Nakameさんの映画レビュー・感想・評価

Nakame

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

村上春樹の原作すげえ、そしてそれを上手く映画化するとこういう作品が出来上がるのかなと感じた。
原作も未読だし、この映画監督のことは知らない勝手な意見からすると。

ドラマ的で話の派手さはそこまでないが
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

インサイドビューティーと名前に相応しい映画だった。
1日毎に変わる外見の主人公がひとりの女性に恋する話。男性側の入れ替わりは人種性別年齢一切関係なく変わる様も、それを面白く見せる映像表現も含めて、コミ
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サクリファイス(1986年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

 正直訳わからんかった笑
精神疾患のある親父が暴走する話
とラストだけ見るとそう見えるかもしれないけど…それだけじゃないものがこの作品にはあるんだろう。名作と言われる作品なのだから。。

内容訳わから
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

いろいろ音楽が各シーンマッチしていて良いが、中でもラナ・デル・レイの劇伴音楽が特に良い

左様なら(2018年製作の映画)

-

メモ
芝居が拙い?のが気になる。
男友達の家の弟と出会い頭に、[これ面白そうだね]

ハブられて、人気ないグループに合流。あるある流れ

自然とパシリする女
空気読めないキレられるスクールカースト
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

1人の女性のついた嘘が物語をとても面白くする。

1000万マイル貯まる瞬間が感傷的にさせられる。

結局人生哲学的にはどういう答えで良かったのか考えさせられる作品になった。
人と会うにはネットの進歩
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

置いてけぼりにされた火星で芋を育てるっていう展開は新しくて面白いなと思ったが、その後の展開は数々の苦難があって助けられるかどうかはハラハラするんだけど
、割と淡々と見れてしまった。

個人的に意外と1
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人生フルーツ(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分とは縁遠い半自給自足の生活を通して、人との繋がりを大事にした豊かな暮らしを実践している。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

都合のいい女 テルコ
恋する男に優しくしてあげるほど、逆に男から冷たくされる感じが見ていて痛々しい

それそれのキャラ個性と関係性が面白かった。
特にナカハラくんが面白い。テルコとの相似があり良い。ス
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

7/15というのは最初にあった2人のきっかけ、ターニングポイント

基本は年に一度会うことによって、親友としての距離感や関係性の変化を映して行く。お互い仕事と恋愛いろいろあり、近づいたり離れたり。
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

何が良いか分かりづらいけど、なんか良い作品だった。
池脇千鶴は突き放しつつも惹かれていき、妻夫木は周りの反対もありつつどんどんのめり込んでいく。ひどいことを言うようだが、両者の関係性の危ういものを見て
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ウィットにとんだ台詞とか、おかしなキャラクターや、話の展開の繋ぎ方や、カメラワークや構図が工夫されていて、元々のストーリーはシンプルなはずなのに、とても面白かった。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の演出的な見せ方が面白かったが、作中の派手な見せ方がずっと続くのが辛かった…玉城ティナの演技は良かった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

他の人の高評価が申し訳ないことに理解できない映画だった…主人公のタイムリープ能力がどうしてもご都合主義的で、途中あった能力の欠点みたいなところもなんだかんだと軽く乗り越えられてしまって、単純にタイムリ>>続きを読む

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

レオン見たあと、この映画にナタリーポートマン出てたこと知り、改めて見る。同じく子役時代の作品だけどやっぱりかわいい。
ウッディアレン監督作品はコメディ臭が個性的で、このコミカルな雰囲気は好き。主演も兼
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

自発的に見るホラーはほぼほぼはじめて。悪魔が実体を持って登場したところで萎えてしまった。驚かせ方も急に出てくる系の驚かせ方なので、驚きはするがめちゃくちゃ怖いという感じではなかった。また設定も悪魔とか>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

十数年ぶりくらいに見た映画。ほとんど内容は覚えてなかったが、また見て同じように楽しめた笑 特に深い訳ではないが、ブリジットの生き様が見ていて楽しい。ブリジットの可愛くなさが絶妙で味がある。シリーズが3>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

すべてが素晴らしい映画で本当に面白かった。主人公のビリーが感情のままに踊るシーンがどこも良かったが、特にビリーが父と兄にダンスを習っているのがバレて、家でダンスの先生と口論になった後の、ビリーのどうし>>続きを読む

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

彼女の人生がとても心配になる映画。真面目だけど不器用で、その上見栄っ張りで嘘ついてしまい、どんどん悪い方向にいってしまう。そんな彼女の姿に共感したり感情移入してしまうのかもしれない。でも最後は今までふ>>続きを読む

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

完全には観れてないからまた見直す予定だけども…作品の題材が潜水の世界記録に挑むダイバーの話で、メインのキャラクターが陰があり、声にならない内省的な雰囲気が映画のムードを作っていて、不思議な面白さだった>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

人生で1番色濃く儚い少年時代の思い出の映画。この映画見て、線路歩くの真似した。小学生くらいの時分てお金も頭の良さもあまり関係なく、地域の繋がりでいろんな子と仲良くなって遊ぶもの。当時はそれがどんなに濃>>続きを読む

男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに見た寅さんシリーズ。多分初見の回だったけど、寅さんか柴又に帰り喧嘩して出て行き、旅先で影響を受けた後また帰ってきて、喧嘩して出て行き、旅先で恋に落ち、上手くいくかなと思いきや失恋してまた流浪>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ナタリーポートマンが最高にかわいい映画。子供のようなレオンと大人びているマチルダのコンビが良くて、マチルダのアプローチにたじたじとなるとレオンの様子は見ていてこっちまで恥ずかしくなる。特に一緒のベッド>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

宮沢りえさんの演技を筆頭に、子役から俳優陣みんなの演技が素晴らしい。宮沢りえさん演じるお母さんの生き様に多々感動させられる。余命を自覚していじめられている娘への厳しい教えと、それを褒める愛。他人への愛>>続きを読む

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

好きな男の子の家に通って可愛がられる猫と人間の二重生活。設定は面白いけど、家庭に不和のあるお話とか、キャラの性格とかにはそこまで共感出来なくて、面白くはあるし、絵もそこそこ良かったけど、とても心惹かれ>>続きを読む

ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ笑える良い映画。NGシーンまとめ見たけど演者も演技しながらめっちゃ笑ってて楽しそうな現場だった。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

追いかけられるスリルが面白い映画。追跡者がターミネーターの追跡者みたいなサイコパスで怖い。また展開というかオチが読めない。ラストシーンは終わったの?という感じだった。

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