かびごんさんの映画レビュー・感想・評価

かびごん

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それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星(2018年製作の映画)

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アンパンマンの無償の愛と優しさに触れてしまったバイキンマンが心を揺さぶられて不器用ながらもアンパンマンに対してその感情を持って助け、共闘するラストシーンはアベンジャーズに匹敵するヒーロー映画だった

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

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スプリングスティーンが主人公すぎるしシンディはまじで可愛すぎるしボブ・ディランはシンディよりも可愛い

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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マット・デイモンとベン・アフレックの掛け合いが最高すぎたな...相手が才能をかなぐり捨てていくのを俺は許さないつって一喝できる友人なんてそうそういないよなまじで
俺もベン・アフレックくらい俺にしっかり
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ロケットマン(2019年製作の映画)

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やべー、めちゃくちゃ良かった
個人的に音楽自伝映画としてはボヘミアン・ラプソディよりもストレートにキた
なんというか、自分の弱さは知ってんだよな、知ってんだけど根本的に内面がドが付くほどのシャイだから
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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デップー的なハーレイによるメタ発言にジェームズガンっぽいコメディ要素にめちゃくちゃオシャレな話の繋げ方に最終場面のヴィジュアルの良さと満点すぎる😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
未練を断ち切った女の強さのようなも
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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演技派クッパに一生笑ってた マリオがリリースされた時代の洋楽が使われるのいいね!マリオカートにACDCは完全にマッチしてた
マッドマックスみたいなノコノコとめちゃくちゃリアリズムな妖精(多分ギャラクシ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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スパイダーマンを捕まえろ!
お前か...?
↑このシーン良すぎる

マイルスが等身大のキャラしてるから感情移入すると自分もスパイダーバースの一因なのではと錯覚するしそもそも画がセンスの暴力すぎる

アクアマン(2018年製作の映画)

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トントン拍子で進みすぎては、はぁ...って感じだったけど海がテーマの作品は映像面で全部かっさらってくから好きだな

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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ジョンウィックほんまに最高すぎる
まず最初の体感15分はあるアクションシーン、キアヌお前ヌンチャク使えんのかよ!!!!!!!!!!からのアクション随一のドニーイェンとキアヌの掛け合い!これ最高です
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エレファント(2003年製作の映画)

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日常の描き方が俺の観た中で1番新しかった長回しで続いてくんだけど同時に非日常も長回しすることで日常への介入がここまでいとも容易くできるのが美しすぎてこの監督大好きなった

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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誰よりも心の優しい少女が耐えられない現実を直視できず救済を夢見て突き動かされる姿に俺達にはない理念と勇気を感じて泣いてる
頑張ったんやね

バンブルビー(2018年製作の映画)

5.0

これSF映画じゃないんですよ、ヒューマンドラマなんですよ
ガッチガチに機械のバンブルビーに感情移入してしまうのは何故?なんで俺は機械と人間の掛け合いに疑問を抱かない?(オートボットがエヴァンゲリオン同
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

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とにかくアラゴルンとセオデン王の士気を上げる演説に胸が高まる。兵力は劣っても人間軍の気迫で圧倒される
前2作を少し昔に見たのでストーリーで分からない所があったけど都度補完していけばスッキリ見られた
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RRR(2022年製作の映画)

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【この信念がすごい2023】って感じだった
エンターテインメントとして最上級の面白さしてる
英国の銃という強大な暴力に対して素手だったり弓矢の弱小な暴力で謀反していくストーリーに最後は...の回収
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.5

1時間くらい回想されてビビった
合戦って同士討ちしないのかなとかいつも思ってる

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

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クレヨンしんちゃん史のアンサー作品で面白かった
"未来は変えられる"ってありきたりで普遍的なテーマをここまでオリジナリティある話にさせられるのはクレヨンしんちゃんのアニメ的偉大さによってしか生まれない
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

自分が今まで無意識に好んでいた小説、映画、マンガの代表である群像劇はタランティーノがかなりの基礎を作ってたんだと今までの人生の答え合わせをしてくれた(言い過ぎ)
独特の言い回しだったり完全にタランティ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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多分俺が人生で観た映画の中で1番人死んでる気がする
それはそうとお寿司屋さんでにんじゃりばんばん流れてたの日本要素の無理やり感あってアメリカの日本のイメージってこんな感じなんや〜ってなったな

グレートウォール(2016年製作の映画)

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最初だけかと思ったけど意外に中盤以降も面白くてびっくり
ウィレム・デフォーは安定の嫌な奴

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

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1秒無いくらいのシーンで全て持ってくのまじでかっこいい名作すぎる

言の葉の庭(2013年製作の映画)

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肝心なところを画じゃなくて言葉で伝えてるの日本ぽさ無いし強み消してるけどそれ以上にテーマとのシナジーが強すぎて光ってた

陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

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ヒナタがシグレちゃんに向けて描いた絵には二つある。一つは序盤、及びシグレちゃんを追いかけるきっかけとなったシーンで登場する絵だ。これには「ボクとシグレちゃん」の文章があり、"ボク"が青色、"と"が黄色>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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途中で低階層に向けて札束を舞い落とす所が資本主義の底辺層にも関わらず民主主義を意識するって謎のジレンマを感じてめちゃくちゃ良かった

8 Mile(2002年製作の映画)

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成功してBIGになることが主題じゃなくてあくまでも自分の道を生きることを選ぶテーマがデトロイトの退廃的な雰囲気と謎のシナジーが生まれていて最高だった

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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アベンジャーズがやった事を無理くり2時間くらいで収めてたけど詰め込むとこちゃんと詰め込んでて良かった

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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現代まして日本に生きる自分からしたら到底ありえない思想やけど多分誰もが根源的に
ただ現代日本の将来に見通し立たない退廃的な雰囲気はぶっ刺さる

零落(2023年製作の映画)

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自分を守るために描いてる側面がある作品を実写に投影するとここまで鑑賞者に訴えかけてくるのか、、、となった

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