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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.2

どうしてもOctober Skyと重ねてしまうが、結局、どちらも好き。1年違いで公開されてるなんて、世相を反映していたのだろうか。

ビリーの成長はもとより、父の葛藤、兄の変化にも、人生を感じてしまう
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.6

理想とか勇気とか優しさとかを直接押し付けるのも愛情、それらを何かに包まれたままそっと近くに置いておくのも愛情、そんな映画。父と母は前者の象徴、お兄ちゃんが発狂しそうなときに、オリーブが寄り添うシーンは>>続きを読む

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

2.5

ラブストーリーとしてはとても古典的でロマンチック。その分新鮮味には欠けるか。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

2.6

ちょっとグロテスクで臆病な私は直視できず…
内戦の実情を、ダークファンタジーと交互に見せるというスキームだったのだと思うけれど、政府軍と対立組織の個人のエピソードや感情の動きに焦点が当たれば、もっと違
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ナタリー(2011年製作の映画)

3.3

中盤から急に加速(個人的には)。
フランスらしいファッションや映像の美しさももちろんだけれど、ナタリーの人生を過ごす姿に心を動かされる。大切かどうかよりも、したいことをするだけ。なかなかそうは生きれな
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キャロル(2015年製作の映画)

3.3

女性がとにかく美しい映画。一方男性陣は顔の区別もつかないくらいの印象の薄さだが、それもまた意図か。
キャロルが格別に美しく見えるのは、彼女の地位、処遇、年齢にあって尚、自分の欲望と向き合い、ある時は妥
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

丸1日乗っ取られるような色と世界観、長回しでも素晴らしい脇役の方々のダンス、60年代(?)を体現するライアン・ゴズリングの格好良さ、誰もが人生と重ね合わせるほろ苦さ。

ギャラクシー街道(2015年製作の映画)

2.2

うーん、三谷幸喜至上最低。
しかし、設定を宇宙に出すことで、三谷作品を更に破天荒に非常識にする効果はあったのかも。

セッション(2014年製作の映画)

3.8

本音としては、もう一度観ないとなんとも…。けれど、映像そのものは間違いなくひとを高揚させるし、ぎりぎりと締めつけられるような緊迫感。随所に挟まれるニコルや父親との短いシーンが、より緊迫感を際立たせる。

恋するベーカリー(2009年製作の映画)

3.1

安定のナンシー・マイヤーズ。ちょっとメリル・ストリープがメリル・ストリープ過ぎるかな…優柔不断で男に流される感じが20代か!と少しイライラ。それでもやっぱり、人生を重ねた後を描く恋愛映画は夢があって好>>続きを読む

ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

2.7

映画としてどうこうより、事実の重さ、というか奇怪さ、意外さ?に持ってかれてしまった。70〜80年代って、高度経済成長の陰に、戦後の混乱期からずっと取り残されたような人たちがわりとたくさんいた時代なのか>>続きを読む

ビリギャル(2015年製作の映画)

2.6

全くその気なく、多少バカにして、テレビでだらだらつけていたが、図らずも大泣きしてしまった。自分の家族と重ねたり、こんなにきちんとぶつかることはできなかったと後悔して羨ましくなったり。

海街diary(2015年製作の映画)

4.2

邦画の良さが詰まりに詰まった映画。兄弟姉妹がいたら。50年経ったらみんなおばあちゃんで、それを笑いあえる誰かがいたら。自分の人生の豊かさを見直す。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

1.0

確かに、ラスト5分でどんでん返し、だが…だからなに⁈ と叫びたくなる。それがなに⁈ 結局なに⁈

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.1

いいこと言ってるぜ的でなく、エンターテイメントとして素晴らしかった。こんな4人が現れたら、と、どきどきする。オーシャンズに通じる普遍性と痛快感。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

飛行機で観たのが残念!だが、ミュージカルを映画化する意味みたいなものを少し感じた。人生において、信念があるということは不幸か幸せか。

ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(2013年製作の映画)

3.4

内容はなんとも…だけど、なんといってもルパン三世。不二子ちゃんを守ってあげられるのは、この世でただひとりだけ。そして、女が若さに囚われたら、終わり。

母と暮せば(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます。

吉永小百合の母親像、二宮くんの息子像、とても温かく優しく素直で理想的。マチコに支えられながら、彼女の幸せを本当に願いながらも、どうして自分の息子は死に、マチコは幸せになれるのか、受け入れきれない母の気>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

主軸と比較的関係のない、様々な細部が映画によりリアリティを持たせている印象。
ヒーローがみんなを救ってくれるわけではない。けれど、プロフェッショナルと呼ばれる人々が、それぞれの仕事を誠実にこなしていく
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HACHI 約束の犬(2008年製作の映画)

2.5

全く観る気は無かったが、ラッセハルストム監督だということを知って試してみよう!と。が、正直特に驚きも無く、思っていたとおり…残念。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.8

キャプテンアメリカは超正統派マッチョイケメンだけど、私はロバートダウニージュニアの酸いも甘いも知った後の緩い格好良さが好き!
ビジョンの存在が、緩急を生んで、意外にストーリーを支えている気がする。

シッピング・ニュース(2001年製作の映画)

3.9

私にとっては、それぞれの登場人物が他人と比べて退屈で凡庸以下の自分を認めていく過程、自分の人生を縛っている後悔を受け入れていく過程の物語だった。
不思議と、観終わって少しすると、混沌とした内容からメッ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

5.0

1時間を過ぎたあたりから、既に自分にとって最高の映画のひとつになる予感があった。
愛してやまない大切な存在に縛り付けられている感覚、足を引っ張られている感覚、置いていかれる感覚、全てを振り切って自由に
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Lost On Journey(原題)(2010年製作の映画)

3.0

徐峥の映画はどれも途中でほろっと泣かせるどたばたコメディーだけど、その中でも少しだけ成熟した内容のような。奥さんとの最後のシーンは観終わったあとも悩ましい。

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

3.0

"落ち込んだとき用完璧なラブコメ"リストに追加。Leopoldの誠実さ、礼儀正しさ、美しさと信念には、女性としても見習うべきことばかり。

アリスのままで(2014年製作の映画)

4.0

もし自分が、自分の家族が、大切なひとが、と思うとどうしようもない気持ちになる映画。私は"struggle"できるだろうか。この映画の終わりが始まりだと思うと、人生は長い。

きみが還る場所(2015年製作の映画)

3.3

なんであれ、自分の行動と考えに拠り所がある人間は強い。また、強さと危うさは紙一重であるとも思う。
女として、妻として、どうありたいか、お手本が増える映画。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0


初めはボクシングシーンの痛々しさに目を覆い、その後は襲ってくる感情の重さに瞬きもできず。
ボクシングという題材、語り手の選択、クライマックスに流れる音楽まで、感情の動きを計算しつくされているよう。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

一部、個人的にとっても響くところはあるが、全体的には少し現実味に欠ける。
シニアインターンという設定、人物の人間関係、浮気の処理、どれを取っても少しリアルじゃない。この手の映画なら、どこかで思いっきり
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

2.4

軽快でスタイリッシュ。
スピード感はあるが緻密ではない。

I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE(2015年製作の映画)

2.5

ただただひたすらに可愛い!
こんな風に素直に自由にひたむきに、ひとと向き合いたいと思わせる。

RED/レッド(2010年製作の映画)

2.8

テンポか良くて、つっかえることもなく、さらっと観れる映画。特筆すべきはヘレン・ミレンの強さ美しさくらいか。
あとひとつ、女が歳上の男に惚れるというのはつまりこういうことなのかも。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.7

とても好みの三谷作品。
「言いたいひとには言わせておくの。そして、あなたは思った通りに生きるの。」
誰にでもきっと響くセリフ。

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