花筏さんの映画レビュー・感想・評価

花筏

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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.5

アニメを見たことが無いので、声に違和感とかは覚えずその点は良かったと思います。字幕で鑑賞したかったのですが、何故かあまりやっておらず吹き替えで見ることに…。ムファサの声に惚れた。スカーももう少し重みが>>続きを読む

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.5

ドラマ全部見てて今回劇場版ということでずっと楽しみにしてましたが、見に行ってよかった。
内容はほんとハチャメチャ。いやいやいや…って言いたくなるシーンや、あり得なさ過ぎて笑っちゃうシーンもありましたが
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透明人間(2018年製作の映画)

3.9

すごく観たかった作品!
だんだん浮いていってしまうシーン、ドキドキしました!勢いがあって、そのままに駆け抜けていった感じ。短編だけど印象的な作品。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

今までのように仲間全員で何かに立ち向かったりするシーンは少なく、完全にウッディーが主人公の話でした。
なので、今までのような感じを期待するとガッカリしちゃうのかも。
個人的にはボーがどうしていなくなっ
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.9

テレビで鑑賞。
小日向文世さんが優しすぎて哀しい。子どもに対する愛が深くて深くて…。さいごまでちゃんと本当のお父さんでした。
あと、松嶋菜々子さんが綺麗で、そんな人に脅される(少し語弊あり)と輪をかけ
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

たまたまテレビでしてて鑑賞。予備知識なしだったため、実話ということに驚きと、諦めなければいいこともあるんだなと…
主人公は本当に周りの人とボブに助けられましたね。あのまま薬に溺れてたらきっと死んでしま
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シンデレラ(2015年製作の映画)

4.2

なんとなしに観始めたのに引き込まれて最後まで飽きることなく鑑賞。
ストーリー全部知ってるはずなのにワクワクしながら観れました。
カボチャの馬車が思っていたより豪華なつくりでしたね、ゴールドで。トカゲさ
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戦場でワルツを(2008年製作の映画)

3.3

この独特なアニメーションがよりリアルな想像を生んで、それが現実として目の前に現れたとき大きなショックを受けます。モニターの前でこの映画を観れている自分の状況がなんて幸せなのか。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

前作に続き、良かった…。しかし、今回は主人公にではなくドラゴ親子に涙が止まらなかった!!息子は父親の肋骨を狙えという指示に少し戸惑いを感じているように思った。でも指示に従う。それがきっと正しいことなん>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.2

流石ディズニー。画面がキラキラしていました。エマも王子も美しく、夢の世界でした。ミュージカル調なのでそれが苦手な人は最初はちょっと辛いかもですが、レ・ミゼラブルのようにほぼ歌っているという感じでもない>>続きを読む

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

3.5

あれ?みたことある気がする…と思いながらも最後まで見ちゃいました。
日常の中でのちょっとした冒険やチャレンジを見守ったり見守られながら日々を丁寧に生きている人たちのお話です。
時間の流れがゆっくりに感
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ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

2.4

これといって盛り上がりもなく、淡々と過ぎていって終わりました…。リアルと妙にファンシーな非現実的な雰囲気の混ざり合いが私に合わなかったのだと思います。

PとJK(2017年製作の映画)

2.5

漫画が原作だから?原作に忠実なセリフだから?わからないですが、所々無理があるというか、ベタだなーと感じるシーンがありました。彼女父とのやりとりとか、ベタベタ。
そして、個人的にはラストが理解できない!
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にがくてあまい(2016年製作の映画)

3.3

林遣都さんこういう役上手いですよね。川口春奈さんもこんな濃いメイクしてバリバリのキャリアウーマンみたいな役するイメージなかったのですが、とても自然でよかったです。
原作を少し読んだことあるのですが違和
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靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

2.6

親父!!!っていう展開に気持ちをすべて持っていかれました。最後うまくまとめようと駆け足だった気が…

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.7

なるほど、古い映画なのにずっとレンタルランキングの上の方にいる理由がわかりました。これは面白い。うまく説明できないけど、音声なくしたり、撮り方変えたりして勝手に見た人が勘違いしちゃうのを利用して話が進>>続きを読む

ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

2.1

とにかくはちゃめちゃ、主人公ずっと腰痛い。ラストはハッピーエンドなのか……?とりあえずみんな行着くところに行き着いた感じ?
最後主人公がまともに料理してることに感動した。料理人のはずなのに。

マダム・マロリーと魔法のスパイス(2014年製作の映画)

3.2

あらすじ知らずにレンタルしたので、ヘレンミレンがシェフで、スパイスを使った料理を色々作るのだとばかり思っていました。全然違った!邦題の付け方が悪すぎる!
父にかなり苛々しちゃったり、ハッサンが怪我して
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

料理が全部美味しそう!個人的には見た目が美しい料理よりも、フードトラックでみんな笑顔で楽しそうに作っている料理の方が美味しそうに見えました。そして、食べてみたい!!
ロバートダウニーJr.が出てきます
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聖の青春(2016年製作の映画)

3.0

死が目の前に迫っている人間の『命を懸ける』とそうじゃない人間の『命を懸ける』はやっぱり違う…。第2の人生とか言われたらそりゃ殴りたくなりますよね。
ただ、私は将棋を全く知らないので、知っていたら羽生さ
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.5

父と一緒にこどもの頃見て、なんだか怖いけれど面白いものを見た、という記憶だけが残っていました。
十数年たって改めて観てみると、怖いと思っていたシーンはドキドキハラハラはしても怖くない。でも面白いと感じ
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

2.6

相変わらず監督の色がばっちり出てる作品だと思います。ミュージカル調だったりなかなかキツいシーンも見易く?している感じがしましたが……どうしても切ない気持ちになってしまってもう一度観ようとは思えないです>>続きを読む

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.0

長瀬智也演じるキラーKがかっこよくも可愛くもあり、愛すべきキャラクターでした。
全体的にテンションが高く、テンポも良く、でも勢いだけではなくちゃんとストーリーが成り立っているのはすごいなぁと思いました
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まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

個人的には前作の方が好きだったなぁ…正直前半だれてしまった。中盤から盛り上がりましたが、バスジャックの辺りなんだかはちゃめちゃぐだぐだ感が…。
あと、指取れてからあれだけ時間たってて問題なく繋がるのか
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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.0

お洒落さ、主人公の皮肉屋な感じ、男女の関係とか色々ウディアレン監督だなーという映画。
ベタベタな展開だけど、安心して観れるって感じかな。コリン好きですが、近くにいたら嫌なタイプだったな…

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.3

妻の立場で観ると、とても悔しく辛く腹立たしいけれど、姿も中身も変わってしまってもやはり愛した夫である人を何処かで支えたい、支えないといけないと思ってしまうものなんだろうなと。
しかし、本人に『もうアイ
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俺物語!!(2015年製作の映画)

4.0

内容は爽やか青春映画ですが、主人公が高校生離れした見た目ということでコメディタッチで変に恥ずかしい気持ちなく楽しむことができました。
また、鈴木さんが素敵。原作のタケオ感が満載。流石。ただ、原作と違う
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

2.8

ハリポタシリーズ好きなので同じような気持ちで観始めた本作。最初の期待値が高すぎたのか少し残念な気持ちになりました。
盛り上がりどころが分散しすぎてた気がするんですよね。あとは主人公の魅力がイマイチわか
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.3

生田くんちょっと前まで生徒役やってたくらいの印象だったのですが(花より男子で)先生役なんですね、当たり前のように。でも、こんな男前な先生いないわ!生徒もあんな可愛いキラキラした目の子なかなかいないわ!>>続きを読む

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃお洒落!敵同士なのに手を組む展開とか、話のテンポとかすごく好みでした。
一人が死にそうになってるのに、もう一人が優雅にお酒飲んでるシーンはずっとニヤニヤしてました。
もう一回観たくなる。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.5

もともと荻上監督作品は好きなのですが、これも大好きな作品になりました!
生田くん、最初はやはり声の出し方や身体の動きひとつひとつになんだか違和感を感じてしまっていたんですが、観ている内に驚くほど何も感
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.3

映画館で観たかったけれど、近所では吹き替えしかしていなくて結局行き逃した作品。やっと観れた!
動物はもふもふだし、全部がCGなんてすごいなぁ…。男の子もよくCG相手にあそこまで演技できたもんだ。
ヌー
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ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

2.3

美しいと言えば美しい恋愛なのですが、島にある家周辺の住民にとって主人公の彼女はどのような位置づけなのだろうか。妻でも娘でもなく、友達というには親密すぎる。そんな彼女にあそこまで友好的にできるのだろうか>>続きを読む

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.9

10年ほど前にすすめられてずっとどこかで気になっていた本作。やっと観れた……。
今までにも幾度となく盗聴等を行い、また尋問もお手の物。そんな主人公が何故ここまで盗聴のターゲットである彼らに心を動かされ
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