映画の味方あっつマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

青空娘(1957年製作の映画)

-

『盲獣』と同じ監督とは
思えないほど、
タイトルにある青空のように
清々しい映画。

高評価も納得。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

-

関西出身で、関東在住だから
2倍面白い🤣🤣

故に、
私にとっては一作超え!

片岡愛之助と藤原紀香の
夫婦ネタが観られるとは😆😆

はなわの起用は、
佐賀への伏線。。。だったら
面白いけど🤣


>>続きを読む

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

-

チャーリーとチョコレート工場よりも
毒は薄め。

ティムバートンと言えば
夢は夢でも、ナイトメアだから。

バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

-

ヒーロー役に抜擢された
売れない俳優が、
記憶を失って、
自分が本物のヒーローだと思い込む。

パロディとしてよくできてる。

スーパーパワー(あと富豪)がなくても
心と行動があれば
ヒーローだという
>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

-

叙述トリック。

とても楽しめた。

欲を言うなら、、
マジック自体が本物なら
もっと面白かったけど
まぁ難しいか😓

悪魔を見た(2010年製作の映画)

-

イ・ビョンホン怖すぎ。。

ヤバい殺人鬼と、
ヤバすぎる主人公の
胸糞チェイサー映画。

いやいや、
そこまでするんなら
いっそこのと
指を切っておけば
良かったのでは?な映画。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

-

あなたは絶対に騙される!
という作品ではない。

夫婦円満のひけつを
とても遠回りに表現
しているような映画。

(2023年製作の映画)

-

90年代以降の時代劇では
一番好きな映画になった。

この時代は、
戦争状態が当たり前。

人間の野生の本性丸出し。
性善説を切り捨てるかのような
描写が続く
ブラックというか
ブラッディコメディ。
>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

-

朝井リョウ原作。
原作は未読。

本当の意味で理解するのは
難しいと思うけど、
マイノリティへの
理解は進むと良いなと思う。

ただ
LGBTQや本作の主人公たちへの
理解促進はともかく、
PZNをど
>>続きを読む

Winny(2023年製作の映画)

-

Winnyかー。
パソコン組んでたような
友達が使ってたっけ。

でも、それからまもなく
YouTubeでも色んなコンテンツが
違法アップロードされて
流れてたけど。。

技術革新や大ヒットアプリは
>>続きを読む

映画の殿堂:エジプシャン・シアターの100年史(2023年製作の映画)

-

エジプシャンシアターを
Netflixが改修して、
そのコマーシャルムービーだった

でも
映画の歴史を感じられる
良いコマーシャル。

デッドマン(1995年製作の映画)

-

ジム・ジャームッシュの西部劇。

モノクロ映像で、
スタイリッシュな
雰囲気映画。

夜一人静かに味わうのが良い。

ストーリーはっきり系ではない。
ジャームッシュなので。

ジャームッシュ入門なら
>>続きを読む

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

-

らんまん、ゴジラの流れで、
神木隆之介と浜辺美波の
共演作を観ようと思って。

セット推しなのに、
次の共演は8年後らしい。
(本人たち談)

本作は
なかなかと変化球な
ゾンビミステリ。

原作は国
>>続きを読む

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

-

ホラー版スタンドバイミーのような
少年たちの夏休み冒険ホラー。

ミステリ要素もあり、
あまり詳しく書けないけど、
よく出来てた。

スクリーム(2022年製作の映画)

-

スクリームといえば、
『エルム街の悪夢』も手がけた
故ウェスクレイブン監督が、
スラッシャー映画の掟を覆した
画期的なホラーシリーズ。

1と2と、最終絶叫計画(え?)しか
観ていないので、ずっとシリ
>>続きを読む

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

-

本日2人目の窪田正孝。

理由理由言っている助監を
対比させてるだけあって、
予定調和な作品ではなかった。

それだけに
演者にとっては難しい作品だから
見応えある実力派ばかり。

笑いから、悲しみ、
>>続きを読む

舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド(2023年製作の映画)

-

舞台上演されたエヴァビヨンドの
劇シネ。

かなりのコンテンポラリ。

エヴァの謎に満ちた世界観を
表現しようとしたら
一つの選択肢としてあり。

舞台演劇に慣れてない人とか、
ノれない人は一定数いそ
>>続きを読む

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

-

過去に生きる男の子と、
未来が不安な女の子。

良いボーイミーツガールなストーリー。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

-

坂本裕二脚本。

プールに飛び込む
宮崎あおいが見られただけでも
良かった。

ミステリというより
メインはラブコメ。

フレディVSジェイソン(2003年製作の映画)

-

スプラッタホラー界の
二大スターのバトル
馬鹿馬鹿しくて
楽しめた。

個人的には、ヘルレイザーの
ピンヘッドがホラーキャラ
最強だろうと思ってる!

でも、サタンとかまで入れると
そっちだけど。
>>続きを読む

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

-

撮影法のドキュメンタリーを観て、
改めて鑑賞。

観てからだと、
火だるまのシーンの凄みを
感じることができた。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

-

10年越しの続編

前作を越えないまでも
魅力がしっかり残っていて
楽しめた。

マーベルズ(2023年製作の映画)

-

ドラマと映画がクロスオーバー
していく。

こうやって、
小規模のチームができて、
大きな流れになっていくのだろう。

まだまだこの世界を楽しめそう。

マドンソクに続いて
パクソジュンもMCU入り。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

-

完璧な殺し屋のミスからはじまる物語。

ほぼ淡々としているが、
映像の美しさもあって、
見入ってしまう。

白鳥のように、
見えない部分が
ジタバタしてそう。

最初に心拍数100あったのが
この人の
>>続きを読む

ゾンビランド(2009年製作の映画)

-

ゾンビの世界でヒャッハー!
な映画。

面白かった!

COCOLORS(2017年製作の映画)

-

神風動画の中編アニメーション。

ディテールまで世界観に
こだわっていて
見応え充分。

希望のない世界で、
わずかな希望にすがって
生きる子供達の姿は
観ていて辛い。

でも、救いはあったのか
彼ら
>>続きを読む

冬薔薇(2022年製作の映画)

-

冬薔薇(ふゆそうび)という
タイトルが良い。

監督は花が咲いたと考えての
あの終盤なんだろうか。

私の感覚では咲いてないんだけど
どうなんだろ。

美意識の違いかな。

それとも
寒いイバラの道っ
>>続きを読む

ネズラ 1964(2020年製作の映画)

-

本当の映像メインかと思ってたけど
完全に再現ドラマだった。
熱意は伝わってきた。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

-

令和によみがえった昭和ゴジラ。
あのサイズの方が、
昭和の街には映える。

かなり狙って来てるけど、
その狙い嫌いじゃない。

(まぁシンゴジラの次なので
 外せないから。。)

にしてもほんと、よく
>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

-

「これが映画だ!」という
スコセッシの気迫を感じる大作映画。

(かつての日本版キャッチコピーを、
 巨匠から返され笑
 でもって、当時の踊る大捜査線
 のキャッチコピーのように
 「これも映画だ!」
>>続きを読む

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

-

かなりのホラーテイスト。

このシリーズは、
『カーテン』までやるのだろうか。

戦争と女の顔(2019年製作の映画)

-

『戦争は女の顔をしていない』(原題は、У ВОЙНЫ НЕ ЖЕНСКОЕ ЛИЦОで直訳すると戦争の女らしくない顔)を原案にした映画。

本作では、元兵士の女性2人が登場するが、それぞれ心と身体に傷
>>続きを読む

白鳥(2023年製作の映画)

-

ウェスアンダーソン監督、
ロアルドダール原作による
短編映画、4作品目。

ウェスアンダーソンの世界観の
映像がつく、朗読劇風の映画。

楽しめた。


今日はキネコ国際映画祭で、
10作品鑑賞。
>>続きを読む