Rikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

家族のあり方を問われているような作品。絆を捨てた人がいて、その絆を拾った人たちが家族となった。みんなそれぞれの思いが交差しながら家族としてまとまっていく課程が心地よい。ただ万引きや犯罪に絡むので幸せな>>続きを読む

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.5

3回目の視聴。アクションが爽快でカッコいい。トムクルーズはこういう映画のイメージが強いけどやっぱ合ってると思う。キャメロンディアスとも絶妙なかけあいで楽しめる。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.1

終わってみて思うのは何が真実なのか、悪いのは誰なのか結果的にわからない。人工知能って感情を持たなければ人を超えるのかもしれない。とにかく綺麗な映画だった。

ルーム(2015年製作の映画)

3.0

実話と知らず観たものの悲しい気持ちでいっぱいに。なんで監禁されているんだろうとか、そこから脱出出来たとしても生活できるんだろうか…そんなことを考えながら観てたけど、気軽に見れる映画ではなかったかな。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.5

次から次へと嘘が出てきて何が本当なのかかわからなくなります。でもその時どきで本当に思えるし登場人物の関係性も全てが繋がっていて面白い。笑いや感動が詰め込まれていていい映画。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.2

前半のストーリーを後半で解き明かしていくパターンの映画。前半でえ?!って思うシーンも後からなるほど!って思えるから最後はスッキリする。面白いけど何回も観たい映画ではないかな。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.6

前から気になっていた映画。宮沢りえが強くもあり脆くもあるお母さん。この人から影響を受けた人たちが集まり、力を合わせて生きていく過程がいい。病気で死が迫る中、悲しい気持ちにさせるだけではなく、周りの人が>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.7

エンドゲーム前の大事な映画。若いフューリーだと気づいたのがだいぶ後だったので、後の方で更に感動。クリー人の1人がギャラクシーに出てた人だと気づいて時系列を追いたくてギャラクシーを見直しました。全てが繋>>続きを読む

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.1

14年前に撮られた映画で同性愛をテーマにしているのは素晴らしい。愛や友情、人それぞれの考え方が色々あって複雑に絡み合った映画です。とても難しく、どういう意図か、伝えたいことは何かを読み解くのが大変でし>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.3

突然妻を亡くした幸夫だけど、性格がひねくれててどうしても哀れむ気持ちになれなかった。でも母を亡くした子供達との関わりで成長してゆく姿はとても嬉しく微笑ましいものでした。人との関わりが成長に繋がっていく>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

終わって欲しくなかったけど、ずっと観てきたアベンジャーズの最後らしい結末だった。大満足です。それにしてもみんな歳をとったなぁ〜
全てをもっかい見直したくなる映画でした。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.3

とにかく大きなサメと戦う映画。他の人が怯む中スティムがかっこよすぎ。もうちょっと他の人たちにスポットが当たっても良かったかも。恋愛要素もあっていいと思ったけど、きっかけがよくわからなかった。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.0

実在した堀越二郎がモデルとなっていて全部ではないけど実話に近いので楽しめた。ただ、最後が意味深でよくわからなかった。見る人の想像に任せるという演出なんだろうけど、もう少しスッキリ終わりたかったかも。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.8

ほのぼの系の映画。ただただ、くんちゃんの声が年齢にあっていない気がしてあんまり中身が入って来なかった。どこかの家のホームビデオを見てる感じで途中だらけてしまった。細田監督の映画が好きなだけに少し残念。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.5

性格を5つの分類に分けられ、それぞれの種族で生きていく世界。それはある年齢になると診断で決められてしまい、抜けられない。
人の本質を綺麗に仕分けなんてできないはずなのに、無理やり決めていく世界感に見入
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.6

何気ない男子高校生の放課後を見てる感じでぼーっと観てたけど、じわじわと笑いが込み上げてくる、そんな映画でした。
話は淡々と進んでいくけど目が離せない。映画を撮影してる場所なんかずっとおんなじで特に変化
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.6

とってもシリアスな事態なのにユーモアのある語りで全く絶望感がなかった。生きる意欲ってすごいなぁと思うけど知識がないとこれは成り立たない。学ぶ意欲や好奇心がいつか自分を救うかもしれない事を心に留めておこ>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.7

自信を持つことの大切さを伝えるとともに、それを過信しない事という両面のメッセージ性を兼ね備えた映画だった。
美を追求するレナーが可愛いし、自信がみなぎっている姿もまた魅力的で面白い。
最後も笑って終わ
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.5

映画を見る側としては死んだふりのクオリティのレベルが上がって行くことにワクワクしてしまう。夫側としては仕事で疲れて帰ってきてのこれは辛いかもだけどたまには楽しめていいのかもなんて考えてしまう。
何より
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.7

口が悪くて下品な事には変わりないけど、めちゃくちゃ笑えるし今作も爽快!感動シーンもあって盛りだくさんだと思っま。次回作ってあるのかなぁと心配になる終わり方だったのが気になる…

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.5

重みのある映画だったけど、すんなりストーリーが入ってきた。自分の終わりが分かってる状況で毎日生きるのはすごく辛いと思う。その中でどう考えて生きていくか主人公3人の思いが交差する様が泥臭くもありとても良>>続きを読む

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.4

田舎のほのぼのした保安官たちが大悪党の脱走者に立ち向かう姿に、応援したい気持ちになる映画だった。保安官一人一人の背景がもう少しあると思い入れ強く観れたかも〜

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.3

杉咲花の声が優等生っぽくてキャラにあってないから終始違和感があり入り込めなかった。
おばあさまの昔の話を描いた方が面白そう。ちょっと物足りなさを感じた作品。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.7

映画館で鑑賞。小さくなったり大きくなったりしながらのキッチンでのアクションシーンやカーチェイスが見もの。4Dで見たから余計に楽しかった。MARVEL作品の最後はいつも次の伏線だけど、どーなるの?!って>>続きを読む

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.7

王子様が花嫁を探す旅にでるラブコメディ映画。はじめに出てくる王宮生活のありえなさに笑えるし、身分を隠しての運命の花嫁探しもまたクスッとポイントがたくさん。
コメディ感が強いラブをお好みならオススメ。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.6

結論から言うと観て良かった。主人公とヒロインがぴったり、こういう感動映画はそこも大事だと思う。
なんでこの2人で旅行行こうと思ったの?とか
どうして恭子と友達にさせたかったの?とか
ヒロインの思いの裏
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銀魂(2017年製作の映画)

3.0

漫画を知らないからか飽きてしまった。漫画を知ってる人は誰が似てるとか楽しめるのかな?

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.5

きれーな海で素敵!なのにサメ!
サメ自体はちょっと本物?と思ったけど、他は結構リアルで臨場感があった。
泳いで逃げるシーンでは息を止めてしまうくらい。海に行くの怖くなるかも。

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル(2006年製作の映画)

3.3

生死をさまよった少年の話。映像がCG感満載なのは残念だけど、出演者がいいからそれを補ってる感じ。家族のやりとりが本当の家族みたいで面白かった。でも2回目はないかなぁ

建築学概論(2012年製作の映画)

3.5

韓国の恋愛映画を久しぶりに鑑賞。昔と今を行き来しながら気持ちの復習をする感じがもどかしくもありキュンとする。また年老いた親を持つ子供としての生き方も考えさせられる映画だった。

バオ(2018年製作の映画)

3.5

インクレディブルファミリーと同時上映でした。最初肉まんがなんで動くの?と思ってたけど、最後に言いたいことがなんとなく理解出来た。一人っ子の親の気持ちを描いた作品です。

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.5

ゾンビが進化しすぎ🧟‍♀️🧟‍♂️
強靭なゾンビはそもそもなんでいるの?とか疑問もあったけど、何よりもアリスが強い。
今回は仲間達と知恵を振り絞り、力を合わせて立ち向かうところが見どころ。

バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.3

バイオハザードの中で一番印象が薄い作品。なんか物足りなさを感じた。

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.7

この回はシエンナ・ギロリーのジルがいい!カッコいい女性って見ていて清々しい。アリスも1作目で目覚めてからすごく強くてアクションは見もの。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.7

久々に鑑賞。記憶を取り戻していく中で強くなっていくアリスが見どころ。その記憶が繋がった時にはなるほど!となるから面白い。裏には裏があり、ただのゾンビ映画ではないところが飽きない。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.6

ジャックジャックがたくさん出てきて個人的にはすごく嬉しかったです。前回には見なかった特殊能力も出てきてびっくり。笑えるシーンも多くて楽しめました。