なるとさんの映画レビュー・感想・評価

なると

なると

映画(542)
ドラマ(2)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.6

シャロンテート事件と架空のストーリーの融合。
シャロンテートが惨殺されたことは、昔にロマンポランスキーについてのウィキペディアを見たことで知っていた。本当に悲しくなる事件だし、シャロンテートが可哀想に
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マザー!(2017年製作の映画)

2.8

日本で公開されない理由が分かった。
この国で宗教的なものを上映しても分からない人多いだろうし、売れないんだろうな。
そう言う自分も鑑賞中は1ミリも分かりませんでした。宗教関係にはそれほど疎くないと自分
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

政治的な実話であり、知っていることを再び映画で見るにもかかわらず、ここまで引き込まれて、そしてなぜか勇気まで湧いてくる。

立場の低いもの、名声を得られていないものなどが多く登場したと思います。ワシン
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.2

20年前に別れた夫から送られてきた小説。それは愛なのか、復讐なのか。
作品を通して、この小説が「愛」だとは全く感じませんでした。個人的には完全に「復讐」だとしか思えない。

小説がエイミーアダムス演じ
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.1

雨の日の新宿御苑が主人公2人の大好きな場所であり、2人を日常とは違う異世界のような場所として描かれてます。
正直この話に何も思わなかったです。
実に普通。しかもラストあたりのタカオのセリフがセリフっぽ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.1

午前10時の映画祭にて。
これが映画です。

この作品は映画がもたらしてくれる感動が鑑賞者に綺麗に伝わる。
ストーリーは、トトとアルフレードの友情・愛情の話です。全く難しくない話で、普通なら駄作になり
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彷徨える河(2015年製作の映画)

3.6

この作品は白人に対する、そして文明社会への怒りが根底にあると思います。そのため先住民族視点で時が流れます。
先住民族VS白人という構図で進んでいくのですが、その図式だけで事は進まない映画でした。
タイ
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北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.9

『北北西に進路を取れ』。
妙に印象に残るタイトルですが、全く映画とはマッチしてないみたいです。北北西には進行してません。つまりあまりタイトルに意味はない。

ヒッチコック作品の鑑賞はこれで2作目。年初
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ジュリアン(2017年製作の映画)

3.9

親権がどちらになるかの話であり、親の問題ではあるが、タイトル通りこれは息子のジュリアンの辛い状況を示していると思います。

ラストに至るまでの父の積み重なる狂気は見てる側にも強く恐怖を覚えます。こうい
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.8

意外にもタランティーノが出てて嬉しかった。
見る前は、評価もそこまで高くなかったので、期待せずでしたが、『パルプフィクション』とは違った輝きを放つユマサーマンとタランティーノの暴力性が上手く合わさって
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

4.2

新しい西部劇と聞いて、中々面白そうと感じ、鑑賞しに行った。
というよりジョン・C・ライリー、ホアキンフェニックス、ジェイクギレンホールというキャストの濃さに惹かれたと言ったほうがいい。

まず西部劇の
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

ここまで長く定期的に出してくれて、しかも愛されている映画シリーズはあまりありませんよね。
それは第1作目があるからこそで、これが失敗していたらシリーズにはなってなかったかもしれない。そういう考えるとこ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

『君の名は』も見てないアニメ初心者でありますが、最近はアニメに関心を持っています。
それでこの話題作を見に行ったのですが、申し訳ないですがあまり響きませんでした。
絵が綺麗だなとは思いました(絵と言っ
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.7

高校生時代にブレックファストクラブが欲しかった。どんな人でもいいから、何か吐き出せて、泣けて、キレて、笑えて、そんな仲間と朝に会いたかった。
映画では1日ですが、朝にああして図書館で過ごしたいです。
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ネットワーク(1976年製作の映画)

3.5

ネット社会になっている現在においても、マスメディアの役割とは?と謳うこの作品は非常に価値があると思う。
過激であればあるほど、視聴率は上がる。私たちはほとんどネットから情報を得るような時代に生きていま
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.6

タランティーノが薄い。
『レザボア・ドッグス』での、マドンナの「like a virgin」に対する見解、『パルプフィクション』でのビッグカフナバーガーのような絶妙なくだらない話がこの映画では薄味だっ
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アノマリサ(2015年製作の映画)

3.1

自分にはこの作品の良さがあまり分かりませんでした。

ジャケットのリアルなおじさんに惹かれて、この作品を見ました。
ストップモーションで制作されてて、妙にリアルです。顔に線が入っているのも、手作りされ
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

4.0

自分はラブストーリーはあまり記憶に残ったり、また見たいと思うことはないですが、この作品はそれを覆した1つの映画になりました。

キャスト陣がインタビューで言っていますが、この映画は愛が根底にある、「成
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.4

アマンダのあんな表情を見たら、こちらも助けたくなります。

テロによって、親を失った子供と親の兄妹に焦点を置いた話です。パリのテロから着想を得た話だと思いますが、テロだけでなく、地震や病気などで親を失
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.3

MCUはいつまで最高を届けてくれるんでしょう。

ピーターには、トニー亡き後なので、やはり悲しみとヒーローとしての責任という重い気持ちでいたと思います。そして彼も一人の高校生。友達と楽しみたいし、恋愛
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.2

ジブリはすごい。
他の映画やアニメとは全く違う世界にいつも連れていってくれる。
そしてこの感覚を上手く表現できない。とにかく他とは違う気持ちになる。

この映画を見て、まず始めに思い切っりなド青春映画
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

8月にタランティーノの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が公開されるということでタランティーノ映画を追っかけます。
実はまだ『レザボア・ドッグス』しか見ていないという、映画ファンであるの
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.4

改めてスピルバーグの『ジュラシックパーク』の凄みを感じた。
20年以上前であるのに、今作と全く遜色ない。
だからか、今作は新鮮味もなかったし、恐竜が暴走するという予想の範囲内に終わってしまったのが残念
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ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

4.2

気が狂ってる両親とともに暮らす息子・娘に焦点が当たった家族物語。
この監督は前作の『ショートターム』が有名です。この作品も同様に、普通ではない人たちとホッコリとする関係を生み出す上手さがあるなと感じま
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

ちょうど家族のことを考えていたので、非常に心に響きました。

『長いお別れ』というタイトルから分かるように、分かっている・近づいているお別れまでどう向き合うかの話。
お別れは誰にでもありますし、寂しい
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.6

人には特別な瞬間・人が絶対にある。

主人公のフランシスは変わり者で、徐々に彼女を不気味がったり、避けたり、そして仕事もうまくいかない。
そんな孤独をも感じる彼女にも、やはり特別な親友がいる。親友とい
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

怪獣満載。
正直2014年のゴジラ以外、昔のゴジラ映画は見たことなかったのでモスラ、ラドン、キングギドラなんて知らなかった。
しかし出てきたらワクワクが止まらなかったです。
これはギレルモデルトロの『
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関ヶ原(2017年製作の映画)

2.8

関ヶ原前後の時代についての知識がない人にはとても不親切な映画。
岡田准一、有村架純が好きというだけで見に行った人は痛い目にあったのではないでしょうか。笑

あの司馬遼太郎の『関ヶ原』を150分にまとめ
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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.9

ヴァーホーヴェンらしいグロさ炸裂に大満足。
この作品は何かの続編かと思い、大好きな監督の1人ですが、敬遠してました。

やはり彼はナチスの行いを間近で感じ、恨みを持っているのだろうから、『ブラックブッ
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.8

ストーリーが魅力なくても、怪獣がいれば見応えは作れる。

ギレルモデルトロは怪獣好きで有名ですが、やはり日本のモンスター、怪獣たちの多大な影響があるんだなとこの作品を見て感じました。
もはやこの映画は
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.2

最近はLGBTの映画が本当に多い。
その中でもこの映画のストーリーはシンプルですが、なぜか夢中になってしまう。そんな魅力が溢れてた映画でした。

まずは何と言っても、生田斗真の女性度。こうなるためにど
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

約2ヶ月ぶりで、令和最初の映画レビューはエンドゲーム。
平成最後に見た作品でもあり、最後と最初を飾るのに素晴らしい作品でした。

ネタバレはできないですが、こんなに心待ちにしていた映画ってあんまりなか
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