Ninopethさんの映画レビュー・感想・評価

Ninopeth

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スクリーム(1996年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ハロウィンリスペクトを感じる王道ホラー。
殺人の動機は少し弱いが、展開の早さがそれを良い意味で誤魔化せているという印象。110分ある割にテンポは良い。
ゴーストフェイスのフィジカルがやけに弱いのがコミ
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.4

侍ジャパンの軌跡が裏側も含めて時系列で観れるよくまとまったドキュメンタリー。
普段は観られない選手の素の姿が沢山見られたのが良かった。
※山川選手部分は控えめ。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

正に「これでいいんだよ」的なハリウッドのエンタメ大作!
冒頭5分だけでもお金が取れる盛り上げ方で、最後まで観る者を飽きさせない素晴らしい構成。上がっていたハードルを見事に超えてくれた。
前作を観てなく
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.7

結構人が死ぬんだけど全編にブラックジョークが効いててわりとゆるく観れる。
実話を元にした物語だからか、ラストの展開が少し盛り上がりに欠けたのが唯一残念だった。

フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

3.5

観た後に続きモノだということを知ったが、前作を観てなくても特に困らなそう。
設定はわりと滅茶苦茶だがアクションシーンはなかなか見応えがあった。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.6

災害アクションと思って観たが、その実は結構サスペンス的でもあった。
CGの表現はレベルが高いし、宇宙モノが好きな人にも刺さるかと。
もう少しご都合主義な匂いがしないほうが個人的には良かったかな。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.8

正直今までコナンの映画を観たことはなくて少し舐めてた部分があったが、それを見事に覆された。
アクションに多少の無理(無茶?)はあるものの、謎解きパートは大人でも十分楽しめる展開で終始目が離せなかった。
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グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

3.4

物語の序盤は正直独特のノリについて行けずに置いてきぼり感が否めなかった。
だがストーリーが進むに連れて段々と引き込まれていった。
セリフ回しは若干クサ過ぎたり冗長だったりしたけど、ラストは感動した。
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.7

宇宙漂流モノの中ではとても出来が良い作品。
映像表現は文句無しだが、ストーリーはやはりどうしても「そんなにうまくいく?」という部分があるが、まぁ目を瞑れる。

サイレントヒル:リベレーション3D(2012年製作の映画)

3.3

ゲーム未プレイ。
相変わらず世界観やクリーチャーは良かったが、少し無理な展開もあったように感じた。
ロビーくんかわいい。

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.5

ゲーム未プレイ。
街の雰囲気やクリーチャーの表現が良かった。
ちなみに女警官シビル役はウォーキングデッドのアンドレア。

地球の静止する日(1951年製作の映画)

3.5

70年前のSF映画という事を考えれば映像やストーリーは稚拙な部分もあるが、テンポが良いので観れなくはない。
宇宙人が侵略目的ではなく友好的なのが興味深い。

ヘルレイザー3(1992年製作の映画)

3.1

シリーズ3作目で流石にマンネリ化が否めない。
更に配役も変わってしまった為に感情移入もし辛く、ポカーンとする場面が多かった。

ヘルレイザー2(1988年製作の映画)

3.5

前作よりキラーの登場シーンは多いが、面白さは少し減退。
世界観は嫌いではないが流石に映像が追いついていない。

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.6

ホラー映画というよりは昼ドラを見てる錯覚を起こすほどキラーの出番は少なめ。
B級ホラーとしては良くできている。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

主人公が聴覚を失っていく様、そしてそれに向き合っていく姿につい感情移入してしまうような手法で作られていた。
題名から察すると音楽モノと思いがちだが、その実はヒューマンドラマ。

ザ・コア(2003年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

地球の核に突っ込んで行って核爆発を起こして地球を救うというトンデモストーリーだけど、何も考えずに観れば普通に面白い。CGも18年前というのを考えれば及第点かと。
展開は正にアルマゲドンオマージュといっ
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

1978年版を観てからすぐに視聴。

オリジナル版のオマージュが随所にあってニヤリとした。
相変わらずマイケルは撃たれても余裕だが、ローリーも同じくらい強い。
そして音楽は秀逸。

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.5

色々なホラーを観た後に観ると流石に手法が古臭く恐怖感は少ないが、良い出来だとは思う。

音楽は秀逸。

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

4.0

一見馬鹿馬鹿しいことでも、クソ真面目にやったら一つの感動ストーリーになるという事を思い知らされた作品。
小木の演技がナチュラルで全く違和感がなかったし、ストーリーも他に観たことがないもので新鮮だった。
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.1

昔1度観たが、とても理解できるような作品ではなかった。兎に角ヤク中の患者が観る幻覚のようなシーンしか頭に残っていない。
今観たら以前よりはデヴィッド・リンチの頭の中が理解できるのだろうか?

ロード/デスティニー・オブ・TTライダー(2014年製作の映画)

4.1

マン島レース史上に残るダンロップファミリーの栄光と悲劇の物語。
事実とは思えないほどドラマチックな系譜は心を揺さぶられるし、そのストーリーをうまくまとめている。
漢の生き方とは何かを訴えかけてきている
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グローバル・メタル(2007年製作の映画)

3.9

前作のヘッドバンガーズ・ジャーニーからはもう少し踏み込んで中東やアジアのメタル情勢等についても掘り下げた作品。
個人的に大好きなイスラエルのOrphaned Landが出てくるだけで涎モノだが、YOS
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メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー(2005年製作の映画)

3.9

メタルの成り立ち、ジャンル、立ち位置などがメタル界隈の大物へのインタビューとナレーションをメインとして検証されてるドキュメンタリー。
メタラーには当然たまらない内容なのは言うまでもないが、あまり興味の
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ヒッティング・ジ・エイペックス(2015年製作の映画)

4.0

motoGPのドキュメンタリー映画は全て観てきているが、内容も勿論のことナレーションが素晴らしい。ブラピが地味に良い仕事をしてる。
内容はやはりレース中の事故で亡くなってしまったシモンチェリにフォーカ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

何も余計な事を考えずに本能のまま観れるエンターテイメント作品としては、非常にレベルが高い。
前作は観ていないが全く問題なく観れた。スチームパンク全開のハチャメチャな世界観がたまらない。
ギタリストはち
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.6

日本へのリスペクト感が素晴らしいし、ストーリーもしっかりしていた。
欲を言えば作品が観る前のイメージ通り過ぎて、多少捻りが欲しかった。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.4

雰囲気や俳優陣は結構良い感じなのだが、あまり印象に残らなかった。
内容が内容なので何度も観たい作品とは言えない。

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.6

短いけど内容の詰まった作品、全体の雰囲気が好き。
自転車レースの知識がゼロだと少し分からない部分があると思う。

コントロール(2004年製作の映画)

3.3

レイ・リオッタの顔演技が光る作品。
脚本は悪くないけど序盤の方が盛り上がっていた印象で、ラストは覚えてない。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

評価が高いのは知っていたにも関わらず衝撃の面白さだった、文字通り映画の世界ににのめり込んでしまった。
とにかくストーリーが斬新で、「○○に似てるなぁ」という表現が当てはまらない唯一無二の作品。
少し内
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

2.5

結局何なんだよ!というツッコミしか出てこない。
絵面が絵面だけにもう少し何かいろいろ起こってもらわないと困る。

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

3.1

ラスト付近はかわいそうで見ていられなかった。
淡々と進み過ぎてるきらいもあったので、もうちょっとエンタメっぽく作っても良かったのかなと思う。

ユニバーサル・ソルジャー(1992年製作の映画)

3.3

全盛期のヴァンダムとラングレンが殴り合うのを観るだけでも価値がある。
ストーリーも結構しっかりしてて面白かった。

スターシップ・トゥルーパーズ2(2003年製作の映画)

2.2

1が面白かったので期待したが、グロいだけのつまらん映画に成り下がってしまった。
ストーリーも何も記憶に残らなかった、時間の無駄。

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.7

いかにもアメリカ的な宇宙人をやっつけろ!映画だけど、結構面白かった。宇宙人が虫なのも当時としては斬新。

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