強かった気がします。
絶望感凄かったですし、何より戦後間もない日本が舞台なので、なす術がない感じも良かったです。
上映途中でおしっこしたくなり、ゴジラの重低音の咆哮が終
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.8

1.2と比較すると、戦闘シーンが少ないのが少し退屈だったかなとは思います。
ただ相変わらずキャストはほぼ全員ハマっていますし、世界観も素晴らしいものになっています。
個人的には小栗旬が小栗旬すぎて、も
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

1.0

正直マジで過去最低レベルの駄作でしょ。
これを良いとか言ってる評論家気取りの奴ら、本当1回頭冷やそう。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.1

映画とJAZZライブの両方を観れて大満足でした。
終わった後に近くに座っていたおじいちゃんが啜り泣いてました。
素晴らしい映画でした。
いや、ライブでした。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.6

いわゆる「名作」と呼ばれる作品を見るようにはしてて、黒澤明作品やチャップリンの独裁者とか見たけど、個人的にローマの休日がダントツで良かった。白黒だけど現代人が見ても普通に面白い。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.9

前作よりも全体的にクオリティが上がっていた気がする。
何と言っても大沢たかお演じる王騎。
本当に迫力がすごい。
これ、李牧を演じる俳優次第で次作が名作になり得るかもしれない。
期待を込めて評価4ギリい
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

内容は全然なんだけど、シャンクスが戦うこと、ウソップとヤソップが見聞色越しではあるものの会話すること、この2つだけでこの映画には一定の価値がある気がする。ONE PIECEの中での赤髪海賊団が謎すぎて>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.9

弟子と師匠の関係が凄く魅力的でした。
ああいう関係は現代にはあまりないですよね。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.7

マトリックスシリーズを見ていないと楽しめないと思うけど、そもそもマトリックスシリーズが凄すぎるからこの評価。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

胸の奥が熱くなりました。
本当に良い映画でした。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.5

反射的に驚かす手法でビビらすのは誰でも出来る気がするけどな、、

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.1

幸福ではない人間を肯定してくれる、映画ならではの良さが詰まった映画。
「B級映画で感動させる」というのを体現していました。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.6

何よりも怖いのは竹内結子が本当に亡くなってるという事実。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.9

もし自分が男の立場だったら、きっと途中で挫けてしまうと思う。ムロツヨシみたいな友達が欲しいし、自分もそんな人間になりたいと思いました。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

見ていて飽きなかったです。
他人事に思えるようで、現実に存在している(存在していた?)人達と思うと何とも言えない感情になります。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

2.6

テンプレ中のテンプレで、「ドラえもん新のび太の何たら」レベルだった気がする。
西野さんは凄い人だと思うし、それを支持してる人達も理解できるけど映画としては自分は全然でした。
別に、批判してる俺カッコい
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

他人事のようで他人事じゃないような、とても心に響く作品でした。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

漫画で全部読んでたから内容は知ってたけど、普通に面白かったし、引き込まれました。
ありきたりのように思える台詞でも、あれだけ力強く訴えられると心に響きます。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.8

友達と二人だけの貸切状態の劇場でした。
物語終盤、いつになったら序盤の龍が出てくるんだ?と友達と笑いながら話してたら何の前振りもなく龍が現れて、二人ともかなりツボりました。
作品自体全く意味分からなか
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独裁者(1940年製作の映画)

4.1

ヒトラーが生きていた時代に、この映画を作り、そして演じたこと。想像出来ないほど凄いことだと思う。文字通り、命がけで撮影されたであろうこの映画のラストの演説が訴えかけてくる熱量に何かを感じない人はいない>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

確かに人生は悲劇ではなく喜劇なのかもしれない。
幼少期からそういった経験をしていない自分には想像することしか出来ないけど、実際にこの映画が心に刺さる人は間違いなくいるのだろうと思う。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

現実的、非常に現実的な作品でした。
見終わった後、自分なりに色々考えてしまうものが、やはり良い映画というものなのだと思います。
観て良かったです。

呪怨(2002年製作の映画)

1.1

マジで何もかもが面白くなかったし怖くもなかった。
何故、評価されている。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

スターウォーズシリーズをずっと見てきた者です。
前作が微妙だったので、どう終わらせるのか気になっていましたが、とても綺麗にまとまっていました。
ストーリー上の細かいところを言い出したら確かに、ん?と思
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