ドラちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ドラちゃん

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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

4.2

ある市役所で引き取りてのない遺体のお守りをする「おみおくり係」で仕事をするまきもと、彼は、少しでも家族に遺骨を返したいと一生懸命に亡くなった人の事をしらべ、遺族へ交渉するが、遺族は引き取り拒否!まきも>>続きを読む

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

4.0

この映画を観てるとラーメン🍜が食べたくなって来る。以前の秘書仲間6人とラーメン屋の満さん、チームワーク良く世の中の悪事を成敗する。悪党の男たちを菜々緒はじめ6人の女性メンバーが繰り出す痛快アクションに>>続きを読む

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.0

今回もファブル並みに岡田准一のアクションシーンにキレがありました。
相棒役の坂口健太郎の演技も良かったです😊

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.5

今回の湯川先生、結構積極的に事件の真相解明に協力してましたネ😊
最後、この事件の幕引きがこれで良いのか?と少しモヤっとしました😅

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

4.5

刑事役の阿部寛も良いが、音楽隊でドラムを演奏する阿部寛は、もっとカッコ良かった!
警察組織の中の音楽隊。一風変わった仕事であるが、犯罪や事件の多い昨今、音楽隊は、警察組織のチームワークを代表する組織で
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.0

メガバンクへ入行した同期のタイプの違う二人のあきら。
この映画を観て、銀行員(バンカー)の社会的役割、また銀行の人や企業との関わり合いの中に人間味を感じた。
横浜流星、竹内涼真の役柄が見どころ。

とんび(2022年製作の映画)

4.0

とんびが鷹を生んだ。
父親(阿部寛)と母親を亡くしたアキラ(北村匠海)の家族愛が伝わる感動の映画だった。
阿部寛の広島弁が心に焼き付きました。
人情に厚い町の人々の温かな気持ちが母親の代わりとなり、ア
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.6

昨年上映予定だった「ハロウィンの花嫁」劇場に足を運んで鑑賞しました。

相変わらず素晴らしい現状描写と最後までスリルと笑い、時々涙と満足行く最高の映画でした。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

以前から観たかった映画。
バードストライクによるエンジントラブルで、最寄りの空港への緊急着陸不可を判断した機長のハドソン川へ着水する判断に間違いはなかった。

ハドソン川着水直後の周りの対応に感動した
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僕と彼女とラリーと(2021年製作の映画)

4.0

地元、愛知の豊田市を主にロケ地とした地元色を表現した映画。
仕事の仲間や家族との強い絆を感じました。
幼馴染の関係が、少し羨ましかってです😊

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

4.5

1年越しとなったこの作品。昨年楽しみにしてたけど、コロナで延期になり今回の鑑賞となった。

アニメで最も好きなコナン作品。今回もドキドキハラハラでした。
アニメでありながら、真剣に見入ってしまう数々の
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

大泉洋の映画は、いつ観ても面白い。
人柄なのか、どこか惹き付けられるものがある。
ラストシーンがタイトルを伺わせていたのかな?

次回、大泉洋の映画を楽しみにしたい。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

4.5

綾瀬はるかと西島秀俊、実は信頼し合っている夫婦であった。
二人のアクションシーンは、結構見応えがありラストシーンには「なるほど!」と思える流れであった。

太陽は動かない(2020年製作の映画)

4.0

藤原竜也と竹内涼真の演技に「明日は無い」感じで命をかけて、毎日を過ごしてる姿が印象的で…のんびり生きている自分には無理だ!と思えた。

左胸で点灯する赤のランプにハラハラする場面が多々あった。

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

4.5

数多い謎が最後に解明されて、スッキリしました!
描写のリアルさに毎度感心させられています😊

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

この映画を観て、三上の人生を考えた時に凄く切なくなりました。
何となく自分の生きる道を選べずに生きて来た、優しくて真っ直ぐな三上に人としての幸せを感じた事が、あったのだろうか?

最後の三上が刑務所出
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ヤクザの世界は、義理と人情。
舘ひろしをオヤジと慕う綾野剛もカッコ良かった!

兄貴をかばって殺人を犯し刑期を終えて、組に戻った綾野剛が、時間が経過してヤクザの世界にも環境の変化を感じ、戸惑う姿に心を
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.2

想像していたイメージのストーリーではなく、内容が深刻で切ないものだった。

人生の中で過ぎてしまたった事は、戻す事は出来ないが、幼い頃からの生い立ちが人の人格を作ってしまう事が、悲しく感じた映画だった
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

久しぶりに恋愛ものを観ました。
同い年の共演に少し学生の頃を思い出した映画。

学生から社会人に日常生活が変わって行く二人の価値観にすれ違いが…

人生には、いろんな出会いがあり、別れもある。二人で一
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

4.0

終始笑える映画だった。
大泉洋とムロツヨシのやりとり(絡み)が絶妙(^^)
豪華キャストに拍手です。

楽しいひと時でした。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

4.0

大東京を舞台にした爆破事件。映画のタイトルとは、程遠い渋谷の爆破シーンが印象的だった。
この映画のテーマが、あまり表には出て来ないが「戦争」であり、終盤になるに連れて戦争に対する犯人の思いが伝わって来
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

4.0

よくありがちな刑事もの。綾野剛と北川景子の絶妙なコンビが目を引いた。
自分の知らないところで、犯罪者が自分の家族に近付いてたら…非常に恐怖を感じると思うし、自分だったらどう対処するのか考えてしまった😓

罪の声(2020年製作の映画)

3.5

過去に実際にあった社会を恐怖に陥れた脅迫犯罪。
そんな犯罪に利用されてしまった子供達の声。子供達が様々な生い立ちで大人になった時、過去に自分がしてしまった犯罪に悩み苦しむ姿が目に焼きついた。

望み(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一級建築士の石川一登とフリー校正者の妻・貴代美は、一登がデザインした邸宅で高校生の息子・規士まと中三の娘・雅と幸せに暮らしていた。
怪我でサッカー部を辞めた規士は、遊び仲間と外泊が多くなった。受験を控
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

幼い頃、父親からカメラを譲ってもらった政志は、昔から写真を撮るのが好きで家族全員を巻き込んで家族写真を撮っていた。
写真家として、東京へ上京し写真会の芥川賞とも言える「木村伊兵衛写真賞」を受賞した。
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(2020年製作の映画)

4.0

人は、奇跡のような確率で誰かと出逢ってる。平成元年に生まれた蓮と葵。
すれ違い、遠く離れ、それぞれの人生を歩んで来た二人が、平成の終わりに再開を果たす。
これは、運命に引き離された男女が再びめぐり逢う
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

4.0

国は、違えども母国を愛する兵士たちの志は、同じである。

迫力ある戦闘シーン。こんな戦争があった事すら、感じない平和な現代。戦争は、この先もあってはならない。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

事故物件(訳ありの不動産)をテーマにした🎥映画。
売れない漫才師がコンビを解散して、ピン芸人として事故物件のレポートをするが、4軒の事故物件の回数を重ねる毎にその恐怖度が増して行った。
映画とは言え、
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弱虫ペダル(2020年製作の映画)

4.2

運動が苦手で友達がいない、アニメ好きの高校一年生の小野田坂道。
あることをきっかけに自転車競技で有名な総北高校自転車競技部に入部する。
初心者である小野田は、期待のエース今泉や関西出身の鳴子等と3年生
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

4.0

偶然出会ったタイプの違う『朱里』と『由奈』、朱里の義理の弟の『理央』と由奈の幼なじみの『和臣』は同じマンションに住んで居て、同じ学校に通う高校一年生。
理央に憧れる由奈、朱里に言えない想いを抱える理央
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轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

焦る気持ちで車を運転して、引き起こした人身事故。
一瞬、被害者救助の気持ちが働いたと思うが、目の前の私利私欲に判断を誤ってしまった。

その事故は、何と助手席に乗っていた親友が企てたものと知って、びっ
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

国家プロジェクトには、その裏に国民の知らない部分があり、それが国民に知られてはならない事象は、国家権力でねじ伏せる!
そんな国家権力に立ち向かう新聞記者の正義に恐ろしい程、国家の圧力を感じました。
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