原色のセロハンみたいな色彩と鬼達の造形はなかなか好きなんですが、ストーリーが単調で長く途中で飽きが来ます。後半の展開がかなり意味不明です。
シュワルツネッガー主演のSFハードアクションです。ミュータント達の独特な特殊メイクや近未来の世界観が細かく作り込まれており、ストーリー構成にも捻りがあって楽しめます。
「ゾンビ」のリメイクです。物量で攻めてくるゾンビ達が更に走るようになりました。日常が一瞬にして崩壊する描写が絶望感を煽り、すぐに映画に引き込まれます。
ゾンビ映画の元祖。生々しくも不気味なゾンビが大量に出没して襲いかかります。けっこうグロいので苦手な人は注意。恐怖表現だけで無く、社会的なメッセージ性も強い名作です。
前回から確実に進化しました。頭を空っぽにして、とにかく楽しめます。馬鹿さ加減がかなりパワーアップしました。チェーンソーが出てきたらテンション上がりまくりです!笑
11:14に向けて進んで行く五つの物語が上手く絡んで、繋がります。シリアスな話の筈なんですが、妙にコメディタッチで楽しいです。
基本的なストーリーはリメイク前と同じですが、キャリーの能力が強化されてます。リメイクにあたり随所が近代化していたりするので、比較するのも面白いです。
血と炎の名作ホラーです。キャリーの境遇などの背景があり、単なる怖いだけのホラーとは違います。ラストシーンは強く印象に残りました。
スピード感があるホラー映画でした。チェーンソーのエンジン音が効果的で良いです。個人的に保安官役の人が好きなんで、二割増ぐらいで楽しめました。笑
コメディ色がとても強いです。人気の悪役が集まってドタバタと暴れまわります。かなりチープですが、それが良い味を出してます。
アニメみたいな馬鹿馬鹿しい設定をそのまま実写にした様な作品です。設定に合わせて、吹き替え版の声優陣がアニメ等で有名な人達で固めているのが嬉しいです。
Xファイルのモルダー捜査官役の方が出演していたので楽しめました。急速に進化するエイリアンの造形が良いですが、話がお下劣です。
楽しく愉快なゾンビ映画です。雰囲気はB級臭いですが、かなりしっかりした映画でした。
妖怪特撮映画です。河童や油すまし等、有名な妖怪が多数登場して作品を盛り上げてくれます。
妖怪好きの妖怪好きによる妖怪好きのための映画。妖怪が好きなら嬉しいネタもあり、妖怪関連の著名人が多数出演してます。お祭り感全開の作品です。
SF系秘宝館の様な世界観の作品でした。ギラギラとした衣装とテラテラしたセットが世界観を後押ししてます。一貫してエロを忘れないのは良かったです。笑
ランプの精が印象的で良かったです。テレビドラマなので映像の技術が稚拙な部分もありますが、ティムバートンらしさは随所にありました。
ウルトラシリーズのヒロインが共演していたり、映画監督が沢山出て来るなど、楽しい点はありますが正直つまらないです。映像が過去の特撮へのオマージュとしてますが、手抜きに見えました。
圧倒的な映像美で大自然を描きだしています。過酷な野生を生きる動物達の雄々しい姿が素晴らしかったです。
不可解な世界で展開するCUBE的なシュチュエーションの映画です。途中で本格ルチャリブレが入ります笑。僕は好きです。
強烈なビジュアルの映画でした。松本人志が監督を務めたという味が作品全体から滲み出ています。けっこう好きです。
妄想部分がブッ飛んでる感じで楽しいです。ストーリーは綺麗にまとまっていて良かったです。吹き替えは何故か関西弁なので、字幕で観るのをオススメします。
水彩画が動いている様な独特のアニメーションが美しく、雰囲気がとても良いです。全体から日本らしさが伝わる作品です。
マイ・ボディガードと言うタイトル通りにボディガードと少女の心の交流を描いた作品かと思いきや、中盤から地獄のような凄まじさになります。デンゼル・ワシントンが兎に角カッコイイです。
ホラー映画ファンなら喜ぶ仕掛けがてんこ盛りです。ホラーファンの心理を逆手にとった、一風変わったホラーです。
綺麗なだけではなく自然の過酷な部分も描かれていて良かったです。深海の生物達は奇妙で可愛かったです。
豪華キャストですが展開はイマイチです。盛り過ぎて散らかった感じになりました。Mr.フリーズとポイズン・ネイビーのキャラはとても良いです。
前作と違い、ネオンと蛍光色のギラギラした世界観になりました。トミー・リー・ジョーンズとジム・キャリーの二人が悪役を演じ、はしゃぎまくる姿はなかなかのカオスです。
今回の悪役のペンギンがジョーカーに負けず劣らず良い味だしてます。ペンギン部隊が爆弾を背負ってヨチヨチ歩くシーンは必見です。
ジャック・ニコルソンの演じるジョーカーのコミカルなキレッぷりにシビレます。ティムバートンらしさも随所に見られます。
夢の詰まったオモチャ箱みたいな世界観の映画です。ウィリー・ウォンカのキャラクターが強烈で、子供から大人まで広く勧められる作品です。
プロレス+化け物というアホな発想を実写映画にした物です。クソ映画ですが、僕は個人的に好きです。
ベイマックスがかなり可愛いです。バトルヒーロー物の映画ですがベイマックスの存在が良いアクセントになっています。テンポも良く、感情移入出来ました。
舞台が湖からプールになり、スケールダウンしました。前作のえげつないグロ描写も今回控えめです。全開になったB級特有のアホなノリは好きです。
グダグダなんですが、最後まで観てしまう妙な味のある作品です。随所に光る部分があります。
恐竜好きなので楽しめました。もっと様々な恐竜が出れば嬉しいんですが、ストーリーの関係で種類は少なめです。博物館に行きたくなりました。