PTSD関係あるんか?ってレベルの性格の歪みがキツくてイライラするし、内容も何を汲み取って欲しいのか謎
実話として凄い話だけど、映画はちょっと神様要素を描き過ぎなんじゃないかと思ったり
相手がヴィンセントみたいな人間でも、すぐにジャッジしたり拒絶しない少年の描写がよろしい
元々わかりにくい作りな上に主題が何度もブレちゃってストーリーはないようなもんだけど、デル・トロが前作に続いて場面に緊張感をもたらしてる
せっかくコメディテイストに落とし込んであるので学校教育で見せた方がいい内容、長期的な社会福祉構築の目線で見ても
ひっきりなしに敵を殺しまくってて、ワンカットもあったりでアクション映画としては上々
劇場でブチ上がった
みんな最高で、特にThe Dirty Macは当時のイギリスの最強にロックな不良の集まりって感じでかっこよすぎ。
The Whoのパフォーマンスは確かに素晴らしいけど、普通にSto>>続きを読む
たまたまそこに居合わせた非番のプロが活躍とかそういう映画じゃなくて、完全に成すすべがない、ノンフィクションの中でも特に被害が大きかったテロの話だから嫌な気持ちになる、しかも未だ未解決
『レオン』と画風が似てるけど、こっちのがより好み
なんとなく『ジョン・ウィック』に通づる物を感じる
前回では謎だった組織の仕組みの説明回だから何回も見ようとはならないけど、今回はゴア描写よりストーリー重視でしっかりと工夫されてて引き続き面白い
よくわからない世界観で出来も酷いけど、マッドなドイツのサイエンスというステレオタイプを満たしてくれるから最後まで見れた
ストーリーは面白い
コメディシーンはそこまで面白くない上にちょっとくどいけど、アクションとシリアスシーンは同じ監督の『ジョン・ウィック』シリーズ譲りの出来で良い感じ
セックスワーカーを肯定的に捉える映画は今でこそ多いけど、この映画の製作時期の社会背景を考えると、斬新なシンデレラストーリーなのだと思うし、今見ても面白い。何よりビビアンが娼婦であることに卑屈じゃなくて>>続きを読む
まともな出来のオブ・ザ・デッド系ゾンビ映画の一つ、『ゾンビ(1978年)』のリメイクだからそりゃそうなんだけどね
テーマが社会派になったけど、スーパーヒーローの良さが余すことなく使われてて前作並におもしろい
アフガンの誰がどう見てもやばい巨大な尻の穴みたいな窪地に敷かれた、支援もかつかつな前哨基地を運用する米兵の伝記映画
勇敢さ仕立てだけど2021年の米軍撤退後のタリバン政権カムバックを考えるとUSA!>>続きを読む
状況が不利でも『フューリー』みたいに敵戦車がTigerとか圧倒的な戦力じゃないから、傾斜装甲を活用したり知恵を働かせて奮闘するリアルでガチンコな戦いがアツい
その代わり歩兵戦はとんでもなく酷い出来
ヤク密輸の話なのか、コントラ事件の話なのか、バリー・シールのバイオグラフィーなのかイマイチ主題が掴みにくいけど、マネロンの大切さと難しさは伝わった
トムクルに南部男役は似合わない
手塚治虫の『ブラックジャック』にありそうな話
ただただ邪悪で不快でイライラしたし、ごめんで済むなら警察はいらないって感じ、おもしろいけどね
スヌープを演者として迎える現場の緊張感が画面からプンプンと伝わってきてチルれないけど、本人の肝心なアクションはチルな演技力で笑う
こだわられるところには全てを尽くした最高質のオペラ
字幕のプロイセンがまだプロシアなのも何かいい
オムニバス形式の雰囲気映画
ボンドガールを演じてもなお体を張るレア・セドゥ
OPで流れる交響曲第25番はモーツァルトが17歳の時に作曲。
全体的に悲劇調、ライバルで既に宮廷で役職に就いているサリエリは嫌なやつだけど、モーツァルトの真価を理解しての彼の行動だから不快感はなかった>>続きを読む
社会はヒトラーみたいな毒物を忌避するのではなく、日常的な話題として免疫をつけておかないと、この映画の最後みたいに簡単に病気になる
ピカソがただしこしこと絵を描き続ける、いわゆる「いいえ、40年と30秒です」(←実際は言っていない)な映像。落ち着くし、絵心なくても学べる