次男以外はみんな早世してしまったエリック一家は確かに「呪われた一族」かもしれない。だがその「呪い」とは別に霊的なものや超常的なものではない。原因がハッキリしている。成功や勝利にしがみつきその為なら子供>>続きを読む
クリストファー・ノーランらしいと言えばそうなんだけど、登場人物の説明はないし時系列も説明がなく飛びまくるし登場人物がめちゃくちゃ多いので事前にある程度知識を入れてから鑑賞した方が分かりやすいと思う。と>>続きを読む
ぱっと見サスペンスモノに思えるがこれは濃厚な法廷劇の映画ですね。なので犯人を追い詰めていく推理モノとか最後にどんでん返しが待っているサスペンスを期待しない方がいいです。事件の映像などは極力使わず、1年>>続きを読む
漫画が原作の実写映画の中ではキャラクターも似てるし原作を忠実に再現してるしかなりクオリティが高い方だと思うし面白かった！が、ストーリーは序章辺りで終わる上にあまり深堀りせずに話が進み、明らかに続編に続>>続きを読む
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一応「アンブレイカブル」の続編という位置付けだが共通の世界観というだけで特にストーリーは繋がってはいない。前半は多重人格者のヤバいヤツにさらわれ監禁された女子高生が脱出するサスペンス、スリラーだが後半>>続きを読む
一般的なヒーローモノの映画と違って、自らの特殊能力にすら気付いてない主人公がそれに気付き、その力の使い方を模索していく。というドラマ性重視の作品なので派手なアクションとかを期待していると肩透かしを食ら>>続きを読む
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まあ大半の人の感想もこうだろうけど、一言でまとめると「ワケ分かんねえよ…！」ですね…良くも悪くも（どちからと言えば悪い方向に）アリ・アスター節全開！って感じ。しかもミッドサマーが評価されたりA24の看>>続きを読む
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アホっぽい邦題からしてコメディ要素が強いのかと思ったら全くコメディ要素はなかった。何でこんな邦題に…舞台が小型飛行機という狭い世界なのに派手なアクションもあるのはよかったがそのアクションシーンやラスト>>続きを読む
主人公のトイレ清掃員の日常を描く。ただそれだけの作品。これは至って普通の人の何気ない日常を描くロードムービーみたいな構成だと思う。なので同じヴィム・ベンダース監督の「パリ、テキサス」みたいなロードムー>>続きを読む
サム・ライミが制作に関わっているらしいが本当なのか…？と疑いたくなるぐらい面白くない…どうやら主人公のオンマ（母親）が恐怖の根源らしいが…暗い映像と共に亡くなったオンマの影がチラつく恐怖演出が長々と続>>続きを読む
やっぱり個人的に細田守監督の作品は自分には全く合わないかなぁ…（ならなぜ観る…）正直ストーリーがイマイチ過ぎる。この作品を評価している人も絵と音楽を評価していてストーリーを評価している人はほとんどいな>>続きを読む
時効寸前の誘拐殺人事件がテーマで主人公が父親をその事件の犯人なのでは？と疑惑を抱き…というストーリーや登場人物の心情の変化などの演出はよかったが、動機が短絡的過ぎたり、やや強引な演出も多くて腑に落ちな>>続きを読む
