久しぶりにアートとしても完成度の高い映画に出会った。
日本とミャンマー、父と母、兄弟。
対比的に描かれることで、相対的に浮き彫られるそれぞれのリアルな感情。
それぞれの内面に寄り添い、肉迫するよう>>続きを読む
これまたアラフォー限定サプライズ。
昔観た人、ハマった人楽しめると思いますよ。
子供時代の冒険が大体一日か、長期休み単位で区切られること。
この頃のスティーヴン・キングが最高なこと。
一つの冒険を最>>続きを読む
原作との比較、オリエンタリズム批判、ホワイトウォッシングなど様々な角度から批評される。全く新しい作品として評価するスタンスで観てみたが、世界観、映像、主題、制作力、どれをとって見ても満足レベル。
原>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
珠玉の作品というには最後のスパイスが足りず未完成という印象。
悲劇に翻弄される主人公の精神の動きを色彩的に表現しようとする試みは、監督はじめ撮影陣ががあまり色が見えていないようで中途半端に着地してい>>続きを読む
ジスティスリーグのコマーシャリズムを避けたいとかねてより思っているけれど、バットマン研究をする上でどうしてもはずせないほど最近の作品はジャスティスリーグの息がかかったものが多い。
宇宙人で十分だったの>>続きを読む
エベレスト遠征をしようと思い立って独立したのだけど、忙しすぎてどんどん遠のいている。
エベレストだからと言ってこだわることはないだろうと言う結果ではあるけれど、一度登ってみてから言うべきことではある。
消費効率の良いキャスティングにシナリオ。
予算が映像にしっかり投資されている。
スクリーンで観れば見応えがあっただろう。
シンプルながら奥深く楽しめるような脚本。
クレジットにサム・ライミの名前があったように思うので、再確認してみよう。
スターウォーズが苦手な人間には合うと昔から言われてて、本当にそうだと思う。
テリーサ・パーマーがクリスティン・スチュアートに似過ぎて驚いた。
スリルの秋ですね。
Good movies are predictable and will not disappoint.