キューバのことも知らないことばかり。久しぶりの再開の夜、ペネロペクルスが雑誌の香水テスターのページにゴシゴシしてるシーンは素敵だ。
前半にあたる1時間半くらいまではハリウッドアクションのパロディみたいなシーンが低調に続き、後半からいきなりバーフバリ。銃弾をよけるし飛ぶし。でも長いよう。
句読点はなくて徐ろに改行される心地よさ。ジュリエットビノシュの連絡先なら知っていると本人が話す場面も嫌らしくないユーモア。ソーサーとカップを持ってベランダとかで茶を飲む人を映画でしか見たことないんだけ>>続きを読む
大体毎回アメリカ帰りだけどな。踊りを早送りしても長い。途中ムトゥ踊るマハラジャジョークが入った。
マッドマックス関連にはいまいち乗り切れなかったけれど、これは悪くなかった。次作から悪ノリが始まったんだな。
限られた場所での映画こそ誰の視点かが気になる。最後の指輪とかこの設定自体もオマージュ的なものだとしたらちょっと稚拙ではないかしら。
芸術点高めのつもりなのかもしれないがそうでもないっていうか。ソフトフォーカスで、感じてねって目配せがなんとも。
サルマンカーンのコミカルマッチョぶり。ジモン寺門に見えてきた。そしてソナムカプールの美貌録。インド映画もっと早くたくさん入ってきたらいいなぁ。
2回目なのにほとんど覚えてない。ブラピがキムタク的な演技をしていること以外は面白い映画なのに。2002年はイチローのメジャーリーグデビューくらい。
土曜日の夜に見るラブコメとしては良さそう。ファーストミスターって見たことない。メルケルの相手とか?共和党員がみんなクソなわけではないという場面は意外と忘れがちだ。
南北の境界はあんなに行き来しやすかったのか。仲の悪かった米兵とか排気口を行き来する子供とかダンスチームの人も掘り下げず三谷幸喜風味。
いつでもラジニ様はマジで最高だぜ。やはり煙草は投げてくわえるし、ガルウイングの車は両方のドアが上がってゴキブリみたい。踊りもラブホテルの外装みたいなセットが素晴らしい。
面白いことをやろうとして面白くなっているものにはなかなか巡り合えないので大興奮。
そして山口百恵が香港でそんなに人気がだったとは。アニタユンはしまおまほそっくり。
途中パラサイトっぽい感じもあった。北朝鮮料理を持ち込んだはいいがその料理が映らないのはどういうことだ。
とっても興味深く見た。現政権は、国民を理解力がなくてすぐに忘れると捉えている。という、出会い系バーに行っていたことが話題になった元官僚の台詞がまさにそれ。ただ森達也はなんかいやらしくて好きじゃない。
役者が豪華で渾身の感じはあったけれど、長くなったことがいろいろと停滞させているような気がする。あと45分くらい短くして欲しかった。
どうなるかは見通せたとしても、いやそれ故にマドンソク的な大きな主人公によるカタルシスは膨らんで。任侠映画の高倉健のような待ってました感。
いちいち丁寧。そしてラブリーな肉塊マドンソク。会ってみたいなマッチョなおじさん。
何本かしか見てないけれど、「男はつらいよ」の凄さは作品群にあることが分かる。
一泊2万ドルの部屋に何ヶ月も泊まってアートやユーモアを語る人にも、家がなくて道に寝ている人にもそれぞれ悩みはある。釈然としないがそれはそうなんだろう。
天才子役の“自然な演技”に埋もれてしまわない、最高級の作為的な画面作り。この映画から想像する現実に対するやりきれない気持ちと、すごい作品を見たという高揚感。見てよかった。
影のダンス。ドニーイェンも出てる。これ系を掘り始めるとキリがない。布某術って。
なんだかたっぷりとしていた。食卓ではたっぷりと斜め上から見下ろし、斉藤由貴のたっぷり気味のタメがもたれる。最初はとてもうまいけど、もたれて飽きるすき焼きかな。
強引に始まった安っぽいストーリーの映画だとか思ってるとなぜか最後まで惹きつけられてエンディングでニヤけるだろう。
シエラレオネ🇸🇱。アフリカの少年兵。暗くなる。映画としてはレオ様を擁しながらもうひとつ。
青山真治と荒井晴彦。揉めそうなイメージ。中上健次原作の映画のいまいち感と似ている。丼とか素麺とかはうまそう。
最後15分で大どんでん返しみたいな前振りに耐えられる映画は少ない気がするし、そもそもそういう構成に惹かれない。
焼肉うまそう。志村けん的笑いに画面が切り替わるテンポの良さが勢いをつけて骨太コメディ。
見てなかった。見ないよね普通。嫌いじゃない。スタローンは吹き替えに限る。