あむりたさんの映画レビュー・感想・評価

あむりた

あむりた

ノスタルジア 4K修復版(1983年製作の映画)

3.6

さっぱりわからないし寝てしまったけれども、不気味なまでに美しい画とカメラワークが良かったなと思いました。

あれどうやって撮ったの?

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.6

尊くて胸が締め付けられてジーンとすると同時に、大人にならなきゃなと思った。

ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争(2023年製作の映画)

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よくわかんかいなぁ、なんだろなぁと考えていたらうとうとしました。
20分しかないのに寝てしまうとは。

ジガルタンダ・ダブルX(2023年製作の映画)

5.0

圧倒的年間ベスト。
“信念とは?””誇りとは?””ストーリーテリングの意義とは?”
映画というメディアが持つ本質に触れる、映画のナラティブが持つ力を信じる2人によるタミルの誇り高きパンディア西部劇。

若さは向こう見ず(2013年製作の映画)

4.0

やはり映画館で観るのは違う。
英語字幕で複数回見た後なので、字幕なしでも特別問題なかった。

音楽がとてもいい映画ですが、なんだかんだ言ってGhagraが一番好きな歌かも。

前半がとっても好き。アデ
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Fighter(原題)(2024年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

盛り上がるところはちゃんと盛り上がるけど、トップガン・マーヴェリックのパクリだし、パクリにしては作り込みが弱すぎる。
空軍モノのオチが肉弾戦なのも許せぬ。
駄作。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

みんなが思い思いに自分の生き方を貫いていて素敵だなと思った。
ポルコのサングラスのフレームが曲がって♡形になっているのが好き。彼の言葉の一つ一つがカッコよくて、、、
ポルコもカーティスもかわいい。みん
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ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.2

最初から最後までテンション上がりっぱなしで、椅子に座りながらずっと体を動かしていました。
楽しすぎて、ところどころ歌わずにはいられなかった。
デヴィッド・バーン元気すぎな

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

原作未読ですが、思っていた以上に面白い。
アシリパさんのキャラが好き。

WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

3.4

アクションに特化していて演出が地味な気が。途中寝ちゃったし。
リティクと初対面のタイガーの目はめちゃくちゃ良き…

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.2

吉祥寺プラザの最終上映に行ってきました。『もののけ姫』は初見です。
四半世紀も前の作品なのですね。とっても”今”をみているようで驚きました。
世界観がすごく好き。
「君は、美しい」ーきゅんとしたぜ

燈火(ネオン)は消えず/消えゆく燈火(2022年製作の映画)

3.8

前半の丁寧さと比べると後半の雑さが気になってしまう。人物描写もあんまりかな?妻にあんな言い方をされたら黙って弟子を取りたくなる気持ちもわかる。
全体としてはけっこう好き。
プロポーズのシーンが美しすぎ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

結局みんな哀れ。
「支配からの解放」がテーマだと思うが、ベラは男たちから「解放」されているようだけれども最終的には支配に行き着き、構図は変わっていないのが皮肉に思えた。ベラも男たちも哀れ。

逃げきれた夢(2023年製作の映画)

4.0

テキトーに生きていたおじさんが認知症をきっかけに人間関係を見直そうとするも、テキトーを積み重ねて生きてきたのでロクな見直しもできず、さらに周りとずれていることにも気づかない。
最後のカットが彼のどうし
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Merry Christmas(原題)(2024年製作の映画)

3.5

しっとりおしゃれなサスペンス。
いやそれは無理でしょと思うところがあって、そこだけが引っかかった。
終わり方はめっちゃいい。
インドの警察がちゃんと捜査しているのを見るのは心なしか新鮮な気が。

12th Fail(原題)(2023年製作の映画)

5.0

号泣。
こんな感じでモチベになって支え合える関係が理想すぎる。
最後のぶつ切り以外は完璧。

ポライト・ソサエティ(2023年製作の映画)

3.2

面白いんだけど、要素を盛り込みすぎて捌ききれていない感じが否めない。衣装が可愛かったです。

Dunki(原題)(2023年製作の映画)

3.2

シンガポールにてPG13編集版を鑑賞。
んー普通。前半はめちゃくちゃ面白かったけど、後半で失速。イマイチ乗れなかった。
2人の感情の動きに唐突さを感じました。

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

なんだこれ?
他人を幸せにするおせっかいっていうのが腑に落ちなかった。

しれーっと初恋を叶えているのもちょっとむかついてしまった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

役所広司の演技が素晴らしく、何も起きないのに飽きさせない撮り方をするウェンダース監督もさすがといったところ。
一方で、「わー美しい生き方だなぁー」で終わらせちゃいけない”えぐみ”を多分に含んだ作品だと
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後さぁ、死を選んだとは思いたくないな…

後継者(2023年製作の映画)

4.0

とても面白い。
かっこいいタラパティもかわいいタラパティもこれでもかと拝めて眼福である。
家族とはなにか?というクエスチョンに対する答えは温かでほんわかするし、なにより過去作ネタで大爆笑。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.0

感性豊かなドットちゃんの元にじわじわと、確かににじり寄る戦争の影…

’96(2018年製作の映画)

3.7

これはどういうわけか2人に課せられた試練なのでしょうね。

今の自分にはラームに寄りすぎた感想しか出てきていないのかもしれないですが、ジャーヌちょっと意地悪じゃない?不本意ながらも急に消えて彼女を傷つ
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キリエのうた(2023年製作の映画)

4.2

傑作。
歪で純な人間関係と社会の中に放り込まれたキリエが言葉にできないけれど音楽に乗せて彼女自身の想いとパワーを炸裂させている。
傷を抱えながら生きる彼女たちのやるせない無力さ、哀しみに感情がぐちゃぐ
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EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

4.5

何度も何度も「おお、クライマックスか」と感動したが、まだまだ続く。それでいて飽きることが全く無い。役所広司さんと宮﨑あおいさんに引き込まれました。
面白すぎて、カラーになっていたことにも気づかなかった
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Jawan(原題)(2023年製作の映画)

4.0

मैंने हैदराबाद में जवान फ़िल्म देखी। दूसरे लोग भरतिया थे और मैं अकेला परदेशी था। शाह रुख खान हमेशा ब>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

2.7

最強の映像美と家族愛をもってしても私の心は悲しいくらい動かなくて悲しかったです。

VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

3.6

フレームがに分割されていくのが面白かった。夫婦でもここまで見えている世界が違うのか。どこまでも冷徹な描き方で、現実味がありすぎて怖かった。自分の祖母を見ているみたいで。両親もこうなっちゃうのか…

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