烏野玉葱さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

烏野玉葱

烏野玉葱

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ビートルズ/イエロー・サブマリン(1968年製作の映画)

4.8

全ナンバーが最高だけど、特にEleanor Rigby, Nowhere ManとLSDのシーンは超サイケで芸術性が高い

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.8

ただのB級ナチの超人兵器モノで、最初の降下シーンに金をかけすぎて作品として力尽きるかと思いきや、やばい仕事をしているドイツ兵が国防軍じゃなくてちゃんとSSだったり、リロードや銃声の違いだったりと細かい>>続きを読む

アフリカン・ドクター(2016年製作の映画)

3.9

タフな主人公一家が諦めずにコミュニケーションを図る姿勢が大変よろしい

ヘッド・フル・オブ・ハニー(2018年製作の映画)

4.0

日本語字幕無しでみたので内容はうろ覚えだが、面白かった

ドイツで視聴したので、どんなところでドイツ人が笑ったり、感心したりするのかが分かってそれもまた良かった

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.3

本作はリターンズ以上に子供向けファンタジーというよりも、大人向けなのかもしれない

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.8

前作より確実におもしろい

上裸のマッチョが更にトム・クルーズのクローンみたいなルックスになっていた

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.6

キューブリック版をリスペクトしつつも、正統な続編とは言い難いまた別物な作品
BGMや前作要素の再登場にはグースバンプスが立つ

それ以外はいつものスティーブン・キング原作らしい内容

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.6

前作以上の過渡期感は否めない
尻切れトンボではないので、まとまりはある

新たにグリンデルバルド役のマッツが『007カジノロワイヤル』の頃を彷彿とさせて、前作までのジョニデに比べて重厚感が凄い

17歳(2013年製作の映画)

3.7

ハイティーンだからこそ大人による最後の手ほどきが必要

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.6

劇中通してエロくて、何度も他の動画サイトに行って息抜きしてしまうから、ちゃんと見終えるのに苦労する映画

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.3

4-5-6-(1-2-3)-ローグワンを見て旧三部に戻る派かな、ローグワンは見てほしいとして、1-2-3はスピンオフないしは海外ドラマみたいなもんだと個人的に思うので
(7-8-9の扱いはまた別の話題
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.0

wikiで読む凶悪監禁事件みたいな感じで、かなり怖い
でも今どきTwitterとかにはこんな人ばっかかも

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.0

クリスマスのリビング映画は、これか、ホームアローンか(東京ゴッドファーザーズか)って別れる

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.3

ファベーラのイキイキさが伝わるし、ストーリーもおもしろい

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.8

床屋で流れてる午後ロー映画から一気にカルチャーピーポー御用達となった映画、名作
少年(レオン)と大人の女性(マチルダ)といった構図か

ランボー(1982年製作の映画)

4.0

腰を据えて見るような映画じゃないけど、最後の10分は思わず思慮深くさせられる

呪怨(1999年製作の映画)

3.0

劇場版のほうが普通に怖いと思った後に、日数をおいてもっかい見ると、こっちのが怖いと感じる

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.9

星新一的な映画
子どもが社会の様相の伝言(=メッセンジャー)

スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

インターネットは自然に生えてるものでなく人工で管理者がいるものということ