なくたひでさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

なくたひで

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オールド(2021年製作の映画)

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ガエル・ガルシア・ベルナルとM・ナイト・シャラマンは胸熱なんだけど、
残念ながらルールというか設定がちょっと掴みにくい。
どこまでOKで何がダメなのかようわからん。

結果、ホラー感薄め。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

普通におもしろかった。

一番に感じたのはゴジラよりウルトラマンの方が、
設定を作るのに苦労したんだなーってこと。

人間が巨人に変身するって、設定を無理なく説明つけるだけでも、超大変。

そこが庵野
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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陽なグザヴィエドランってのがファーストインプレッション。

私は終始はまれず、映像としてもめちゃくちゃ綺麗って感じはしなかったかなー。

でも父ちゃんのセリフはとても良かったので見てよかったかなぁ。
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空白(2021年製作の映画)

3.0

ポジティブモンスターというか善意お化けってのは苦手な人種だなーって改めて感じたのが一番の印象。

でもその人たちにだってもちろん色んな事情があるよね、と。

キーワードは「折り合い」「退場」そして「空
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ひとよ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

皆さんの演技は全体的に良かった気がするけど、
空白の15年間にもう少し触れて欲しかったなー。

なので別に偽りの家族って感じもしないし、4人の間の歪みも分かりにくかったなー。
佐藤健イキってるだけやん
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罪の声(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

奮い立った、
で済まされないでしょ。

テンポはいいので最後まで見れます。

同じ年数生きてもガッキーがいる人生といない人生の差を教えてくれる作品。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

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超久しぶりにスティーブン・ソダーバーグ。
10年前にこれを題材にしてるのはすごい。

そして、感染列島とは比べ物にならないクオリティ。
グウィネス・パルトロウの無駄使いかと思ったけど、そうでもなかった
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

控えめに言っても最高!

ハリウッド(アメリカ)ってすごい。

ちゃんと価値観とかストーリーとかライフスタイルみたいものをしっかり現代ナイズして、
アジャストするようにすごく丁寧に焼き直している。
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コードギアス 亡国のアキト/最終章 愛シキモノタチヘ(2016年製作の映画)

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思ったより盛り上がらず。
動機もいまいちだし、ギアスを使った攻防も物足りないなぁ。

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

4.0

賛否あるんだろうけど、私はこの劇場版向けの“お祭り“展開好きです。

原作がどうしても暗いトーンになりがちなので、これぐらいでいい感じ。

あれとかあれとかあれとかとか、原作ファンを楽しまよう感満載で
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

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Ξガンダムもっとみたい。
全体的にミッションの難易度がよく分からないのが気になった。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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グザヴィエ感少なめ。
分かりそうで分からない。
が、テーマはいつも通り。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

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そういえばエマストーンってことで。
やっぱジョン・ワッツだなー。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

怪獣よりも圧倒的に人間様の方が理解不能。
そういう趣旨で作ってるならよく出来てるけど。

人間様は怪獣達の解説だけしてくれてれば良くて、
ストーリーの中心にならなくていいんだよなー。

あと20倍は怪
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

めちゃめちゃおもしろかった!
この手の映画では一番好きかもしれないぐらい。

今更だけど、マーベル全部見たいと思うぐらい良かった。

ほんとは5点って言いたいとこだけど、映画館で見れなかったので、中途
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ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

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めちゃくちゃ豪華なメンバーだったけど、
誰一人として気持ちの移り変わりをいまいち理解できず。

綺麗な映像は多かったけど、オシャレな映画とは感じなかったなー。

とりあえずライアン・ゴズリングなので最
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エブリデイ(2018年製作の映画)

3.0

アンガーリーライスが見たくて鑑賞。

大して内容確認せずにみたけど、意外にありそうでなかったプロットで、思ったより楽しめた。

あまり、設定の深掘りに時間を使わないで、
あくまで2人の話に閉じたのが良
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GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これだけ有名な声優使って、この出来はまぁ黒歴史認定されるでしょう。

色々あるけど、メカゴジラから始まったすかしが半端ない。

散々テクノロジーしてきたのに、最後は異次元パワーで決着は流石に解せない。
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アラジン(2019年製作の映画)

-

ジーニーのぶっ飛んだ感じだけでも十分楽しい。
A Whole New Worldは期待値は越えなかったか。
って言うか、アラジンって魔法のじゅうたんの話だよね。
”神ってる”みたいな吹き替えはいまいち
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.0

闘いの演出は派手だし、かっこいいし、他のロボットアニメにはないスタイリッシュさがある。さすが庵野さん。

個人的にはもっと突き抜けた価値観で終えても良かったとも思う。

以上、所感。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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やっぱ映画館じゃないと上がらないのかなー。
前2作はもっと楽しかった気が、、、
間が空いてしまったからだとは思うけど、カイロ・レンの心の移り変わりはあまり理解できず。

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

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UCの続編というよりは、サブストーリーぐらいのイメージ。
歴史に残る作品ではないかなぁ。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

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無駄にスケール感を大きくしようとした結果、むしろこじんまりとする稀有なパターン。
唯一の見所は明らかに浮いてるカシマスタジアム。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

新海誠ワールド全開で楽しめた。

”雨”のち”晴れ”のカタルシスは映像の綺麗さと音楽で十分感じれたし、
山手線?総武線?あたりをダッシュする青色全開も良かった。

ただ、ラストの終わり方で”晴れ”のち
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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思うてたのと違った。
てっきり寄生虫出てくるかと。
確かに珍しいストーリーっすね。
ただ、何となく展開は読めるというか驚きはないというか。でした。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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IMAXなのもあってか映像・音で十分楽しめた。

最近、強いやつ同士の闘いはエクスキューズ織り交ぜて決着させようとするけど、控えめなのは良かった。

一番気になるのは、猗窩座筆頭に鬼全般に漂う石田彰感
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