DelayManさんの映画レビュー・感想・評価

DelayMan

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クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)

3.0

日本ではDVD化されておらず、96年にレイトショーのみの公開というサスペンス作品が25年ぶりに劇場公開
統合失調症を患った男が生き別れた娘を探しに行くという内容だが、監督自身が統合失調症について綿密に
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

3.5

1969年 ウッドストックと同じ年にニューヨークで開催され、ブラックミュージックのスターが集結したハーレムカルチュラルフェスティバル
50年間封印されていた映像をThe RootsやD'Angeloの
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.5

午前十時の映画祭で鑑賞
多分20年ぶりくらいに観た

新型ターミネーターから未来のジョンコナーが自身を守るために旧型ターミネーターを送り込むという話と核戦争の引き金となる原因を断ち切りにいくというのが
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.5

盲目のお爺さんの家を狙った3人の強盗が侵入したら元軍人のお爺さんでとんでもない目に合うという、パニックルーム的な閉鎖空間を活かしたスリラーもの

思ったよりドキドキする様な要素が少なかった
観てる途中
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もののけ姫(1997年製作の映画)

1.5

金曜ロードショーで鑑賞
小学一年の時にリアルタイムで観た時は全然理解できなかった
それ以来に見直してもやっぱり理解できなかった
強烈に頭に焼きついてるのかいくつか覚えているシーンもあった

世界観は凄
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

全てのシーンがパソコン画面上で行われるという異色作
若くして妻を亡くしてしまった主人公
1人娘との連絡が取れなくなってしまい、SNSを駆使しながら娘の行方を探すというサスペンス

父と娘の繋がりをSN
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映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

4.5

伝説のレゲエ、ダブバンド フィッシュマンズのデビュー30周年を記念したドキュメンタリー映画
公開が決まったという報があった時からずっと観たいと思っていた
フィッシュマンズは大好きなバンドだが佐藤伸治の
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侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日(2020年製作の映画)

3.5

2019年国際大会プレミア12の野球日本代表チームに密着したドキュメンタリー
野球が好きな人には間違いなく楽しめる内容

メインは稲葉監督の裏舞台で、代表選手一人一人にもスポットを当てている
稲葉監督
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.0

午前十時の映画祭で鑑賞
クラシック音楽×SFのイメージを確立した映像

SF映画に革命を起こした歴史的作品という前評判通りの1968年公開とは思えない映像 特に宇宙船内部のディティールはこの後の全ての
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ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

4.5

監督は羊たちの沈黙のジョナサンデミ
1984年TALKING HEADSのspeaking in tonguesツアーを映像化

デヴィッドバーンが1人でステージに登場しラジカセをリズムマシーンにして
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ライトハウス(2019年製作の映画)

1.0

A24史上最も狂ってる、ミッドサマーを超えた、心の底から気持ち悪いと思える映画という口コミを見て楽しみに観に行ったが何一つ同意できなかった

ほぼ全編主演2人の掛け合いだが、観ている側の想像を超えるよ
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ザ・コール(2020年製作の映画)

4.5

スマホを落としてしまった主人公ソヨン
固定電話に見知らぬ女性からSOSの電話がかかってくる 電話相手が20年前の同じ住所であるヨンスクからのものだと知り、2人には友情が芽生えていく
ヨンスクが未来を変
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LIVE FOREVER リヴ・フォーエヴァー(2002年製作の映画)

3.5

90年代イギリスのブリットポップシーンとカルチャー全盛から衰退までを当時の関係者やミュージシャンの証言を中心に紐解くドキュメンタリー

ストーンローゼズから始まりsuede、blurと続きアメリカのN
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ザ・フー:アメイジング・ジャーニー(2007年製作の映画)

4.0

イギリスを代表するバンドThe Whoのメンバーの幼少期から結成、ドラマーキースムーンの死から解散、再結成 ベーシストジョンエントウィッスルの死までを描いたドキュメンタリー

主にロジャーとピートとメ
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

海の上のピアニスト、ニューシネマパラダイスのジュゼッペトルナレート監督作品
女性が苦手なベテラン鑑定士 両親が亡くなり遺品を競売にかけて欲しいという依頼人は姿を現さない
ある日、依頼人の若く美しい容姿
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

同じ師の元で修行する若き2人のマジシャン アンジャーとボーデン
水中脱出マジックの中で助手でありアンジャーの妻の手を縄で縛ったボーデンだが失敗して死んでしまう
決裂した2人はそれぞれマジシャンとして
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

1.5

異食症をテーマにした映画だが最後まで何を伝えたいか分からず
抑圧された女性が異常な行動で解き放たれていくみたいな感じだと思うが、話の展開としては何もかも中途半端で盛り上がりもなく終わり方も着地点見失っ
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

1.5

金曜ロードショーで鑑賞
人間と狼のハーフである2人の子供と母の物語

狼として生きるか人間として生きるかという部分をテーマに子の成長を描いている
ファンタジー要素が結構強めなのと、お母さんがぶっ飛びす
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

16歳で音楽雑誌ローリングストーンの記者になったキャメロンクロウの実際の体験を基に主人公ウィリアムが新人バンドのツアーに同行し、グルーピーと呼ばれるバンドの追っかけであるペニーレインを中心に描いた青春>>続きを読む

フロッグ(2019年製作の映画)

4.5

少年の誘拐事件を担当する刑事である父
精神科医の母
母の不倫により父、息子共に家族関係が良くない中、不可解な現象が家の中で起こるようになる

めちゃくちゃ面白かった
スリラーでありホラーという雰囲気の
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

生まれつき脚が不自由で複数の病気を抱えているクロエ
献身的に娘を支える母ダイアン
母から処方される薬に不信感を持った娘が母のいきすぎた歪んだ愛情に気付いたことで物語が展開する

次第に母の化けの皮が剥
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

4.0

富豪が住んでいた新居に引っ越してきた親子
金庫に隠された金を狙う3人の強盗
新居に備えられているパニックルームという緊急避難用密室に逃げ込んだ親子VS強盗の戦いを描いた作品

デヴィッドフィンチャー作
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アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

3.5

1972年教会で行われた予めドキュメンタリー映画として撮影していた2日間のライブ映像
ライブアルバムは発売されたが、音と映像のズレがあるという理由から49年間映像としては公開されていなかったという今回
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

遺伝子操作で造られた優れた能力を持つ適正者と自然妊娠で誕生した不適正者という区分けが出来た近未来
不適正者である主人公が協力者と手を組んで夢を叶える為、適正者になりすますという内容

20年以上前の作
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パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

2.5

1966年当時イギリスで規制されていたROCK,POPを 24時間流し続ける海賊ラジオ局に乗り込むことになった高校を中退した主人公
個性の強すぎるDJ達との生活をメインに描いた内容

主人公と破天荒な
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.0

母からの遺言を受け取った双子の姉弟
2人が存在すら知らない父と兄に手紙を渡すようにという遺言を元に母の出生地を尋ねて関係者の証言を元に母の知られざる壮絶な人生を追体験するという話

内戦や宗教、刑務所
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蛇イチゴ(2003年製作の映画)

2.5

すばらしき世界 西川美和監督デビュー作
借金まみれなのを秘密にしている父、祖父の介護疲れの母、真面目な妹の元に家族から勘当されズル賢く生きてきた兄が帰って来たことで物語が動き出す

胡散臭い役がめちゃ
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.5

DAVID BYRNEの2018年のツアーを映像化
機材すら置いていない真っさらなステージに裸足にお揃いのスーツで揃えたバンドメンバー12人のみ
余計な演出はなく照明と動きを交えたパフォーマンスを映像
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.0

70年代ロンドンをテーマにしたファッションや魅せ方、UK縛りの劇中音楽が矢継ぎ早に何曲も流れるところは抜群に良かった
わかりやすくて展開が早いのも良い

ストーリーが良くも悪くもエンタメ色が強いディズ
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.0

BLMと何度殺されても同じ場面から再開するというタイムリープという異色の組み合わせを30分で描いた社会的メッセージ性の強い作品

実際にこういった黒人差別や白人警官による黒人暴行のニュースをネットで目
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

SF映画は映像は感激してもストーリーは把握しきれなくて苦手な意識が少しあるけど、深く考えず楽しめる作品
スピルバーグのエンタメに振り切った作品はやっぱり好きだ
これは映画館で観たかった

近未来の仮想
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

2.0

行方不明になった娘の父親と捜査担当刑事、見えない犯人を軸にストーリーが展開していくサスペンススリラー

始まりとラストは面白かったけど中盤がほんとにダレすぎてて2時間半あるので最後まで観るのがキツかっ
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.0

オカルトホラーの元祖
綺麗で若々しいローズマリーが次第に周囲に対して疑心暗鬼になって狂っていき痩せ細っていく様子が怖かった
ローズマリーが狂っているのか周りの人間が狂っているのか最後まで分からない伏線
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

2.0

午前十時の映画祭で鑑賞

ラブロマンスの名作ということで結構ハードルを上げていた
観る人によって意見が分かれる作品だと思う
主人公とヒロインどちらにも魅力を感じないという自分的にも珍しい映画だった
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

ファションサイトのCEOであるジュールズとシニアインターンで採用された老人のベン
ベンの採用に懐疑的な目で見ていたジュールズだが公私共に多忙で問題を抱える彼女をベンの人柄で支えていき、次第に心を開いて
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

ヤクザをも利用し法律破りのめちゃくちゃな手を使い手柄をあげる先輩刑事大上と若手刑事日岡の師弟コンビを中心にヤクザ同士の抗争を絡めた任侠映画

コンプライアンス無視で地上波放送は無理な容赦ないバイオレン
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