K800さんの映画レビュー・感想・評価

K800

K800

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.7

「いつも一緒にいたかった。あの362万8800秒を。」

Filmarks様のオンライン試写会にて鑑賞。
フランソワ・オゾン監督の作品は本作が初めてだった。
エイダン・チェンバースの「おれの墓で踊れ」
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.2

ワイルド・スピード ジェットブレイクに向けて⑦

前作のラストに登場した第三の強ハゲの正体は、なんとオーウェン・ショウの兄デッカード・ショウだった。デッカードにハンを殺されたドムはファミリーを守るため
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

ワイルド・スピード ジェットブレイクに向けて⑥

ドムたちファミリーはレイエスから奪った大金で自由を手に入れて、それぞれの生活を楽しんでいた。一方、元英国特殊部隊のオーウェン・ショウ率いる国際的犯罪組
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.0

ワイルド・スピード ジェットブレイクに向けて⑤

国際指名手配となったドムとブライアンはブラジルへ。永遠の自由を手に入れるためにブラジルの裏社会を牛耳るレイエスの裏金を奪い取ることに。

カーアクショ
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.8

ワイルド・スピード ジェットブレイクに向けて④

ドミニカ共和国でガソリンを強奪するなど相変わらず悪いことをしているドム一行。
マイアミの麻薬密売組織を潰した事でFBIに復帰したブライアン。
やっぱり
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

不気味な婆様は嫌いです

シャマラン監督によるPOVホラー。
久々にPOVホラー観たけどやっぱ緊張感ありますな。

母子家庭の姉弟が祖父母の家を訪れるお話。(母は19で家出したきりなので子供たちは祖父
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

MCUの安定感

劇場公開のMCU作品は2年ぶりくらいですかね。久々のMCUはやっぱり面白かった。
本作はシビル・ウォー直後のナターシャと彼女の過去を描いた作品。
MCUの過去作はこれまで一応観てきた
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.8

謎が、満ちました

尖った映画を作りまくるA24と「ウィッチ」のロバート・エガースによるホラー作品。
若い灯台守とベテランの灯台守が嵐によって島に閉じ込められてしまう話。
閉鎖的な空間と精神の錯乱。
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

おっちゃんがキレます。

だいぶ出遅れた感はあるけども、観てきました。
ジョン・ウィック脚本家と一緒ということで、本作もそういう感じ。
こういう作品はやっぱり面白いし爽快。
おっちゃんが無敵というわけ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

終わったと思った?

一部劇場では公開日より1週間早く上映するとのことで、一足お先に鑑賞。
コメディ、恋愛、復讐劇をミックスさせた個性的な作品。
作品自体も、主人公もまさに「甘いキャンディで包んだ猛毒
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.5

ワイルド・スピード ジェットブレイクに向けて③

ん。
一応ユーロミッション、スカイミッションで回収されるシーンはあるものの、どうなんでしょう。話は繋がっているが、スピンオフ感が拭えない。
海外映画が
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.8

ワイルド・スピード ジェットブレイクに向けて②

追う立場から追われる立場になったブライアン。罪を帳消しにするという条件のもと麻薬王の摘発に挑む。

ドムが登場しないのは少し残念だったが、ブライアンの
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.8

ワイルド・スピード ジェットブレイクに向けて①

今もなお続く人気シリーズの原点。
いやぁ面白い。
ブライアンとドムの関係が良かったなー。
ラストもかっこよかった。

それにしてもポール・ウォーカーか
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第三の男(1949年製作の映画)

3.6

エビスビールを思い出す

主人公ホリーは友人のハリーからの依頼でウィーンを訪れたが、なんとハリーは事故に遭って死んだと聞かされる。葬式で出会ったキャロウェイ少佐にハリーは悪党であると聞かされ、友人の身
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.4

こんな火星人はイヤだ!

ティム・バートンによるアホ映画。
こんなにぶっ飛んだ作品なのにキャストはかなり豪華😅
ジャック・ニコルソンが大統領という時点でヤバい映画確定(笑) 1人二役やってる事には気づ
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.4

「101匹わんちゃん」のヴィランクルエラの過去

映画が「サンセット大通り」のように死者のナレーションから始まったことが印象的だった。ストーリーはテンポがよくて面白く、クルエラの登場シーンはいちいちか
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カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.5

レジェンド俳優3人によるドタバタコメディ

映画プロデューサーのマックス(ロバート・デ・ニーロ)は、ギャングのレジー(モーガン・フリーマン)に借金をして映画製作をしていた。お金を返す手立てのないマック
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.8

音を立てたら”超”即死らしいです。

本日映画館にて鑑賞。ある程度席は埋まっていて、コロナ禍ではあるものの客足が戻ってきている様でよかった。
本作はクワイエット・プレイスの続編というより、クワイエット
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

鑑賞時はヘッドホン必須

続編を見に行こうと思い立ち、そのための準備として急遽鑑賞。
初めて見たのは3年前で、当時はあまり面白くないという印象だった。
でも今日改めて見返してみると、シンプルなストーリ
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天井棧敷の人々 第一部:犯罪大通り 第二部:白い男(1945年製作の映画)

3.6

ナチ占領下の映画人たちがその力を集結して作り上げた史上最高傑作!
(予告編より)

そもそも天井棧敷とは、最上階・最後方の天井に近い席のこと。つまり最も安価な観覧席のことである。
本作は第1幕と第2幕
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.8

ハリウッドの影をクローズアップした作品

映画冒頭、銃殺された男がことの経緯を語るという演出が面白い。
借金取りから逃げていた主人公が、逃げ込んだ先で出会う元大物女優ノーマ・デズモンドを演じたグロリア
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カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.5

ドイツ表現主義の金字塔

作中の建物などが歪んでいたり、キュビズムの様だったりと不思議な世界観だが、これらにはきちんと意味がありそこまで練られていることに驚いた。
100年以上前からどんでん返しってあ
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ピクニックatハンギング・ロック(1975年製作の映画)

3.3

消えていった少女たち

オーストラリアの寄宿学校の少女たちが、ピクニックで訪れたハンギング・ロックという岩山で消えてしまう話。
音楽や映像が幻想的でありながら、どこか不気味な独特な雰囲気を纏っていた。
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.7

怒りは君を幸せにしたか?

白人至上主義者のデレクは自身の車を荒らした黒人グループを殺害したことで逮捕され3年の禁錮形を受けた。弟のダニーはそんな兄デレクに憧れていたが、3年後出所したデレクは別人の様
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.9

認知症を追体験する映画

主人公のアンソニー(アンソニー・ホプキンス)の視点で物語が進むことで、観客は認知症を客観的にではなく主観的に見ることができる。そのため、アンソニーが混乱していく様子がとても辛
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.0

懸命に働き 夢を諦めず
過酷な現実で 自分のよさを見失うな

主人公はパキスタン移民のジャベド。彼はステレオタイプの父親との関係、パキスタン移民に対する差別に苦悩していたが、ブルース・スプリングステ
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.9

ワルたちによる騙し合い

長年にわたり大麻ビジネスで財を成したミッキーは、大麻ビジネスから足を洗い妻と平和な生活を送ろうと考えていたが...

序盤の射殺シーンからのオープニングがかっこよかった。登場
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.6

スリルとゆるさが雑妙に混ざり合った作品

先日、三度目のアカデミー主演女優賞を受賞したフランシス・マクドーマンドが初めて主演女優賞を受賞した作品。
狂言誘拐を計画したジェリー、それを実行する凸凹コンビ
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暗黒街の弾痕(1937年製作の映画)

3.8

愛してくれてありがとう

フリッツ・ラングによるフィルムノワールの先駆的映画。
本作はフリッツラング監督がドイツからアメリカへと亡命後の2本目の作品とのこと。
「暗黒街の弾痕」という邦題より「You
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.4

「試合が終わるまで、戦い続けないとな」

禁酒法時代のシカゴで巨大な力を持っていた実在のギャング、アル・カポネと彼を逮捕するべく奮闘した正警察の戦いを描いた作品。

午前10時の映画祭にて鑑賞。何故か
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

3.4

アルパカのミルクってどうなんだ…

ラヴクラフトの小説「宇宙からの色」の映画化作品

突然宇宙からやってきた隕石により狂わされていく家族を描いた作品。
観た感想としては、結構好き嫌いが分かれそうな印象
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ザ・チャイルド(1976年製作の映画)

3.7

「例によって最大の犠牲者は子供である。
ひどいもんだ」
「つけを払わされるのはいつも子供なんですから」

スペインの小さな離島に遊びにきた夫婦、不思議なことに島には大人の姿が見られない。無邪気な子供達
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

タイムループ×ラブコメ

結婚式の日をループしてしまうサラとナイルズの話(結婚するのはサラの妹)。

序盤からいろんな伏線が散りばめられているが、上手いことそこに疑問を抱かせずにストーリーが進むので、
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アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.7

自由な鳥を金の鳥かごにいれたいの?

メロドラマはあまり観たことないが、シアーシャ・ローナンが出演していたので普段見ないジャンルにチャレンジ。

古生物学者である主人公メアリーは、かつて発掘した化石に
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.6

チャドウィック・ボーズマン最後の主演

クライム・アクション映画はあまり頻繁には観ないのだが、「ブラックパンサー」でお馴染みチャドウィック・ボーズマンが手術や化学療法を受けながらも撮影した本作を観ない
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.8

ブラムハウスの安定感

「ハッピーデスデイ」の監督が手がける新作ホラー。
連続殺人鬼とさえない女子高生が呪われた短剣によって入れ替わってしまうという話。
映画冒頭の「13日の金曜日」オマージュから始ま
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