胡麻新月さんの映画レビュー・感想・評価

胡麻新月

胡麻新月

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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.5

記録分

情報戦の緊張感。
国が違っても、同じ人同士分かり合える。

少なくとも自分はそうありたい。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

記録分

「マーベル見てたら日本昔ばなしのOPが出てきた!」
が初見の感想です。

マーベルの世界観の広さに改めてびっくり。

悪くなかったです。

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.5

記録分

SFというよりは刑事ドラマ?
そういうドラマとしては面白かったです。

ただ今となっては記憶が朧げ…

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

5.0

こんなに人間を好きになってくれたのね、ウルトラマン。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

映像はカラフルでオシャレ。

ブラックマスクは小物感が強かったかな。

どうしてもハーレイ・クインの映画といった印象で、肝心の「BIRDS OF PREY」は最後にちょこっと紹介される程度。

タイト
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.5

台詞回しに遠回しな表現が多く、富野さんのガンダムって感じで楽しかったです。

3DCGを使った作画は圧巻。
ペーネロペーの異形感とあの飛行音を、大スクリーンと大音響で体感できたのは本当に良かった。
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

久々の映画館でのマーベル映画だったので、オープニングで嬉しい気持ちに。

ストーリーはちょっと小難しいことが多かった印象です。

フェロモンロックとか設定だけ語られても、こっちはなかなかついていけない
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

“NEON GENESIS.”

ありがとう

そして、

さようなら、全てのエヴァンゲリオン

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.0

久々の映画鑑賞。

結論として、是非映画館で見てほしいと思う作品です。

アニメを通して伝えたいメッセージが、国境を超えてもみんな同じなんだなと嬉しくなりました。

作画はかなり見応えがあります。アク
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館で2度鑑賞。

2度泣いてしまいました。自分の場合、号泣というよりかは、涙が頬をつたっていく泣きでした。

まず始まり方が意外で、第10話で母と遊べず泣いていたアンが祖母になっており、アンの孫の
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの映画鑑賞、映画館での鑑賞。卒研の中間発表を無事に終え、疲れた状態をリフレッシュさせるためにこの映画を観たのは間違いだったかもしれません…
またこの感想は、一度しか観ていない状態での感想となり
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ついに劇場でこの作品を見ることができて、本当に嬉しいです。

今作では言峰綺礼と間桐臓硯のバックストーリーや願望について今までより深く描かれていました。この点が良かったです。

言峰綺礼について、直前
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劇場版 Fate /stay night - UNLIMITED BLADE WORKS(2009年製作の映画)

3.5

初鑑賞。

感想としては、そこまで悪くはなかったかなという印象です。原作は未プレイであるものの、DEEN版のセイバールートとufotable版のUBW、Zeroを鑑賞し、ある程度話を理解した上で鑑賞し
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劇場版 機動戦士ガンダム00(ダブルオー)-A wakening of the Trailblazer-(2010年製作の映画)

4.0

2度目の鑑賞。

初めてこの作品を見た時は小学生だったため、ストーリーもよく分からず、不気味な作品という印象とラストシーンしか記憶にありませんでした。

大学生になって、「機動戦士ガンダムUC」からガ
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LIFE!(2013年製作の映画)

5.0

初鑑賞。

最初、主人公の妄想癖が重度で多少不満だったものの、旅をしていくにつれ、妄想が無くなっていき、自分の力で新しい人生を切り拓こうとしていく姿勢に変化していく様子が良かったです。

ただ妄想のシ
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スティング(1973年製作の映画)

4.5

初鑑賞。

スッキリ見ることができる映画でした。章ごとに区切られている構成も、テンポの良さを生み出していて見やすかったです。

この映画を見るきっかけとなった最後のドンデン返しも、驚いたと共にハッピー
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.0

初鑑賞。

ストーリーの発想は面白いと思います。しかし自分にはあまりハマりませんでした。

確かに現代はSNS等の普及で、四六時中誰かが情報を発信し、誰かが誰かを見ている状況です。監視とも言えるこの状
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最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

初鑑賞。

冒頭、主役の2人が街を車で走り回るシーンから始まり、いきなり心奪われました。警察に見つかるものの、2人のチームワークで掻い潜ることに成功。このシーンで2人の間に強い絆がある、とよく分かりま
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王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

4.5

初鑑賞。

やはり日本のアニメのクオリティは凄いのだなと感じます。作画監督の名前の中に庵野秀明さんがいたので、そこに惹かれレンタルしました。エヴァやトップをねらえ!でもあったような、電線の一本一本や各
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セブン(1995年製作の映画)

3.0

初鑑賞。

ラストが衝撃だと聞いて鑑賞したものの、期待しすぎてしまったのかもしれません。
展開の盛り上がりが薄く、ラストも予想できてしまう終わり方でした。

七つの大罪をモチーフに殺人事件が起きていた
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

初鑑賞。

外の世界を知っているがゆえ、狭い納屋から早く出たい母親と、外の世界を知らないため、納屋が世界の全てと思い、納屋から出ることに恐怖する息子の対比が面白い序盤。自分がこの映画を見ていて、息子の
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.5

初鑑賞。

序盤、「白鳥の湖」の主役をかけた場面から、現実とバレエの世界が徐々に混ざり合って錯乱していく様子は怖かったです。一瞬の間におかしくなっていくので、演出と不安で怖さはより一層強まります。
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[リミット](2010年製作の映画)

2.5

初鑑賞。

90分間、場所も人も全く変わりません。閉じ込められたことによる焦りと、脱出するために必死でもがく姿は見ていて伝わってきました。

しかし、それで終わってしまっているような気がしました。棺の
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

初鑑賞。

面白かったです。アクションはもちろんのこと、ストーリーも分かりやすく、見やすかったのが好印象です。

時計や眼鏡、傘、革靴など至るところにスパイの武器が隠されてあり、それをどう使いこなして
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

初鑑賞。

かなり有名な作品のため、自分もこの作品に期待しすぎてしまったのかもしれません。難解で、観賞後、結局何を伝えたかったのだろうと思ってしまいました。

しかしハンニバル・レクターのキャラクター
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告白(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

初鑑賞。レビュー長くなっちゃいました。すみません。

松たか子さん演じる教師の、静かな復讐心の表現が視線を釘付けにしてくれました。

冒頭、クラスの騒がしい雰囲気の中で先生が淡々と話すシーンでは、先生
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ミザリー(1990年製作の映画)

5.0

初鑑賞。

以前原作を読んでいたので、ストーリーはある程度理解した状態で鑑賞しました。それでも怖かったです。

親が買い物に行っている間に、隠されたゲーム機で遊ぶものの、いつ帰ってくるかとずっとヒヤヒ
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キャビン(2011年製作の映画)

1.5

初鑑賞。

序盤は「死霊のはらわた」のような雰囲気があって、そこそこ面白かったです。

後半からラストはよく分かりませんでした。結局、怪物たちをどうやって集めたのか、そもそも神々が目覚めるのはどうして
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

映画館と自宅で鑑賞。

予告編を見た感じ、シリアスな展開で続くのかなと思っていましたが、意外とヴェノムが人懐っこくて、ビックリしたのを覚えています。
"Thank you."
"You're welc
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館で一度、ブルーレイでもう一度鑑賞。

色合いがビビッドな感じで、画面が綺麗で派手です。またキャラクターのシルエットもオーバーに表現されていて、圧倒してくれます。(キングピンとか特に)

CGで描
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ポゼッション(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

初鑑賞。

劇中に出てくる大人たちに、終始腹を立てながら見ていました…。勝手が過ぎるなと。

実話を基にしているということで、どこまでが本当かは分かりませんが、現実に悪魔が潜んでいると考えるとやっぱり
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