スタローンの好き放題やった感じがいい。
それにしてもゴリっとしてるなあ。
ゴリっとしたメンズ達が暴れまくる。
スタローンが監督なだけあって好き勝手やってる感が面白い。
要所要所にコメディ要素もあって楽しめた。
最後らへんのトーマスの使い方に笑った。
高層ビルの火災の恐怖にハラハラドキドキしながら、最後までがあっという間。
これも戦闘シーンが多くて好き。
まさかジェダイ最強戦力のメイス・ウィンドゥがあんな裏切りでやられるとは。
師匠と弟子の絆の描写が良い。
そして最後のシーンは感動。
人生について考えさせられる映画。
自分の死が分かっていたら果たして何をやりたいのか。他人事でなく、やりたい事リストは常に持っておこうと思った。
こんな事があったんだと、知らなかった歴史を知ることができた。
ストーリーの展開も素晴らしい。
トムフォードが監督ということで、ストーリーよりもファッションで観た。
やはりファッション業界の著名人もおすすめするだけある。
過去にタイムスリップするという設定が良い。
何よりも主人公が出会う過去の偉人の出演が豪華すぎる。
過去への憧れが詰まった一本。
七人の侍のハリウッドリメイク。
それにしてもキャストが豪華すぎで、それぞれのキャラクターが濃い。
ファッションが気になり、観たがストーリー云々より不良のマーロン・ブランドの感じがたまらなく良い。
喜劇王チャップリンが監督でマーロン・ブランドが主演ということで観たが、期待以上のものではなかった。
この時代の邦画を観るのは新鮮だった。
観たことがなくてもこの映画のタイトルだけでも聞いたことはあるはず。
観てみるとやはり今も語り継がれる名作だった。
スターウォーズの中でも戦闘シーンが一番多いエピソードⅡ。
特にメイス・ウィンドゥが助けに来るシーンが最高。
乗客乗員を救った英雄とニュースで連日報道されていたサレンバーガー機長がこんな目にあっていたとは。
オードリーの衣装はジバンシィが手掛けただけあってお洒落。
それにしてもジャケットのオードリーがいつ見ても色褪せないな。