しっぽさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

しっぽ

しっぽ

映画(691)
ドラマ(10)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ハングリー・ハーツ(2014年製作の映画)

3.6

正しいと思って正しくないことをやってしまっている人には参るよな。
この妻を見ていてプーチンのこと思い出した。
アダム・ドライバーは優しそうで好き。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.4

親がとんでもない奴らだった。
じーさん、ネイビーシールズだったんだ。
戦争で人を殺し、レイプもやったって言ってたのが、今のウクライナの事思うと許せんかった。
殺し方が残虐。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.5

スケボーで友達作るのはいいけど、お酒やドラッグ、異性との関わりは見てて心配。母親や兄の言うことを聞こうとせず、手がつけられない状態になっていて、見ていてしんどかった。
「スケート キッチン」はかなり似
>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

あらすじで書かれているよりおもしろい内容だった。
能ある鷹は爪を隠す状態だった。
暴力と殺人が激しめで、実際の戦争が問題になりまくっている時に見るモノじゃなかったかも。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

ティモシー君美しいのでずっと見ていられる。
続編が待ち遠しい。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.4

だいたい無理矢理犯人にしてもいかんと思うのだが‥
本当の悪人捕まえなきゃ意味ないじゃん。
アメリカでもこんな闇いっぱいで、なんだかなって思う。
自分の利益のために嘘をつく人、他者が苦しんでも平気な人っ
>>続きを読む

フィンチ(2021年製作の映画)

3.5

興味深い設定のストーリーなのだけど、なんかもっとおもしろくできるような気もする。
ロボットや犬との信頼関係は良かったが、人がほとんど出てこないからかな?いや、だから良いのかな?

グレイハウンド(2020年製作の映画)

3.6

海上の戦争がどんなものか知ることができた。
アメリカ国民だったらもっと何か思うところあったかもな。
世界では戦争が今もなお続いたり、新たに始まったりしているけど、現代でも命を失うような争いの仕方なんだ
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.1

村上春樹氏の短編小説が組み合わされ、さらにチェーホフのワーニャおじさんが組み合わされたストーリーだった。
見る前はこんなに短い話を3時間の映画にするの?って思った。
でも、いろいろなエピソードが加えら
>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

おもしろそう!って見て、おもしろかったけど、なんかいろいろ考えさせられる映画だった。
白人至上主義ってあまり気にならなかった時期もあったけど、トランプが大統領になったことで、ずっとあるんだなと分かった
>>続きを読む

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.6

よくできているサスペンスだった。
サスペンス映画のお手本みたいな。
文句なし。

美しい絵の崩壊(2013年製作の映画)

3.4

あり得ない設定だけど、フィクションだし、キレイな人達だから思ったより違和感なかった。
歳のわりにスタイル良すぎで露出度高い母2人ではあるけど、そんな感情になるものなのか?
自分の息子が自分の親友と‥っ
>>続きを読む

老人と海(1958年製作の映画)

3.2

どんな話かずっと気になってたので、本を読むか、映画で見るか迷ったけど、手っ取り早く映画見てみた。
だいぶ昔の映画なので、とりあえずBGMの古臭さが気になった。
うーーん。
これは‥本で読んだ方が良かっ
>>続きを読む

バルーン 奇蹟の脱出飛行(2018年製作の映画)

3.6

あらすじ見てから見た身としては、始まった時から前置きなしで既にストーリーが始まってるのが手っ取り早くて良い。
気球って普通な布地で作れるの?
いろいろ疑問はあるけど実話だからそうなのね。東ドイツの生活
>>続きを読む

戦火の馬(2011年製作の映画)

3.6

馬が主役の映画は初めて見たかもしれない。
馬がしっかり役者してた。
目で語ってた。
しかし、なんか出来過ぎな感はあるストーリー。

「大いなる遺産」でも思ったけど、ジェレミー・アーヴァインがイケメンす
>>続きを読む

マイ・バッハ 不屈のピアニスト(2017年製作の映画)

3.5

ブラジル人ピアニストの実話。
ケガをしてはいけないピアニストなのに、好きなサッカーチームに遭遇して大はしゃぎして大怪我を負ってしまうところがブラジル人だなぁ‥と思う。
その後も不幸の連続ながら負けない
>>続きを読む

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

3.5

二人の生活を見ていると、会話は少ないし、淡々としていて、仲悪いのかもと思うけど、でもお互い思いやりはあって、ってところが日本人にも似てると思った。
アメリカの本心かどうか分からない好意を伝える言葉とか
>>続きを読む

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.6

いろいろと起こる出来事がリアルで、自分もこの旅に同行しているような気持ちになる。
しんどい旅だった。
で、相手はだれ?

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

とっても友達思いの人。
でもなんか間違ってる。
あれは若気の至りだから‥って加害者は片付けるけど、それでは済まないんだよね。
なんだかコーネリアスさんのこと思い出したー

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

母ならではの狂気こわい。
狂ってる母に頭や不自由な体で立ち向かって戦う娘が頼もしい。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.4

夫の浮気調査をプレイボーイのお父さんとすることになるという、娘と父の話。
今までのソフィア・コッポラの映画で印象的だった色の綺麗さとか、オシャレ感みたいなものはあまりなかった感じ。
とはいえリッチな人
>>続きを読む

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.5

ベン・アフレックが素敵なおじさんを演じてる。けど、主演?主人公は甥の方でしょ?

アドリフト 41日間の漂流(2018年製作の映画)

3.4

よくがんばりましたで賞。
漂流モノとしてはハラハラ度や極限度は少なめ。
主人公の女性の気持ちを考えさせられる映画だった。

パリの恋人たち(2018年製作の映画)

3.6

何だって?!って思うようなこともすんなり受け入れるフランスの男性すごい。
女性も恋愛に貪欲で、さすがフランス。
若い子より大人の女性の方が尊重されるって聞いたことあるけど、そういう感じだった。
リリー
>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.6

フレディ・マーキュリーと似てる。
「ボヘミアン ラプソディ」とちょっとかぶる。
大スターは孤独なんだね。

こどもの時も、スターになってからもなぜか愛してくれない父親とのシーンが悲しかった。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.5

小説家ってやっぱり繊細なのかな。だろうな。
とりあえず、本棚のどこかにある「ライ麦畑でつかまえて」を読まなきゃと思った。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.4

うーむ。昔のマッドマックスの方がシンプルで断然おもしろいな。
なんだかごちゃごちゃしてて好きじゃない。
スケキヨみたいな集団がいた。

コロンバス(2017年製作の映画)

3.6

静かに進む落ち着いた雰囲気の映画だった。それがリアリティを持たせているように感じた。
映画の作りとかに詳しい人には高評価なよう。自分はよくわからないけど、映像が美しいと思った。川の流れに木の一部が浸か
>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

3.6

見ててこっちもこんがらがってしまう。
認知症ってこんな感じなのか。
そんな親を世話するのは大変だし、精神的にも辛い。
でも認知症の本人も混乱していて、悲しいんだと分かった。
自分を見失わないように時計
>>続きを読む

アオラレ(2020年製作の映画)

3.3

ラッセル・クロウが出てるのに、なかなかのB級感。
大して怖くもないし。
もう帰っていいですよって、そんなことある?

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.7

話の内容は大したことないけれど、衣装や髪型がかわいくて好き。
インテリアも素晴らしくて、キャンドルたくさんのテーブルのシーンが美しい。
庭や花もきれいだし、雑貨店がかわいすぎる。
カラフルで、「マリー
>>続きを読む

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.6

デンゼル・ワシントンはいつもカッコいいな。ダコタ・ファニングは文句なしにかわいいし。そんな2人を楽しめる映画だった。
音楽も良い。