おいいちにさんの映画レビュー・感想・評価

おいいちに

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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

小林聡美、池松壮亮、好きな俳優が揃ってて主題歌もハナレグミで自分好み!
是枝監督は、家族じゃない家族の絆というか愛みたいなのを良い感じにかいてくれるな〜

「アレして〜」「アレしたんで」みたいな「アレ
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

オープニングからいきなりカッコいい
これ一体どうやって撮影してんの??というシーンが多く映像としても飽きなかった
ストーリーは一転二転して、あれ結局この人たちは何がしたいんだっけ?となってしまった。

マネー・ピット(1986年製作の映画)

4.3

見終わった直後は、コメディ調で大笑いしながら最後の方で感動シーンもあり良い映画だったな〜くらいでした。
1週間経つとあれけっこう良かったな〜と思い出し、1ヶ月後には人に勧めてた、そんな映画でした

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「代理戦争」という概念が好きなので好きでした。やや難解なシーンの後でも解説があることで分かりやすい。
メメント同様に結果→原因(理由)という本作のテーマを繰り返し鑑賞者にも擬似体験させてくれているな〜
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

もう一回観たい!!
この映画の見どころは幾つもあるけれど、3時間を通して無駄なシーンが無い。なぜならストーリーを成立させるために必要なシーン、それが本来は退屈であっても、歌や踊り、印象的なカットで送ら
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

敵側からして最初のくだりいる?なぜわざわざ、誘拐して救助に来させたのか、、
ラビットフットを中国に取りに行かせたかったとはいえ遠回りのような...その辺りの筋書きが怪しいのは良しとして、トムクルーズの
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

-

ちょっと難しかった🤏
80年代のサイバーパンクの世界観を体感できてよかったけど当時はジャパンが世界を席巻するとお思われてたんだな、と。
空飛ぶ車や音声操作のモニターなど、将来はここまで科学が進化すると
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.5

長過ぎて2回に分けたら話わからんくなってしまった。
どんな会社も組織も歴史上の国も、初代がカリスマ性を武器にのし上がったとして二代目以降がそれを維持していくのはとても大変。
ファミリーが存続するために
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

最初の挨拶でゴッドファーザーが、「家庭は順調か」みたいな感じで聞くのが印象的。
「家庭を大事にしない男はダメだ。」という思想が良かった。
てっきり初代ゴッドファーザーがのしあがっていく話かと思いきや.
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

-

あ〜スタンリーキューブリックて時計仕掛けのオレンジの監督か。確かに前半部分は言い回しといい通ずる部分があった。翻訳担当の人も凄いなコレ。
良い意味で、いわゆる戦争映画的なメッセージ性も強くなく、スッキ
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

2.9

いや、これはランボーではなくない?
飛び散る感じがかなりリアルで凄かったけど、ストーリーも深掘りもやや浅い、、

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.6

性別とか関係なくただただふたりの人間の愛を描いた作品に感じた。
名作の所以までは感じることはできなかったので、自分まだまだだなと

あと山とか川なんだから釣竿は使えよ流石に

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

4.0

君には才能がある。ということを本気で思ってくれる人の存在の大きさ。人から信じられるということの素晴らしさ。

あとはまあ、男の幸せは好きな女に振り回されることって言うし?

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.3

生まれもった才能が好きすぎる。
誰かと思ったら若き日のアランチューニング青年期の人か!
ミステリー系は敬遠しがちだけど面白かった◎

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.2

最初に乗ってた時間×速さで半径求めた圏内を探し始めたのがミスだったなマジで
何かを始めてしまうと、積み重ねた労力もあって一番最初の仮説を撤回することが怖くなってしまうけど、やはりそこは前提条件から見直
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悪の教典(2012年製作の映画)

-

和製ジョンウィック

あれなんて言うだっけ
悲惨なというか、暴力的なシーンで軽快な音楽流すやつ、アメイジングスパイダーマンとかでもあった

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.2

パッと聴いてあいみょんぽいなって思うあたり改めてあいみょんすごいな、、
小松菜奈が可愛いのと、成田凌がこういう感じで出ると、はいはいエモいエモいという感情が芽生えるようになってしまった

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.6

現実では故人の言葉を聞くことは不可能である。もし仮に死ぬ日が分かっていたら、残される人たちに何を残しどんな想いを伝えるか、残された日々をどう過ごすか。
限りある時間を幸せに過ごそうとするビルと、初めて
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.7

数年前に、普段大人しいイングランドの友人に観てないことを訳が分からないといった調子に咎められたことを思い出し鑑賞...。

3作とは知っていましたが、まさか一回のストーリーが3作分とは!
20年前とは
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

どんなに時間が経っても色褪せない思い出を、たまに引き出しの奥から取り出して、こんな日もあったなと少し眺めて、また頭の片隅にしまっては日々の生活に戻るのです。


感想
池松壮亮きゅんカッコいい〜
高円
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海を感じる時(2014年製作の映画)

-

マッチでタバコ吸い始めたのこの池松壮亮の影響ですすみません

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

中村佳穂を2時間ひたすらに聴き続けられる映画
中村佳穂が好きな人は見るべきです

コチラもおススメです

https://youtu.be/hUcV0y3SLXg

本筋としては親友が信頼してくれてな
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

意外と好きでした
タイムリープものは辻褄が合うことの方が少ないのでその辺りはご愛嬌。
“幸せ”とは何か、考えられました
FFXIII-2のラストしかりナルトの無限月詠しかり、自分は現実に戻りたいと思え
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