エンタメだった。
途中で『そして父になる』の二人と人格入れ替わったりしたらスゴイ映画ができるぞ。
情報量が多くて少し追いつかないところも多々ありましたが、どの人も映画という表現媒体に対しては目がマジで、愛に溢れたドキュメンタリーでした。いい気持ちで見られる。
70年代を終え「辛くて悲しいのは現実だ>>続きを読む
小池栄子のセリフやら一挙手一投足やらが挙動不審すぎて笑ってしまった。ああいう積極的なコミュ障の人たまにいますよね。
トニ・コレットの顔がシェリー・デュヴァル並みにこわい。彼女はヘンな子供の母親役が上手いんだなあ。
トリでPTAが出てきたタイミングで泣きそうになった。
やはりノーラン苦手だ。技が決まりすぎてて苦手だ。こっちとしてはとても能動的な態度で画面と対峙しているというのに、ノーランの野郎ときたらいつの間にか私にスリッパを履かせコーヒーを飲ませ、タバコを出すと火>>続きを読む
映画館で見てて久々に吐き気を催した。
咀嚼音や嚥下音は当然そうなんですが、旦那さんの話し声とか奥さんが慌ててガサゴソする音とか、映画の音の一切がとにかく尖った不快音になっていて耳が辛い。最悪なASMR>>続きを読む
いかんですよ、大泉洋が変なことばっかしてるせいで爆笑する大魔神の幻聴が聞こえてくる。大泉が車の中で松田龍平に「あれだね、きみバカだね」とかどっかのシーンで言いそうでヒヤヒヤした。彼のやることなすこと全>>続きを読む
みなさん迫真の演技でそこは素晴らしかったけど、奇抜だとか意表を突かれる画はなかったなあ。ウザい言い方をすると、いわゆる実話系社会派映画が最大公約数的に精巧に作られてる感じがしてうーん、というやつです。>>続きを読む